プラスチックの黄ばみを取る除去方法と日焼けの落とし方や防止予防法

生活の話
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今回はプラスチックの黄ばみを取る

除去方法と黄ばみの原因が

日焼けなどの場合の落とし方、

透明なプラスチックにも使える

とても簡単な防止に便利な予防法を

紹介したいと思います。

オキシドールではありませんが

メラミンスポンジや漂白剤での

落とし方は注意点も紹介してみました。

とはいえ、オキシドールがあるなら

そちらで黄ばみも落としたいですよね?

その方法についても

関連記事で紹介していますので

そのままお読みいただいても

参考になると思います。

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プラスチックの黄ばみを取る除去方法

一番簡単なプラスチック素材の
汚れの落とし方で簡単な方法は
メラミンスポンジでこする方法です。

メラミンスポンジの購入は
ホームセンターの激落ちくんなど
けっこう有名ですが
個人的には100均のほうが
コスパ的にもおすすめです。

スポンジをそのまま使うと
すぐにボロボロしちゃうので
水をたっぷりと染み込ませて
こすりましょう。

この方法で取れなかった
ほとんどの黄ばみは
漂白剤と紫外線で落とすことができます。

漂白剤は花王ワイドハイターEXが
一番良いのではないでしょうか。

泡タイプは流れ落ちるので
液状タイプで浸け置く方法が
一番楽かと思います。

家に同じものがない場合
他の漂白剤で代用することは
全然おすすめできません。

というのも漂白剤なら
どれでも良いわけじゃなくて
漂白活性化剤と過酸化水素水の両方が
プラスチックの黄ばみを落とします。

そのため漂白剤ならなんでも良い
というわけではありませんので
ワイドハイターEXを素直に使用しましょう。

ちなみにオキシドールを使う方法は
超簡単!オキシドールで黄ばみ落とし
参考にしてみてください。

それでは漂白剤での
詳しい使い方を説明しますね。

プラスチックの黄ばみの原因が日焼けなどの落とし方

日焼けによる黄ばみにも
有効でしたのでさっそくですが
漂白剤による落とし方を紹介します。

漂白剤の使い方

プスチック素材にだけ有効で
金属部分は漂白剤に漬けると
錆びてしまうので
最初に外しておきます。

オケやタライなどの容器に
漂白剤と黄ばんだプラスチックを
入れて漬け込みます。

素手ではなく必ずゴム手着用で
目に入らないように
慎重に取り扱いましょう。

その際は日光に当たるように
屋外やベランダなどに
そのまま置いておくと良いです。

全体的な黄ばみは
1日おきにプラスチックの
日に当たる位置を変えて
満遍なく日光が当たるようにします。

ちなみに私が以前漂白した時は
蒸発しないように
ラップをかけておきました。

漬け込み期間は最低でも
一週間以上が良いですね。


もしも一ヶ月以上経っても
黄ばみがそのままならば
劣化の可能性が高いので
それ以上は漬け込んだとしても
無意味かもしれません。

漂白が終わったら
水でよくすすぎましょう。

プラスチック素材の黄ばみは
原因によってはいくら頑張っても
取れないこともあります。

例えば素材自体の劣化による
黄ばみはどうすることも
できなかったりもしますが、
我々みたいな素人では見た目にも
それが劣化によるものかどうかは
わからないんですよね。

そのためこの方法で
まったく落ちなかった汚れは
劣化の可能性が高いかもしれません。

劣化による変色に関してはプロに
お願いするしかありませんが
黄ばみの防止や予防法を
次に紹介したいと思います。

プラスチックの黄ばみの防止と予防法

プラスチックの黄ばみを落としても
そのまま野ざらしにしていると
どうせまた黄ばみは発生します。

劣化による変色以外で
わかっている原因はABS樹脂の
難燃剤の紫外線による化学変化や
酸化防止剤の接着剤や空気中の
窒素酸化物による化学変化による
変色といわれています。

つまり日光が当たらない場所に
保管したとしても
大気中にも原因はあるので
変色は防げないってことですね。

だから諦めましょう!

といったらこのサイトの意味が
ないので私のしている方法を
ちょっと紹介します。

本当に大事なものならば
ラップをしてしまっちゃうとか
以前の私はしていましたが
要はコーティングできればいいんですよね。

そこで毎日野ざらしになっている
車系ならばプラスチック部分も
24時間露出しているので
何かあるのではと考えました。

すると恐ろしく最適な
コーティング剤が見つかりました。

それがプレクサスです。

車用だけあって撥水・UVカット・
汚れ防止の効果が1ヶ月持続し
使い方はスプレーをかけて
拭くだけなのでめっちゃ簡単です。

こちらは漂白剤ではないので
金属も関係なくスプレーできます。

でも、艶出し効果があるので
わざとツヤを消したい場合には
向いてないのでご注意ください。

それから食器などのように
口に入れる場合のことは
考えて作られてはいないので
その場合は控えた方が良いと思います。

車のヘッドライトのカバーのように
透明のプラスチックにも有効なので
私の中ではけっこうおすすめです。

関連記事
⇒プラスチックの劣化を遅らせ長持ちさせる超簡単な方法

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まとめ

プラスチックの黄ばみや
汚れを取る方法で一番簡単な方法は
メラミンスポンジです。

もしそれで取れない場合は
花王のワイドハイターEXで
上で紹介したやり方で
つけ置きしながら紫外線に当てると
だいぶ白くなると思います。

黄ばみ汚れの予防防止法は
あくまでも私個人がやっている方法で
まだ数ヶ月しか経っていないので
実績はありませんが
今後の参考にも見守っていただければと思います。

今回も参考になれば幸いです。

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