隅田川花火大会は第一会場より第二会場がおすすめ開始時間も紹介

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隅田川花火大会といえば
第一会場というほど
かなりの大盛り上がりです。

しかし第二会場だって
じつは負けてないというのが
知られていないのも事実です。

第一会場と第二会場どちらに行こうか
悩んでいるあなたにおすすめしたい
第二会場の魅力を紹介します。

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隅田川花火大会の第一会場について

隅田川花火大会に集まる
観光客はたいていが初めての方
ばかりです。

浅草周辺なら花火を見れなくても
観光で満足できてしまうから
かもしれませんが・・・

第一会場の開始時間は夜7時5分
第二会場の開始時間は夜7時25分
終了時間はどちらも夜8時30分です。

これだけ見ると
開始時間が早い第一会場のほうが
見ごたえもありそうですよね。

隅田川花火大会は2万発の打ち上げ花火
のうち半分以上はじつは第二会場で
打ち上げられるんです。

つまり第一会場よりも
第二会場のほうが花火の量が多く
時間も短いため間断なく楽しめます。

また人の多さから隅田公園などでの
場所取りなどが恒例ですが
その場から離れることができません。

トイレや買い物などに行っている間に
確保してたはずの場所が取られていた
っていうのはざらにあります。

場所取りに関しては12時までに
あらかた埋まっているので
それまでには抑えたいところです。

それから会場周辺は
人が多いため携帯電話が
つながりにくいです。

お連れの方とはぐれることも
毎年のことながら
第一会場ではよくあることです。

隅田川花火大会は第二会場がおすすめ

先ほど言ったように
ほとんどの観光客は
第一会場に集まります。

人が集まるため露店も多く
雰囲気も第一会場のほうが
圧倒的に花火大会らしかったりします。

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一方、第一会場とは違い人が少ない
第二会場ならば夕方からでも
座って見ることもできます。

第一会場周辺で必死になって
穴場を探すくらいならば
蔵前駅周辺に陣取るほうが得策ですね。

さらに夕方6時からは
交通規制がかかります。

つまり江戸通りと春日通りが
歩行者天国になります。

絶景のポイントを探しながら
歩き回れる余裕もあるので
見やすさで言ったら第二会場が圧倒的です。

それに比べて第一会場は
人混みがすごいため
そこまでの余裕は全くありません。

また、帰りの駅も人でごった返すため
満員電車となるのも予想できます。

さらに第一会場の穴場と言われる
銅像彫公園や汐入公園などは
駅からも会場からも離れています。

そのため最初から第二会場で
ゆったり見るのがおすすめですね。

隅田川花火大会の第二会場の開始時間について

第二会場は7時25分の開始時間なので
それなりに時間の余裕ができます。

ということは最初から
第二会場のある蔵前駅周辺で
わざわざ陣取る必要はありません。

どうせなら浅草にも
足を運んで屋台などの露店など
楽しんでからでも遅くはないと思います。

第二会場には夕方6時の
歩行者天国の時間を目安に
行けばいいのではないでしょうか。

浅草も隅田公園も
とっても楽しめるところなので
行かないのは逆にもったいないですね。

たくさんの屋台があるので
ぜひ堪能していただきたいと
思います。

いい思い出を作りましょう。

隅田川花火大会第一会場のまとめ

以上のように、第一会場よりも
第二会場のほうがストレスなく
楽しめるかと思います。

花火大会の醍醐味である
露店もぜひとも楽しんで欲しいので
最後にご紹介させて頂きました。

今回も参考になれば幸いです。

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