メガネをお風呂で洗うときレンズを石鹸やお湯につけるってありなの?

生活の話
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メガネをお風呂で洗うという場合

石鹸やお湯で洗っても良いのか

その洗浄方法でレンズなどに

実際に影響があるのかどうかなど

いろいろ紹介してみました。

たとえば銭湯などに行った時

眼鏡をかけたまま浴場へ

入る人もたまに見かけますが

レンズのコーティングや

フレームとか大丈夫なのかな?と

思っちゃうこともあります。

最後までお読みいただければ

実際にお風呂でメガネを石鹸で洗い

お湯につけるなどした

私の実体験によるエピソードや

どうなったかという結果だけでなく

その洗浄方法での寿命の目安なども

いろいろ参考になるかもしれません。

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メガネをお風呂で洗うなら

私はけっこうガサツな方なので
メガネをお風呂で洗うことも
実際けっこう多いんですよね。

メガネに良いか悪いかで言えば
はっきり言って悪いですし
過去にはお風呂での洗浄で
それなりに失敗もしてきました。

そのためあまりおすすめはしません。

たしかに銭湯とかに行けば
メガネをかけたままで
浴場に入る人も見ますが
そのメガネによっては
私のように後悔した人も
少なくないような気もします。

ですがお風呂ではメガネを
洗えないというわけではないし
洗わないで放置するよりは
よっぽどいいと思う人も
いたりするので(←私です)
考え方によるかもしれません。

それでは私が失敗した洗浄方法や
メガネに何が起こったのかなど
恥ずかしい失敗談も含めて
紹介していきたいと思います。

メガネのレンズと石鹸について

メガネの洗浄方法など
ネットなどで少し調べると
石鹸で洗う場合レンズの
コーティングが剥がれるとか
書かれていたりもします。

はあ?コーティングって
ちょっとくらい剥がれたって
どうせ肉眼でわからないんでしょ?

って思っていた時期もありましたが
私はこれで失敗しました。


調子に乗ってメガネのレンズに
カラーを入れていたんですが
石鹸で洗って拭いた時に
カラーのコーティング加工が
中途半端に剥がれちゃったんですよね。

色がある部分とない部分のムラが
本当に格好悪くてお風呂上がりに
めっちゃ後悔しましたね。

それからどうしたかといえば
そのまま使い続けるのも
かなり恥ずかしかったので
さらに石鹸でゴシゴシ洗って
カラーを全部落としきりました。

まあ、薄めのカラーのせいなのか
私に誰も興味なかったせいなのか
ちょっとわかりませんが
カラーがなくなったメガネについて
誰にも気づいてもらえなかったのは
ちょっぴり切ない思い出です。

でもコーティングといっても
撥水・防汚・防曇・帯電防止の他に
防傷や紫外線カットなど
いろいろあったりします。

もしかしたらこの中には
石鹸に強い加工なんていうのも
あるかもしれませんが
それでも挑戦するというなら
やはりリスクは大きいでしょうね。

また石鹸だけではなく
眼鏡のお湯洗いもNGと
言われることもあります。

次はそちらについても
お話ししていこうと思います。

メガネをお湯につけるのって大丈夫?

プラスチックレンズは
熱とも相性が悪いと言われ
お風呂のお湯なんかでも
レンズのコーティングは
剥がれやすかったりもします。

まあ、メガネの汚れを取るには
冷水よりもぬるま湯の方が
冬の寒時期なんかには
洗いやすいですよね。

私は熱いお風呂が嫌いなので
38度くらいのお風呂のお湯で
けっこう洗っていたりもしますが
すでにレンズは残念な状態なので
参考にしないでください。

よくメガネの寿命が縮むとかも
言われていたりもしますが
同じ洗浄方法を実行し続けて
10年目なので寿命については
最低の目安になるかもしれません。

振り返ってみれば石鹸&お湯の
ダブルパンチなんだなあと
ちょっと自分に呆れちゃいますが
実は几帳面なはずのA型なんですよね。

さらに体を拭く前のタオルで
メガネも拭いちゃってたりと
どうしようもない性格ですが
実は几帳面なはずのA型なんですよね。

それでもお風呂でメガネを
洗っちゃおうかなという場合には
今回紹介したような
残念なメガネに限っては
いけるかもしれませんが、
すでにお分かりの通り
まったくおすすめできないので
念を押して反対しておきます。

メガネをお風呂で洗うときレンズを石鹸やお湯につけるってありなの?のまとめ

メガネをお風呂で洗うと
プラスチックレンズなんかは
ほぼ向いていないので
後悔するかもしれません。

たとえば石鹸で洗う場合も
お湯で洗う場合も
どちらもレンズのコーティングが
剥がれてしまう可能性があり
私は実際にそれで失敗しました。

銭湯などではメガネがないと
見えにくかったりもしますが
最近多いプラスチックレンズは
特に熱に弱いので
破損する恐れもありますし
やはり慎重に洗うことが
賢明かと思います。

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