青空暮らし

*

オキシドール 期限切れでも使える?開封後の使用期限と消毒効果など

      2018/11/13

オキシドールは使用期限が切れても、未開封なら使えるのかなどいろいろ紹介してみました。

開封後の使用期限は何年くらいかというのも気になると思います。

その辺はもちろん、古いオキシドールにまつわる消毒殺菌効果や漂白効果なども説明してみました。

最後までお読みいただければ、使いきれないオキシドールはどうするのが一番よいのかという使用する場合の注意だけでなく、次買う時のコツや賢い方法なんかも参考になるかもしれません。

スポンサードリンク

オキシドール 期限切れでも使える?

オキシドールに限らず水溶液の場合、放置状態のままでは時間が経てば劣化していきます。

未開封の場合なんかでも、化学変化や環境による影響など使用するタイミング次第では危険な場合もあるかもしれません。

ただ、オキシドールの場合は中身が過酸化水素と水なんですよね。

なんらかの影響で過酸化水素が濃くなっちゃった場合とかならけっこう危険です。

ですが、普通に正しい保管状態なら分解される可能性のほうが高いので、水になっちゃっただけならそこまで問題もありません。

しかし、その場合は使う意味もありませんね。

つまり、消費期限が切れているというだけでは危険とも安全とも言えないということです。

状態や使用目的によっても違いますけどね。

そのため、どれだけ古いものであるかもわかっていない場合ならば、結論としては使わないほうが良いです。

とは言っても、開封後の期限までは記載がないですよね?

早めの使用が好ましいとはわかっていてもちょっとわかりにくいと思います。

次は、開封した後に使える期間などもう少し紹介していきます。

オキシドール 開封後の使用期限は?

オキシドールは開封した後というのは、効果が有効となる期限が極端に早まります。

その場合の使用効果期限は早くて平均1ヶ月とか長くても半年くらいとたまに言われていたりします。

開封した時に、油性マジックで何年何月何日とか日付を書けば目安にもなりますよね。

もちろん、保管状態でも大きく違いはありますが、1年以上とかであれば使ったとしてもほぼ無意味な場合が多いです。

先ほども紹介したように、過酸化水素を水に溶かしたものがオキシドールの中身になります。

その過酸化水素の内容量は実はたったの3%なんです。

オキシドールの成分とか、容器の裏側なんかに記載されていたりもします。


スポンサードリンク

そちらには、過酸化水素の隣とかに2.5〜3.5w/v%というよくわからん数字がありますが、これがその濃度みたいなものになります。

オキシドールの特徴というのは、分解による殺菌だったりします。

実際は殺菌作用ではなく、菌の生活力の剥奪とかそんな感じになります。

しかし、開けてしまった容器とか触れた手から移った細菌などにもやっぱり反応してしまいます。

つまり、分解される機会が容器を開けた瞬間から増えちゃう可能性が高いので、どっちみち早く使うしかないんですよね。

では期限と効果について、もう少しお話していきますね。

オキシドール 消毒効果の漂白効果について

先ほど説明したように、オキシドールの効果はやっぱり経過した時間によっても変わっていきます。

オキシドールの効果といえば、消毒と漂白ですがどちらも分解による効果になります。

消毒については先ほどの殺菌の説明どおりですが、漂白も似たような話になります。

例えば、Yシャツについた黄ばみは皮脂によるものがほとんどだったりもします。

その原因の皮脂に含まれるタンパク質は、オキシドールで分解することができます。

布団やシーツに付着した血も、お湯とかで洗う場合はタンパク質が凝固しちゃって落ちなくなったりしますよね。

この場合にもオキシドールを使って素早い対処ができればこういうシミにもやはり有効です。

ですが、過酸化水素3%という濃度があるということが前提ですよ。

放置している間に分解を繰り返したものは、ほぼ水と言われることもあります。

やはり水ならば、いくらたっぷりと使用しても水の効果しかないですよね。

つまり、お得用の大容量とかでも効果があるうちに使いきれる自信がないなら買うだけ無駄になってしまう可能性は高いということです。

そのため、同じ量だとしても小さめの容器に入ったものを何本か買っておくとかの方が、まだ賢い買い方かもしれません。

未開封なら4年とか5年とか長い期間保存できるので、使用できるストックがあれば安心できると思いますね。

まあ、そこまで高いものでもないし100均とかにもありますからね。
関連:ダイソーやセリアのオキシドールって使えるの?

しかし、過酸化水素の濃度が薄くなったものは、オキシドールとは言えませんし効果的にも期待できません。

古いものや開封後の放置が長いなら、子供の誤飲とか散らかしの原因などほとんど良いことはないので今すぐ処分した方がさらに安心かもしれませんね。

オキシドール 期限切れでも使える?開封後の使用期限と消毒効果などのまとめ

オキシドールは期限切れなら、使ったとしてもほとんどの場合無意味なことの方が多いです。

開封後の使用期限は大まかに1ヶ月から6ヶ月なので、それ以上放置したものであれば期待した効果も発揮されない可能性が高いです。

3%の過酸化水素と水でできたオキシドールの効能は、このバランスが崩れるとオキシドールではなくなります。

テレビ番組や雑誌で言われる漂白効果や洗浄効果も、古いものや放置状態のものが前提になってはいないですし、消毒に関しても使えません。

そのため、トラブル予防のためにも消費期限が切れているものは、今すぐ処分した方が安心ですね。

スポンサードリンク

 - 生活の話 ,