初任給で親にプレゼントするならおすすめはお食事?

仕事の話
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両親からもらうお小遣いから卒業し
就職やアルバイトで自分の力で稼ぎ始めると
働くことの大変さを知りますよね。

父母がくれたお金も
その苦労があったからこそと
実感しやすいのではないでしょうか。

今回はお父さんお母さんがされて喜ぶ
感謝のプレゼントをご紹介します。

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初任給で親にプレゼントを

子供からのプレゼントを
期待しているわけでもないし、
してほしいとも思っていない
というご両親はすくなくありません。

しかし、今は昔と違い
たくさんの情報が入る時代で
SNSなどで「娘からもらいました〜」などと
写真付きで気軽にアップロード
しちゃう人も多いんですよね。

見慣れてしまえば期待しちゃうのも
わかりますが、だからといって
なかったらなかったで要求しちゃう
なんてことも最近では珍しくありません。

たとえなにもいらないと言ったとしても
やはり、なにもしないよりは
なにか気持ちを込めた
贈り物をしたほうが良いでしょう。

では、具体的にどのようなものが
ご両親に喜ばれるのか詳しくご紹介します。

初任給で親にするプレゼントでおすすめは?

親が一番喜ぶプレゼントととは
子供の成長を実感することです。

自分が育てた子供が
仕事をし始めたことを知るだけでも
とても感慨深いことでしょう。

もっとも成長を肌身で実感するのが
初任給でプレゼントをしてもらうこと
と言っても過言ではありません。

たとえ安かったとしても初任給ならば
なにをあげても喜ぶのが親です。

もっとも喜ぶプレゼントは
形に残る”物”です。

子供の初任給の思い出が詰まっているので
それはそれは大切に扱うことでしょう。

大切に長い間扱うということは
壊れない物か壊れにくい物が
よろしいかと思います。

たとえば、ご両親用の夫婦茶碗よりは夫婦箸。

財布や洋服、ハンカチ、スカーフなど
少々ずさんに扱っても壊れることが少ないもの。

また、壊れても直して使える時計やアクセサリーなどの
小物類なんかもおすすめです。

また、おしゃれなプレゼントとして
ご両親の生まれた年や結婚した年の
ワインというのも素敵ですよね。

ワインは飲んだら無くなりますが、
瓶にはラベルがありご両親にとっての
素敵な年が刻まれています。

瓶は割れ物ですが、瓶のラベルは
簡単ではありませんがはがせます。

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それを何かの記念の時に
小さい額のようなものにでも入れてあげ
渡すことで二度目のプレゼントができますね。

初任給は親と食事を!

先ほどは形に残る”物”の提案をしましたが、
真剣に考えるほど迷っちゃうものです。

心が優しい人ほど時間をかけて悩むのかもしれません。

しかし、いくら迷ってるからといって
あげなかったり、先延ばしにしてしまうのはやめましょう。

人になにかをあげる時は
タイミングというものがあり、
そのプレゼントを引き立てたり
半減させたりしちゃうものです。

誕生日が過ぎてからのプレゼントや
お正月にもらうクリスマスプレゼントを
想像すればわかりやすいはずです。

何かをあげる最善日はやはり
あなたのお給料日です。

しかし、うまく先延ばしにする方法があります。

それは、お給料日に
ご飯をごちそうしちゃうことです。

安くても高くてもあなたのさじ加減で
決めちゃってください。

要するに、初任給の日に何かを用意することで
プレゼントしたことになりますし、
実際に食事をプレゼントする人は一番多いんです。

また、自分の貯金に回してほしいと考える
お母さんお父さんもいるでしょう。

そういった親ならば、物じゃなければ
素直に受け取る人も多かったりします。

なので、もし両親か自分の都合が悪くて
外食も無理というときは、物でも食事でもない
”旅行券”を渡してみてはどうでしょう?

旅行券ならば使い勝手が良いし、
外食が出来るか出来ないか微妙でも
旅行券をあらかじめ用意しておけば、
行けないと思っていたお食事に行けることになっても
一生心に残る二重の思い出となりますよね。

まとめ

初任給のプレゼントは成長の証です。

別にいらないと言っても
気持ちはとっても嬉しいものなので
親がぶっきらぼうな態度をしていたとしても、
子供にプレゼントされたものをもったいないと思い
大事にしまってあったりするものです。

だから使ってくれてないのならば
けっして気にくわないからではないと
察してあげましょう。

あなたが大ファンのあのアイドルや
あの偉大なスポーツ選手から
めちゃくちゃ実用的なものをもらっても
もったいなくて使えないのと同じです。

それでも初任給はある意味、
一生に一度きりのイベントだといえます。

ぜひ、ご両親に感謝できるチャンスを活かしましょう。

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