サッカーの試合終了後にされる
ユニフォーム交換のその後について
いろいろ紹介してみました。
他人の汗だくのユニフォームに
その場で袖を通すというのは
臭いとか抵抗ないのかなとか
綺麗好きな人じゃなくても
汚く見えたりもしますし
後で洗濯するのかなとか
いろいろ気になってしまいます。
最後までお読みいただければ
ユニフォーム交換した後の使い道や
海外での扱い方なんかも
何かの参考になるかもしれません。
目次
サッカーのユニフォーム交換のその後
サッカー選手といっても
それぞれの国や文化も違いますし
交換したユニフォームの扱いも
けっこう違いがあります。
たとえば試合の記念として
自分のコレクションに加えて
大事に保管したりもするでしょう。
他にもチャリティーに寄贈とか
知り合いに譲渡するなど
たまに聞きますね。
慈善オークションなどでも
見かけたりもしますし
個人のコレクションとして
ただ飾っておくだけというよりは
有意義かもしれません。
W杯に出場した選手の談話で
協会に取られちゃったとか
聞いたこともありますが・・・
それだけ扱いや処理というのは
人や国でもそれぞれかと思います。
しかし他人のユニフォームは
汗とかで湿っていますし
交換させられた立場であれば
私なら臭いとかも
過敏に感じるかもしれません。
次はその辺について詳しく
もう少し紹介していきますね。
サッカーのユニフォーム交換の臭いについて
試合終了後のユニフォームは
前述したように汗だくなので
やはり臭いが気になるところです。
相手選手のユニフォームを
着るという場面とかも
たまに見かけたりもしますが
個人的にはそれが嫌かどうかは
その相手にもよると思います。
憧れの選手のものならば
その臭いも付加価値的な感じで
私なら嬉しいですが
よく知らない選手のものであれば
そのまま着ることには
やはり抵抗があります。
日本人は海外選手に比べても
かなり綺麗好きだからというのも
あるかもしれませんが
海外選手の臭いに対する意識は
ちょっと違うかもしれませんね。
海外では愛や友情に対する思いが
日本人より強い場合も多いです。
そのため他人のユニフォームは
汗臭いし汚いとか
私もやっぱり思っちゃいますが
単純にそういう次元を超えたものが
ユニフォーム交換なのかもしれません。
関連:ユニフォーム交換は女子もする?
それでもユニフォーム交換した後は
これは友情の証だとか言っていても
そのまま保存するというのも
やはり不衛生ですし
洗濯とかするのが普通に感じますよね。
次は実際のユニフォーム交換した後の
洗いなどについて紹介していきます。
サッカーのユニフォーム交換 洗濯するの?
交換後のユニフォームの洗濯は
その後の扱いでも違います。
コレクションとするなら
普通は洗濯とかしないと
ユニフォームがカビたりとか
変色したりとやはり保存状態も
それなりに悪くなりますよね。
扱いが雑な選手とかであれば
そのままクローゼットにしまったり
洗わないこともあるでしょう。
ですが綺麗好きな日本人であれば
洗濯するのが普通でしょうね。
そのため海外選手の場合なんかは
洗濯とかもけっこう微妙です。
慈善オークションなんかでも
汗だくのまま出品されたりとか
洗濯されていないユニフォームも
珍しくはありません。
展示とかされているものなんかは
さすがに保存を重視するので
綺麗にすると思います。
とある元選手は海外選手は
体臭がけっこう強烈だから
ロッカールームに放置したとか
テレビ番組で言っていましたが
人によってはこのように
洗濯どころか保管も放棄しています。
関連:ユニフォーム交換は拒否できる?
個人的にはこのような話を聞くと
持ち帰って洗濯するだけでも
かなり好意的に感じますが
汗臭いからという理由以外にも
保存のためと思えば
やはり納得しやすいですね。
サッカーのユニフォーム交換のその後 やっぱり臭いから洗濯するの?のまとめ
サッカーの試合が終了し
ユニフォーム交換したその後は
保管や寄付、譲渡など
その扱いも様々だったりします。
単純に海外選手だけでなく
日本人選手同士でも
他人の汗や臭いも気になりますが
健闘を称えるという本来の意味で
そういう実質的で潔癖な反応は
日本人特有の感じ方かもしれません。
そのユニフォームの扱いも
人それぞれですが日本人でも
洗濯して保管する場合や
臭いからとロッカールームに
放置しちゃうということも
やはりありますし
海外ではもっと斬新な使い方とか
けっこうしているかもしれませんね。
コメント