水を吸わないタオルの糊 洗濯での落とし方や不要なタオルの使い道

生活の話
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水を吸わないタオルの改善に

吸収力を上げる糊の落とし方や

洗濯しても吸い取りが悪い場合

他にどんな使い道や活用方法が

あるのかなど紹介しました。

たとえば百円ショップとか

ダイソーのタオルなんかも

うちにはありますが

吸い取りが悪いと言っても

処分したり使わないというのも

かなりもったいないと思います。

洗い方で変わることも

多くあるんですけどね。

最後までお読みいただければ

価値を高める対策やコツなども

参考になるかもしれません。

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水を吸わないタオル

私の家にもダイソーなどの
百円ショップのタオルや
温泉場で買った安いタオルなど
水の吸い取りが悪いタオルはあります。

粗品などもらいもののタオルも
ペラペラで吸水が悪いですよね。

ほとんどのタオルであれば
一度洗濯するだけで
吸水力が上がるんですけど
これらは何度洗っても
なかなか吸水力が上がりません。

もともとそういうタオルなんです。

つまり諦めたほうが早いとも
言えるんですよね。

だからと言って捨てるのは
ちょっともったいないと思います。

そのため諦められない場合は
いろいろ改善する方法なども
考えると思いますが、
改善されるかどうかというのは
タオルによりますし限度もあります。

そのため確実とは言えませんが
吸水を上げる方法について
次は紹介していきたいと思います。

糊の洗濯での落とし方

タオルの吸い取りを改善するには
まず糊を落とす必要があります。

ノリが効いた状態では
汗を拭く時も水を弾くので
不快に感じてしまいます。

ノリを落とす方法は主に洗濯で
洗い落とすというのが一般的ですが
上記のようなタオルの場合は
それでも落ちないので
さらに工夫も大事だったりします。

この改善方法とは

柔軟剤を使わない
熱湯で湯通しする
重曹を使う
固形石鹸で手洗いする
何度も洗う

などと言われていますが・・・


私がこれらを試した中では
熱湯で湯通しした後に
固形石鹸で手洗いするというのが
一番良かったですね。

熱湯を扱うのでゴム手必須ですし
タオルの色落ちもありましたが
火傷と色移りに注意すれば
まあまあ使える方法でしたね。

それでもペラペラのタオルは
糊が落ちた後のものなら
さらに薄さが際立ちますし
吸水が良くなっても
吸い取る量はその薄さのせいで
かなり少ないです。

もう少し厚めの100均タオルは
やり方が甘いのかわかりませんが
改善されたという実感はないです。

乾かす前に50回くらいかな?
めっちゃ振ったりして
しっかりすぎるほど乾かしたりも
してみたんですけど
よくわかりませんでしたね。

このように微妙な場合もあるので
あまりこだわりすぎるよりは
何か他の活用とか考えたほうが
手っ取り早いかもしれません。

使い方次第ではそれ以上の価値に
変わる場合もありますからね。

次はその使い道などももう少し
お話ししていきたいと思います。

不要なタオルの使い道

私の場合吸い取りが甘くても
タオルはタオルとして使います。

具体的には何かの汚れやニオイの
防止など対策として
使う場合が多いですね。

たとえば寝ている時の
よだれによる枕の汚れ防止とか
てんぷらやフライなど
揚げ物をする時なんかは
頭に巻いたりしてニオイを
防止したりもしています。

他にはお風呂に入る時など
上がった後の動線に敷けば
拭き取りの場所が遠くても
床がべちゃべちゃしにくいですね。

百円ショップの長いだけで
全く拭き取れないタオルでも
床にはみ出た水滴くらいなら
撫でた程度で拭き取れます。

首に巻くことも多いですが
夏の暑い時期なら襟の汚れ防止
冬の寒い時期ならマフラーの
代わりにもなります。

冬以外の肌寒いときも
けっこう巻くことは多いですが
さすがにその格好では
外に出たりはできないので
部屋着の一部となっていますね。

この首元を温めるというのは
血圧を下げてくれますし
鼻水も止まりやすいので
私はけっこう重宝しています。

水を吸わないタオルだからこそ
雑に扱っていますが
逆に水の吸い取りが良いものは
かなり大事に扱ってるので
長年使っても擦り切れにくいし
モノ持ちも良くなっていますね。

個人的にはこういうメリハリも
ありなんじゃないかなって思います。

水を吸わないタオルの糊 洗濯での落とし方や不要なタオルの使い道のまとめ

水を吸わないタオルは
いくら洗濯をしても
吸い取りが悪いこともあり
いくら工夫しても
改善できないことはあります。

それでも吸水力を良くするには
私が試した中では
熱湯で湯通ししてから
固形石鹸だけで洗うというのが
糊を落とす方法としては
かなり有効でした。

しかしこれでも変わらないなら
拭き取りではなく汚れの防止に
使うというのもありで
実際に拭き取り用のタオルと
別に活用したほうが
持ちも良くなった気がします。

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