今年2016年の川越花火大会は
安比奈親水公園が花火会場ですが、
公園内の混雑具合や屋台の状況と
最寄り駅からの会場のある場所への
行き方など他にも花火がよく見えて
たくさんの屋台も楽しめるような
最高のおすすめスポットも紹介したいと思います。
目次
川越花火大会2016年会場安比奈親水公園の混雑について
川越花火大会の安比奈親水公園は
例年10万人以上の人出があります。
かなり大勢の鑑賞客で賑わうため
公園から見るに際しては
ぎゅうぎゅう詰めになるのではと
心配しちゃいますよね。
しかし、この公園はとても広く
川に沿って長く作られているので
人は多くても場所取りができます。
ちなみに昨年は伊佐沼公園でしたが
その前の安比奈(2014年)の花火大会は
13万人の人出でした。
それでも東京ドーム4個分の広さのある
安比奈親水公園の芝生スペースには
そこそこの余裕があります。
東京ドームは55000人収容なので
その余裕は明らかですね。
川沿いに面した公園内では
どこから見ても迫力ある花火が楽しめ
トイレもあるのでとても便利です。
他の花火大会に比べれば
有料席じゃなくても有料席並みの
見応えとスペースの余裕があるとか
けっこう贅沢ですよね。
さらにこちらには屋台もあるので
花火大会の雰囲気も味わえて
文句のつけようがありません。
でもこちらの花火会場の公園は
最寄り駅からちょっと遠いんですよね。
次はその最寄り駅から
安比奈親水公園までの行き方について
説明したいと思います。
川越安比奈親水公園花火大会2016年最寄り駅からの行き方
川越花火大会の会場である
安比奈親水公園の最寄り駅は
JR川越線ならば笠幡駅、
西武新宿線なら南大塚駅になります。
笠幡駅からは徒歩で25分、
南大塚駅からは徒歩で1時間です。
臨時直通バスが運行されると思いますが
市内循環バスの川越シャトルを
利用する場合は笠幡駅バス停や
南大塚駅北口バス停から
それぞれ24系統路線のバスに乗り
安比奈新田バス停で降車してください。
ちなみに川越シャトルでは
一部の路線を除きICカードの
PASMOやSuicaも利用できます。
降車する”安比奈新田バス停”から
安比奈親水公園までは徒歩7分です。
川越花火大会安比奈親水公園以外の見える場所
最寄り駅が最寄ってないため
安比奈親水公園まで行くのが辛いときの
おすすめの場所を紹介します。
今回紹介した通り笠幡駅から行く分には
バスをわざわざ利用しなくても
徒歩でもギリギリ行ける距離なので
そちらは問題ないかと思います。
しかし南大塚駅を利用した場合は
その距離は倍以上になります。
その際は川越総合地方卸売市場で
花火を楽しむのはいかがでしょう。
こちらは南大塚駅と安比奈親水公園の
ちょうど真ん中あたりです。
市内循環バスの川越シャトルの利用なら
24系統だけでなく23系統の路線でも
行くことができます。
”卸売市場バス停”で降車すると
徒歩6分で到着します。
この市場から見える花火は
けっこうしっかり見えて
地元からも鑑賞に来る方が多いです。
それから市場ならではの屋台も
たくさん出ているので
ぜひゲートをくぐって入ってみましょう。
ちなみにマグロを使った料理が大人気で
私のおすすめもマグロステーキです。
花火も珍しい屋台も本当に楽しめるので
最高のスポットだと思いますよ。
川越花火大会2016年会場安比奈親水公園のまとめ
花火大会の安比奈親水公園について
今回は紹介しましたが
他のサイトを見て回った方には
少し違和感があったかもしれませんね。
というのも川越花火大会は
1回ごとに会場が変わるため
昨年の情報を使い回しているブログなら
安比奈親水公園ではなく伊佐沼公園を
会場として紹介しているため
最寄り駅やアクセスに違いがあります。
間違いやすいのでご注意くださいね。
今回も参考になれば幸いです。
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