バーベキューのメニューとおすすめ燻製用ダンボールの作り方

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せっかくバーベキューに行くんだから
一度は燻製に挑戦したいですよね。

今回はそんなあなたにダンボールの
燻製器スモーカーの作り方と
おすすめのレシピをご紹介します。

気になる燻製料理のコツもご覧ください。

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バーベキューのメニューとおすすめ器具

バーベキューの定番の焼肉のほか
野菜や魚介類なども人気がありますが
今回おすすめするのは燻製料理です。

アウトドアならではというか
外だから気兼ねなくできるところが
多くの支持を集めています。

調理器具も多くの種類がありますが

ダッチオーブンや七輪などの重い物、
一斗缶や市販の燻製器(スモーカー)など
かさばってしまう物は困りものです。

持ち運びだけでなく、
片付けやメンテナンスも
容易じゃありません。

そのような器具の場合は
燻した煙の匂いがなかなか取れず
家に持ち帰るのも厄介なんですよね。

そこで最近はダンボールを利用した
自作のスモーカーが注目されています。

作り方も簡単で、
ダンボールを切って穴を開けて
補強するだけなんです。

段ボールだから簡単に
切るだけ切ってから持ち運んで
現地でガムテープで補強するだけです。

終わったらすぐに捨てれるところも
ニオイの悩みも減って
評価が高いところですね。

作り方は人それぞれですが
私はこれを参考に作っています。

バーベキュー美味い燻製はダンボールで

上記のダンボール燻製器では
たいていのものが作れます。

しかしバーベキューに向くものと
向かないものがあるので
そこだけ注意が必要です。

たとえば日帰りの場合もありますよね。

生肉の塊などの場合は5時間とか
かかることもあったり
煙臭くてすぐには食べられないことも…

どうせなら比較的短時間でできて
その場でみんなで食べられたほうが
その醍醐味が味わえますよね。

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そのためオーソドックスですが
そのままでも食べられる加工品は
こんなとき便利で好まれます。

主なものは笹かまや竹輪などの練り物、
ナッツや明太子、ソーセージやチーズ等
初心者でも2、3時間放置でできます。

先ほどのダンボール燻製器で
スモークウッドを10センチくらい
使えば丁度良いですね。

他にも失敗しにくいものは
ゆで卵や干物などもありますし
お醤油や塩などもおいしくなります。

個人的にはただのゆでたまごよりは
味付けたまごのほうがおすすめです。

時間に余裕があるならば
もうすこし手間をかけた燻製料理を
次の章で紹介します。

バーベキュー燻製の作り方とコツ

先ほど紹介したものはみんな
下処理の工程がないものでした。

燻製の下処理は味付けと乾燥です。

特に乾燥が成功のカギを握ります。

つまり、水気をなくすことが
燻製を成功させるコツにもなります。

私の場合、お魚のお刺身で
練習してみたら意外にも
簡単に成功しました。

移動などの時間もあるので
加熱用は使いませんでしたね。

使ったのは魚のお刺し身の柵1本。

多めの塩とコショウを全体にまぶし
ザルにのせてラップをかけずに
冷蔵庫で一晩乾燥させました。

それをザルのまま保冷トレイに入れて
BBQ会場で先ほどの方法で
2、3時間燻製して出来上がり。

ちなみにこのスモークしたお刺身は
先ほど紹介したお醤油で食べるのが
私は大好きです。

もしこの方法を試すならば
生モノを扱うため衛生面によく注意して
自己責任で行ってください。

お子さんなどは特に気をつけたいので
燻製よりもこちらがおすすめです。

バーベキューで子供も喜ぶメニュー

バーベキューメニューのまとめ

バーベキューは暖かい日中に
行うのが定番ですが
それだけに衛生面は特に心配です。

少しでも味に違和感があったら
そんなときは無理をせずに
吐き出しましょう。

今回も参考になれば幸いです。

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