立川まつり国営昭和記念公園花火大会は
何気に人気の高い花火大会で
あちこちから毎年訪れるため有料席や
穴場を求める方も多いですね。
そこで今回は花火大会を楽しめる屋台も
含めて打ち上げ場所などの基本情報や
教えたくない穴場、有料席のメリットも
めっちゃ詳しく紹介したいと思います。
昭和記念公園花火大会2016年の日程と打ち上げ時間
立川まつり国営昭和記念公園花火大会は
今年も例年通り開催され
毎年7月の最終土曜日に行われます。
今年の花火大会の日程
2016年7月30日(土)
打ち上げ花火開始時間〜終了時間
夜19時20分〜20時20分
台風などの豪雨や強風など荒天の場合は
当日中止、翌日に順延(延期)です。
打ち上げ場所
陸上自衛隊立川駐屯地
打ち上げ数
5000発
会場の昭和記念公園の情報
公園は朝9時30分から入園可能で
15歳以上で410円、未満80円の
入園料がかかり、小学生未満は無料です。
なお夕方18時から入園料になります。
駐車場は3ヶ所あり全部合わせて
2000台以上収容可能です。
駐車料金は普通車820円、
大型車1750円、
原付・自動二輪は210円です。
アクセス・行き方
JR西立川駅から徒歩2分
JR立川駅から徒歩10分
JR東中神駅から徒歩10分
モノレール立川北駅から徒歩8分
武蔵砂川駅から20分
自動車の場合
中央自動車道国立府中ICから8キロ
入退場の混雑について
一番空いていて帰りやすいのは
昭島口という出入り口です。
昭和記念公園花火大会の穴場と見える場所について
まず、よく見える場所についてですが
それはダントツで有料席です。
昭和記念公園にて場所取りをせずに
良い席を確保できるので
暑い中入園料払ってまで長い時間
人と競って場所取りするよりは
かなり楽だと思います。
それから、有料席のメリットとして
有料席専用トイレが設けられるので
観賞の際はかなり快適です。
有料席・観覧チケット
2名用レジャーシート席が5000円、
椅子席が3000円となります。
あ、お弁当付のイス席は3700円です。
お弁当付はローソンチケットのみで
他の販売店ではお求めになれません。
次点では有料席付近の席ですが
場所取りは午前中から始まります。
良い席は埋まっちゃってますが
別に午後からでも見れないわけじゃなく
綺麗に見えるので
無料になる18時から入園する方も
普通に多いですね。
めっちゃ見える穴場は
多摩川の土手です。
ヒントはグラウンドの辺りです。
近所の人しかいないし
しっかり見えるしで本当に穴場です。
あんまり教えたくないんで
頭の中がモヤッとかもしれませんが
地図から推理してみてくださいね。
次は屋台について紹介します。
昭和記念公園の花火大会の屋台の場所や営業時間
屋台のある場所は、みんなの原っぱと
サンサンロードです。
みんなの原っぱは花火会場なので
わかりやすいと思いますが
サンサンロードの場所は
立川駅北口にあります。
個人的にサンサンロードの夜店は
他の出店屋台に比べて
かなりレベルの違いを感じます。
たとえば、ケンタッキーの露店って
聞いたことありますか?
我々の知ってるケンタッキーとは
また違うメニューがあって
味はもちろん文句無しです。
他にもおしゃれな屋台が
たくさんあって本当に飽きません。
ここは女の子がめっちゃハマりそうな
お店ばかりなので
屋台デートにもおすすめです。
出店時間がお昼頃の屋台も多く
先ほどのサンサンロードからも
花火が見れるのである意味穴場です。
以前食べたハワイアンのお店では
モノレールの下から食べながら
花火を観賞できましたね。
あ、混んだら困るからこの辺で・・・
昭和記念公園花火大会2016まとめ
昭和記念公園の補足情報ですが
公園内の自販機が少ないので
事前に飲み物は準備したほうが
良いと思います。
それから、最寄り駅周辺の
コンビニはかなり混むので
事前に対策できると後が楽ですね。
特にトイレ問題は深刻なので
帰りは多少時間かかっても
公園内で済ませたほうが無難です。
というのも帰りのお店はコンビニ含め
めっちゃ混んで行列ができることが
あるので注意してください。
今回も参考になれば幸いです。
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