伊丹花火大会の穴場スポットを求める
あなたにとって一番知りたい
2016年のいたみ花火が本当に
よく見える場所や女の子が
盛り上がりやすい場所を
しっかりと紹介します。
そのためにもよく言われる穴場について
かなり詳しく説明しますが
最後まで読んでいただくと
実際に一番よく見える最高のスポットが
いったいどんな場所であるか納得して
いただけるかと思います。
伊丹花火大会2016年穴場といわれる場所について
まずイオンモール伊丹屋上、
ダイヤモンドシティ伊丹駐車場から
見る花火について説明します。
こちらは穴場と言われているだけあって
花火を観に来る方は多くも少なくも
ありませんのである意味快適です。
これだけ穴場と言われているのに
混雑が激しくない理由は
たった一つです。
じつはイオンの屋上からは
6割くらいしか花火が見えません。
イオンから花火の方向には
ちょうどよくマンションのような
ビルがそびえ立っているので、
そのビルの隙間と高く上がった花火が
ようやく見える感じです。
こちらから鑑賞した人のほとんどは
来年は会場で見ようと思う方が多く
決して満足できるわけではないので
花火鑑賞のリピーターは少なく
毎年鑑賞客が入れ替わります。
そのため毎年穴場で
あり続けることができるようです。
次に伊丹空港(大阪国際空港)ですが
こちらも穴場と言われていますが
その実態を紹介します。
伊丹空港は花火が大きくはないですが
展望デッキからはちゃんと見えます。
その代わりかなり混んでいるので
人出が多く近年は満員御礼状態です。
早めの入場ができなければ規制もかかり
夜から見たいと言っても
時間的にかなり難しいと思われます。
それから伊丹スカイパークですが
こちらからの花火だけを見るぶんには
全く問題ありません。
しかし空港利用者や場所取り客の
車がかなり多く朝早く行ったとしても
駐車に時間がかかることが多いです。
午後から行った場合には
運が良ければ駐車できるかな?くらいの
混雑なので公共機関を利用したり
早朝早めに行き場所取りするのが
現実的かと思います。
それでも良く見える場所はやはり、
すでに場所取りされちゃっています。
それでもスカイパークは
広大で見えないということは少なく
ブルーシートなどが多いところは
よく見える証拠です。
スカイパークにさえ入れたら
レジャーシートが多いあたりに
場所取りしちゃうのがコツで
そちらなら確実によく見えると思います。
スカイパークから見える花火は
障害物も多いので一歩間違えると
さっぱり見えないこともあり
人が少ないところは避けるのが無難ですね。
伊丹花火大会穴場的に見える場所
何も問題なく見れるのは
五月山公園の秀望台です。
こちらは混雑が少なく、
人もあまり多くはありません。
また夜景が綺麗な絶景スポットで
普段から週末はカップルで賑わい
ロマンチックな花火を楽しめます。
花火の見え方としては
やや下の花火を見下ろす感じで
本当に見るのはちょうど良い距離ですね。
花火と夜景のコラボレーションを
楽しむにはここ以外にはないのでは
ないでしょうか。
今まで見えると言われた場所の中で
私がおすすめするのもここです。
さらに仲良しカップルの
花火デートにもこちらはオススメです。
ちなみにこのスポットである
展望台の秀望台は
五月山ドライブウェイの入り口に
かなり近い場所にあります。
池田駅からは歩いても20分ほどなので
お連れの女性と手をつないで
ゆっくり歩いて鑑賞してみてください。
伊丹花火大会2016年の穴場スポットと最高の場所
ここまででわかる通り、
穴場らしい穴場なんてほとんど
ないようなものです。
どこに行っても人は多く
おまけにビルが花火を遮り
満足に鑑賞できないなんてことは
全く珍しくないんですよね。
そのためどうせ混むのならば
普通に河川敷で見るのが
一番良いと思います。
当然、場所取りをする方も多いし
たくさんの人出もありますが
混雑具合で言ったら
他の花火大会とは比較にならない程
伊丹の花火は空いてるほうです。
駅から会場までの混雑と言っても
普通に歩いて会場まで行けますし
後ろから見たって
これまで紹介した穴場よりは
はるかによく見えます。
そして間近に迫る大迫力の花火に
感動もすることでしょう。
また、穴場ではほとんど楽しめない
屋台も会場付近にはたくさんあり、
花火大会の雰囲気を一気に盛り上げ
めっちゃいい思い出を作れます。
知ってますか?
河川敷まで穴場扱いされているのをw
南側がいいとか東側がいいとか
よく他のブログで紹介されてますが
誰が考えても穴場なわけがないので
普通に正面から見るのが
一番後悔しないと思います。
それに帰りの混雑の心配さえも
どこも同じようなものです。
例えばイオンさんでは
駐車場から車を出すだけでも
かなりの時間がかかりますし
穴場と言われてもこれですから
渋滞のない電車の方が
まだマシなんですよね。
ぎゅーぎゅー詰めはつらいですが
花火の終わるちょっと前から
花火を見ながら帰れば
多少は混雑を避けて帰れます。
デートで盛り上がるのも
やはり屋台のある会場付近だし
女性は雰囲気を何よりも楽しむので
屋台もない場所ではむしろ
あなたが盛り上げるしかありません。
そういう自信のある方以外は
普通に人が多く盛り上がった場所で
危ないからとか言えば手も繋げるし
お話し上手じゃなくても
夜店屋台を買い食いしながら
ただ歩いてるだけで楽しいものです。
伊丹花火大会2016年の穴場まとめ
伊丹花火大会の穴場の紹介で
ほとんどの場所にケチをつけてしまい
本当に申し訳ありませんでした。
しかしながらこれが現実ですし
最後に私の紹介した河川敷を
おすすめした理由も本音でした。
もしもあなたが恋愛中ならば
足立区花火大会の屋台についての
記事が役にたつと思います。
ほんの少し姑息かもしれませんが
花火大会デートにおいては
マニュアルにしても良いかと思うので
それも含めて参考になれば幸いです。
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