職場の上司に告白された場合の
上手な断り方について
相手を傷つけない方法を
色々紹介してみました。
例えばお食事中の告白や
LINEやメールの流れで
上司だけでなく会社内の同僚などに
付き合いたいと言われた時とか
返事を保留していたのに
催促された場合などに
どう言えば納得してもらえて
今までと変わらない環境を
維持できるのかなど参考になればと思います。
何かと面倒な社内恋愛ですが
男性目線でのリアルな対処法なので
後々も疲れない職場の恋愛問題に
お役立ていただければと思います。
上司に告白された時の断り方
社内恋愛が禁止であろうが
禁止でなかろうが
上司に告白されたら断り方も
できる限り傷つけないようにと
考えちゃいますよね。
しかし基本的に断ってしまえば
どっちみち傷つくのは当然でしょう。
傷つけないように断るというと
希望を持たせるようにするしかなく
今は誰とも付き合うつもりないとか
その辺りが無難ですね。
しかし男性の場合は諦めが悪いので
アピールなど続く場合が多いです。
この場合は諦めが悪いというよりも
振られていないと思い込んだりして
失敗と向き合えないパターンもあります。
ここまで行くと愛情とかじゃなくて
執念に近いものなので
個人的にはバッサリと振るほうが
後々のことを考えると楽な気もします。
好きな人がいる、彼氏ができたなど
ありきたりですがその辺なら
いくら男性が努力しようとも
すでにどうしようもないので
素直に諦めてくれる場合は多いですね。
しかし次で紹介する断り方も
結構お手軽に使えるかもしれません。
続いてはLINEやメールで
告白された場合について説明します。
LINEで告白された時の返事は？
LINEやメールで告白でなく
告白っぽいことをされた場合は
告白に対する返事のように
真剣に返すほうが良いですね。
男性のする告白っぽいものは告白の
リハーサルや様子伺いも兼ねていて
その返事を告白の理由にする場合も多いです。
例えば相手のノリに合わせて
”私も好きですよ〜”など
言っちゃった場合は
会話の流れでもノリではなく
本心だと思い込むこともあるんですよね。
でもこのような告白っぽいことを
するような男性は女々しいので
同じ流れを何度か作ろうとして
安心しようとすることも多いです。
そのため振るチャンスは
何度かあるのでもしかすると
今後も使えるかと思います。
コツは急に流れをぶった切り
思いっきり真剣に断ることです。
プライドが高い方でも
告白しているわけじゃないと
自分に言い聞かせることができるので
このタイミングで振るのは
かなり効果的だったりします。
割と真面目な告白だったとしても
思いっきり断った後に
真面目に断っちゃったじゃないですか
冗談なら冗談ぽくしてくださいよ〜
なんて相手のせいにしちゃうと
告白をしてなかったこととして
告白前に気持ちを知ったと
思い込んでくれることが多いですね。
つまり返事というよりも
フォローだけで告白そのものを
うやむやにしつつもしっかりと
自分の気持ちを伝えることができるんですよね。
次は断りきれなくて返事を
保留にしちゃっている場合は
どうすれば良いか説明しますね。
告白の返事を保留中に催促された場合について
告白されて返事を保留した場合
逃げ切れる場合もありますが
催促されることって
かなり多かったりします。
だいたいで察して欲しいと
思っていてもそんなことは言えませんよね。
ただただしつこいだけで
疲れてきちゃった場合には
思い切ってお局さんを交えた
複数の同性など女性社員に
相談に乗ってもらうのも有効です。
上司と二人だけの秘密ではなく
すでに女性社員に相談した事実を
伝えることによって
今後のしつこいお誘いなどの
抑止にも繋がります。
女性の情報拡散の速さは
男性にとっては恐怖だったりして
下心しかない場合は特に
社内で近づくことはもちろん
証拠の残るLINEやメールも
急に途絶えることがあります。
言い方としては・・・
真剣に考えたかったので
先輩の女性社員の方々に
相談に乗ってもらったりして
お返事に時間がかかってしまい
本当に申し訳有りません。
やはり上司として尊敬していて
男性として見ることが
どうしてもできませんでした。
みたいな感じですね。
最初の相談という部分にだけ
意識が集中しやすいので
他の理由はありきたりな
断り文句でも問題はないでしょうね。
でも下心なく真剣なお付き合いを
望んでる方の場合は
断り文句にも希望を見つけることも
可能性としては残っているので
その場合は気をつけたほうが良いかもしれません。
上司から告白された時の断り方 LINEの返事と保留中の催促についてのまとめ
社内恋愛も一般的な恋愛と
そこまで差はありませんが
会社内の人間関係の問題は
極力は避けたいものです。
しかし男性上司の場合は特に
毎日顔を合わせてしまうため
遠慮してしまいがちです。
コツとしては心とプライドを
別々に考えて心は傷つかせても
プライドを守ってあげると考えると
はっきり断りやすいかもしれません。
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