長良川祭り 花火大会の場所や駐車場と会場への行き方など(地図付き)

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長良川まつり鮎供養当日の

花火について場所・駐車場・地図と

行き方など紹介してみました。

こちらは長良川花火大会よりも前に

打ち上がる花火ですが

有名すぎるそちらと比べると

ある意味穴場かもしれませんね。

地図も紹介してみたので

詳しい場所も確認しやすいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

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長良川祭り 花火大会の場所

長良川まつりの花火の打ち上げは
毎年7月16日に行われます。

本来は花火大会というわけではなく
神明神社で行われる
鮎供養と水難防止の祭事の
フィナーレ的な花火になります。

この花火が打ち上げられるのは
長良橋上流の河畔になるので
ちょっとだけ長良川花火大会とも
被って感じてしまいます。

ですが花火が始まる時間帯は
鵜飼いが終了してからになるので
だいたい20時30分頃になりますし
あれほどの規模でもなく
夏の訪れを感じるちょうど良く
上品な花火だったりします。

当日は夕方の15時からの
流しソーメンやカラオケ大会なども
楽しめますし、
17時からはビンゴゲームで
盛り上がったりもします。

たとえば夏を先取りして
浴衣を着て行けば
18時から始まる盆踊り大会でも
注目を浴びるかもしれませんね。

地元の方だけでなく
観光客にも楽しめるので
竹の加工から手作りした
流しソーメンはその苦労も知れば
なおのこと美味しく味わえるのではないでしょうか。

長良川まつりの駐車場について

長良川まつり当日ならば
長良川公園の駐車場を
無料で利用できます。

ただ、こちらを利用する場合は
収容台数が50台だけなので
できるだけ早く利用した方が
良いかもしれません。

こちらの花火は全国的にも
それほど知れ渡ってはいないので
そこまでの混雑はありませんが
デートとかならサプライズにも
利用しやすかったりもします。

ですが、公園の駐車場は
結構普段から人気があるので
場合によってはいっぱいで
利用できないことも多いです。


そんな時は使えるか微妙ですが
リバーサイドパーク駐車場や
対岸にある鏡岩緑地という
河川敷の駐車場も無料です。

どうしようもない場合には
有料駐車場も利用するしか
なかったりもします。

しかしそこまでしなくても
タイミング次第で公園の駐車場も
利用できることがありますし、
河川敷の駐車場は300台とか
利用可能なので川の増水がなければ
十分利用できるかと思います。

ではこれらの駐車場や
詳しいイベント会場の場所など
地図も用意してあるので
次はそれらについて紹介していきますね。

長良川まつり 会場への行き方と地図

長良川まつりの会場は
神明神社とうかいミュージアムの
交流体験広場になります。

神明神社では鮎供養と
水難防止の祭事などの他、
こちらの神社前で流しそうめんが
15時〜18時に行われます。

長良川うかいミュージアムでは
カラオケ大会、ビンゴゲーム、
盆踊り大会が行われます。

鵜飼いの始まる時刻は
19時30分からになり
花火にしか興味がない場合は
こちらが終了してから
打ち上げられるため
少し退屈かもしれません。

ですが、観覧船から見れば
鵜が鮎をワイルドに捕まえる瞬間
めっちゃ迫力があったりして
けっこう盛り上がるんですよね。

昔は多くの船が出てて夜店屋台も
たくさん出ていたようですが
今はちょっとそういうのも
寂しくなっているので、
花火が上がる時間までは
近くでディナーを先に取るとか
考えたほうがいいかもしれませんね。

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長良川祭り 花火大会の場所や駐車場と会場への行き方など(地図付き)のまとめ

長良川まつり当日の花火は
特に花火大会というほど
大規模ではありませんが
全国的に有名な長良川花火の前に
楽しめるイベントだったりします。

こちらの場所や駐車場は
タイミングが悪ければ
利用できない場所もあるので
候補の無料駐車場を利用するか
うかいミュージアムの
有料駐車場も一応考えても良いかもしれません。

行き方に関しては地図なども
参考になればと思います。

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