結婚式にタイツはありかなしか
秋・冬などの寒い時期であれば
ストッキングではなく
タイツを履くという人も
けっこう多いんじゃないかな?とか
考えたりもしてしまいます。
マナー違反とか非常識とか
あまり思われないように
どうにか履く方法はないものかと
考えることもあるでしょうが
最後までお読みいただければ
実際に当日困らないための
対処法なども紹介したので
参考になるかもしれません。
結婚式にタイツはあり?
結婚式のマナーとして
タイツというのはなしです。
こういう履き物に関しての
正解というのはベージュの
ストッキング一択でしょう。
単純にマナーだけで言えば
タイツを履くというだけで
非常識とかそういう捉え方とか
されることも多いです。
それでも例外というのもあります。
マナー違反でも批判しにくいとか
そういう意味合いになりますが
たとえば妊婦さんとかであれば
しょうがないのかな?と
そこそこ同情もされやすいですね。
この場合はお腹が目立っていないと
なかなか察してもらえないので
他のゲストからの気配りに関しては
あまり期待できないかと思います。
他に期待できそうな例外といえば
めちゃくちゃ寒い日などですが
こちらについては次でもう少し
お話ししていきたいと思います。
結婚式が寒い時期のタイツについて
秋・冬の寒い時期の結婚式は
ストッキングでは寒いので
タイツでも出席できそうですが
それでもマナー違反は覆りません。
先ほどの例外的なたとえでも
お伝えしたように
妊婦さんでもそれは同様です。
でもマナーと口うるさく言っても
タイツを履く人がめっちゃ多いとか
出席者のほとんどがそうなら
ちょっと違ってくるんですよね。
逆にマナーを守っている自分が
馬鹿らしくなってきたり
せっかく寒さに耐えて履いても
納得もいきませんし
よくわかんなくなってきますね。
ですが、マナーを守るというのは
新郎新婦への最低限の配慮でもあり
非常識な服装というのは
たとえ平服の結婚式であっても
避けたほうが無難になります。
ただ、親族も含めてそのマナーの
捉え方というのもそれぞれ違います。
その場合みんながタイツなのに
自分だけがストッキングとか
それはそれで浮いてる感もあり
ちょっと気まずいかもしれません。
だったら当日どうすれば良いのか?
そちらについてもう少し詳しく
説明していきますね。
結婚式にタイツでもマナー違反にならない履き方とは
結婚式にタイツはNGですが
当日のみんなの服装は
その時にならないとわかりません。
寒い日であれば特にですが
タイツの人の割合も
そこそこ高くもなりやすいです。
しかし逆にスマホによる
ネット情報の影響などもあり
マナーの意識というのも
かなり高まっているのが事実で
ベージュのストッキングを
律儀に履いてくるという方も
多いかもしれません。
結果的にどちらの可能性も
否定できないですし
当日の予想も難しいでしょう。
そういう時に有効な方法として
ベージュのストッキングの上から
タイツを履くという履き方もあります。
結婚式会場までの服装というのは
別に決まっていないですし
重ね履きというのは外出時に
とっても暖かいんですよね。
実際、寒い日の会場というのは
暖房もけっこう効いているので
更衣室やトイレなどで
タイツだけ脱いでも多くの場合は
けっこう快適だったりもします。
この方法であれば
親族への挨拶などの時にも
堂々とできますし
出席者がタイツだらけで
浮きそうな場合は
後からまた履き替えるというのも
じゅうぶん可能ですね。
結婚式にタイツはあり?寒い時期でもマナー違反にならない履き方
結婚式にタイツを履くというのは
フォーマルな場にカジュアルな
服装をしているという観点から
マナー違反とか非常識と
言われても否定できません。
めっちゃ寒い日とか妊婦さんなら
同情してもらえたりもしますが
それでもマナー違反になります。
ですが、季節的に寒くなれば
秋・冬などタイツ姿で出席する方も
増えてきたりもするので
マナーに即したストッキングでは
稀に浮いてしまうということもあります。
臨機応変に対応するならば
ストッキングの上にタイツを履き
結婚式会場である現地まで行って
更衣室などでタイツだけを脱ぎ
挨拶を済ませてから様子を見て
また履くかどうかを決めると
スマートじゃないかなと思います。
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