冬の寒い日の結婚式にブーツで
参加するというのはありなのか
パンプスなどに履き替える必要は
あるのかどうかなどいろいろ紹介しました。
たとえばめっちゃ寒い場合は
ブーツくらいで防寒対策が
間に合わないこともあります。
そういう場合でも有効な寒さ対策と
実際の当日の服装などについて
マナー違反にならない快適な方法も
参考になるかもしれません。
結婚式にブーツって冬ならあり？
基本的に結婚式会場では
ブーツを履くことというのは
マナー違反となっています。
最近は結構緩めになっていたり
平服指定の結婚式などもありますが
平服も意味的には略礼装とかなので
ブーツでは浮くかもしれません。
それでも冬でめっちゃ寒いとか
そういう日であれば例外になるとか
そんな期待もしちゃいますが
当日の式場内は多くの場合
暖房もかなり効いていたりするので
ちょっと厳しいかもしれません。
ブーツといってもいろいろあり
どれならOKで何がだめかとか
気になったりもしますが
ブーツはフォーマルな場所では
全般的にNGになります。
そのため何を履くかといえば
寒い日でもパンプスを履くのが
やはり基本になります。
ですが絶対にパンプスでないと
ダメというわけでもなく
どうしてもという場合には
ブーツを履いていくことも可能です。
次はその方法などもう少し
詳しくお話ししていきます。
冬の結婚式はブーツなら履き替えなきゃだめ？
結婚式会場内での履物は
先ほど紹介した通り
パンプスが基本であるため
ブーツでの入場は非常識にあたります。
フォーマル用のブーツとかも
販売されたりもしていますが
あまり認識されていないので
ふさわしいとまでは言えません。
しかし会場の外は服装も自由です。
そのため移動の間の服装などで
パンプスでは寒いとかいう場合は
ブーツを履いても問題ないので
入場する前に履き替えてしまえば
特に問題もありません。
持ち物が増えてしまうという
デメリットはありますが
受付のクロークを利用すれば
会場内に荷物を運ぶ必要もありません。
ただ、冬の場合はコートとかも
クロークに預ける方も多いので
けっこう混雑とかしやすいんですよね。
このように混雑が多い場合は
ちょっとした手違いで
預けたブーツやコートが
行方不明になる可能性もあります。
まあ、ほとんどの場合は
ちゃんと手元に返ってくるので
不安は煽りたくないですが
受付とかしていると
たまにこういうこともあるので
荷物は一つにまとめれるように
大きい袋を用意しておくとか
対策をしておくのも良いかもしれませんね。
単純に寒いと言うだけならば
次の方法も参考になるかもしれません。
冬の結婚式での防寒対策について
冬の結婚式といっても普通は
屋外でやることはないですし
紹介したように会場内は暖房もあります。
そのため防寒対策をするならば
外の移動時だけを考えて
アウターに気を使ったほうが
スマートだったりもします。
たとえば足元であれば
ブーツを履くにしても
ストッキングの上にタイツを
二重に履くなどして
ショートブーツを履くというのも
ロングブーツに比べれば
預ける荷物も小さくなったり
防寒生地のものであれば
屋外では暖かいですね。
この場合便利な服装というのは
入場前で脱ぐだけというもので
基本的に暖かい会場内では
ドレスなどといったものでも
けっこう快適なので、
防寒対策というのは
屋外だけで十分とも言えます。
常識ある新郎新婦であれば
真冬に屋外で結婚式とかしないし
このような例外の場合は
もうすこし対策は必要ですが
一般的には余計な厚着や
ホッカイロを貼るとかするのも
あまり有効とは言えないと思います。
会場内で汗をかいちゃうと
帰りの屋外はかなり寒いですし
そういうことも考えながら
移動時の服装やコーディネートも
いろいろ考えたほうが良いかもしれませんね。
結婚式にブーツは冬ならあり？履き替えるべき？その防寒対策についてのまとめ
冬の結婚式でブーツを履くのは
どんなブーツを履いたとしても
ほとんどはマナー違反となり
たとえめっちゃ寒い日でも
パンプスを履くのが無難と言えます。
このように非常識になるのは
結婚式の会場内になるので
入場前であればブーツでも
問題ないためそちらを履いても
パンプスに履き替えれば
入場時は特に問題はありません。
この場合の防寒対策というのは
暖房の効いた会場内では
ほとんど必要ないので、
行き帰りの屋外だけを考えて
コートなどのように脱ぐだけで
済ませられるものが便利であり
クロークの混雑も考えると
荷物が小さく一つにまとめられれば
その荷物の出し入れというのも
けっこうスムーズかもしれませんね。
コメント