GWのキャンプ場の虫刺されや
それによる腫れについて
5月でも虫除け対策は必要なのか
いろいろ紹介してみました。
本格的に蚊やブヨ、蜂といった
害虫に刺されると本当に困る虫は
どういった条件下で発生するのか
自分の予定したキャンプ場では
どのような対策が必要なのかなども
気になったりするかもしれませんね。
最後までお読みいただければ
私の場合の虫対策だけでなく
寒いとも暑いとも感じずに
快適にキャンプを楽しみながら
簡単に虫対策する方法なんかも
参考になるかもしれません。
目次
GWはキャンプ場にも虫とかいるの?
地域にもよりますがほとんどの場合
GWという5月上旬というのは
虫刺されの心配をするほどの
気温じゃないかもしれません。
天候や気温は直近の週間予報とか
そういうものでしかわからないので
実際に虫が出ないかどうかは
やっぱり微妙なんですけどね。
しかし蚊やブヨみたいな害虫は
基本的に20度前後の気温で
活発化するとも言います。
近年は5月でも真夏並みの
気温になったりもしますが
それでもGWというか
大型連休のあたりというのは
時期的にまだ早すぎるかもしれません。
それに日中が20度以上でも
夜間から朝にかけては
気温もぐんと下がって
かなり冷え込むと思います。
そのため虫の発生条件は
天気予報などで調べながら
対策をどうするかなど
考えたほうが良いかもしれません。
次はその辺も踏まえて
5月の虫刺されについて
もう少し詳しく紹介していきますね。
5月でも虫刺されとか腫れたりとかするの?
先ほども紹介したように
5月初旬頃であれば
そうそう虫は目に付きませんが
キャンプする場所や環境によっては
虫に刺されて腫れることも
可能性としては大いにあります。
たとえば川や池といった
水辺に近い場所というのは
蚊が発生しやすかったりもします。
こういう自然豊かな森や山で
キャンプとかする場合には
ちょっと早い5月とかでも
虫に刺されやすいんですよね。
また、虫刺されといえば
一番怖いのが蜂だったりします。
蜂といってもそれぞれで
特徴なども違いますが
5月は巣作りを始める時期なので
ある程度の警戒は必要かもしれません。
一般的には6月くらいから
攻撃性が高くなったりもするので
時期的には大丈夫そうですが
先ほども説明したように
近年は5月といっても
気温が高めだったりもします。
そういう気温の影響で
活動時期が早まる場合には
このように様々な虫が
活発に飛び回ったりするかもしれません。
そのためどういう場所で
キャンプするのかでも
警戒具合は違ってくると思います。
次はその注意も含めつつ
虫除け対策をどうするのかなど
紹介していきたいと思います。
キャンプではやっぱり虫除け対策も必要?
甘い考えかもしれませんが
虫除け対策といっても
個人的にはそこまで大げさに
考えてはいなかったりもします。
たしかに蜂とかは怖いですし
蚊は刺されたら痒くて嫌ですが
基本的に5月のキャンプって
夜から朝にかけて冷え込むので
そういう時間帯とかは
そこまで警戒が必要とも思わないんですよね。
それに朝晩冷え込むのは
すでに分かっていることですし
普通に長袖長ズボンで
防寒対策とかしたほうが
効率的な気もします。
虫は服の上からも襲ってきますが
やはり素肌を直接刺されるよりも
長袖とかを一枚羽織ったほうが
針とかは届きにくいと思います。
まあ、服の中に入っちゃうと
てんてこ舞いですが
それならばぴっちりと
隙間を塞いじゃうとかすれば
虫刺されだけでなく寒さも
対策できますよね。
たしかに虫除けスプレーも
ありかもしれませんが
最初から虫を寄せつけないように
香水をふりかけないとか
アルコールを控えるなど
基礎的なことを徹底するのも
簡単な対策としては有効でしょう。
ただ、このような虫除け対策は
徹底すればするほど
あらゆる我慢が必要ですし
修行僧みたいな環境では
ほとんど楽しめないと思います。
そのため私の場合虫除け対策は
もののついでくらいに考えてますね。
虫除けしても刺されたら
その時点で無意味になっちゃうし
どっちかといえば
キャンプの快適さや楽しさのほうを
優先しちゃいます。
そのため虫対策は服装だけで
刺されちゃったときのことも
一応考えておきますが
こういうポイズンリムーバーを
持って行くとかなり効果的で
楽かなあとも思います。
毒を吸い出すこういうものは
壊れるまで使えますし
アシナガバチに刺されたときも
これを使ったときには
腫れたりとかもしなかったので
夏の草刈りにもけっこう重宝しています。
どっちみち虫刺されというのは
キャンプから帰ってきても
夏の時期とか悩むことになるので
こういうものが一つあるだけでも
かなり有効ですよね。
個人的には売り切れたり
プレミア的な意味合いで
価格が高くなる夏になる前の
今くらいの時期のほうが
入手しやすいと思います。
キャンプに持って行くならば
タイミング的にも
完璧かもしれませんね。
GWのキャンプの虫 5月でも虫刺されで腫れる?虫除け対策は必要?のまとめ
GWも含めて5月という時期は
そこまで虫とかも活発に
飛んだりしませんが
近年は少し気温が高めなので
ある程度は対策するのも
アリかもしれません。
川や池などの水辺の近くでは
蚊も繁殖しやすいですし
蜂なんかも巣作りを始める時期は
GW辺りからだったりするので
虫刺されにより腫れたりなども
可能性としてはあるかもしれません。
私的には長袖長ズボンで
防寒と一緒に虫刺され対策を
しちゃったりもしますが
虫除け対策をしっかりしていても
刺されちゃったらそれまでなので
ムヒなどの虫刺されの薬を
持って行くほうが安心ですね。
個人的にポイズンリムーバーは
毒を直接吸い出せるので
こちらのほうが便利ですが
いつまでも安いわけでもないし
売り切れやすい夏前の
今の時期に持っておけば
キャンプ以降も活躍するので
タイミング的に後悔もしにくいかもしれません。
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