デートで潮干狩りはありかなしか
その楽しみ方や失敗しないコツなど
いろいろ紹介してみました。
彼氏彼女で行く潮干狩りで
アサリやハマグリといった貝が
たくさん取れると楽しいですが
ただ楽しそうという理由だけで
潮干狩りを提案しちゃうと
失敗する可能性もあります。
最後までお読みいただければ
お互いに楽しむためのコツとか
デートの誘い方や当日の注意なども
参考になるかもしれません。
デートで潮干狩りはあり?
デートも重ねれば重ねるほど
マンネリ気味になってきますが
潮干狩りというのは
ちょっと新鮮な感じもするので
楽しそうな気もしますよね。
単純に考えれば潮干狩りは
けっこうアクティブですし
アサリはいっぱいと言えなくても
そこそこ取れれば楽しいですよね。
ハマグリまで取れれば
さらにお互い満足できると思います。
ただ、潮干狩りを楽しいと
感じる場合には条件も多いので
男性側の思いと彼女側の感じ方に
ちょっと差があるかと思います。
安易に楽しそうというだけで
潮干狩りを提案する場合は
失敗もしやすいということですね。
ある程度の対策もこれから
いろいろと紹介していきますが
潮干狩りデートというのが
実際にありかどうかなど
慎重に考えてみてください。
まずは彼女に楽しんでもらうための
最低限の注意みたいなものなど
お話していきたいと思います。
潮干狩りの楽しみ方について
確かにアサリやハマグリは
たくさん取れると楽しいですが
真面目な男性は特にハマっちゃうと
彼女を放置しがちになります。
それにたくさん取れたほうが
女性に頼もしく思われがちですが
取りすぎはちょっと引かれますし
欲に負けて暴走とかしちゃうと
周囲にマナー違反と言われたり
トラブルにもなりかねません。
逆に取れなきゃ取れないで
楽しくも面白くもないので
無料の取れるかどうかが
微妙な場所に比べたら
有料の潮干狩り会場に行ったほうが
楽しめるかもしれません。
また、あまり自信がない場合には
アサリやハマグリなどは諦めて
マテ貝採りにチェンジするのも
ありかなあと思います。
アサリやハマグリの取り方や
マテ貝採りのコツなども
参考になると思います。
それからたくさん採れた場合には
持ち帰りが非常に辛くなります。
持ち帰りの途中で貝が死んだり
食べられなくなることもあるので
貝の持ち帰り方についてで
紹介しているように
いろいろ注意も必要です。
その場でバーベキューとか出来れば
一番良いかもしれませんが
砂抜きとかに時間もかかるので
その前に体が冷えちゃうかもしれません。
→アサリやハマグリの砂抜きについて
→マテガイの砂抜きについて
基本的に海辺というのは
日中は暖かくてもすぐに潮風で
寒くなりやすいですし
服装も考えたいと思うので
なるべくサプライズとかにせず
事前に潮干狩りをすることと
潮干狩りに必要な便利なものから
自分で用意してほしいものなども
彼女に伝えておく必要があります。
これらを踏まえて考えた場合
大変さも理解できると思いますが
次は失敗しないための方法やコツ等
もう少し詳しく紹介していきますね。
デートで失敗しないためのコツとは
デートで失敗しないためには
事前情報の把握も必要で
彼女の負担を考えることも
大事かなって思います。
潮干狩りの場合であれば
その会場についてや天気予報、
持ち込みできるものなども
把握する必要があります。
また、潮干狩りでは
女性の感じるデメリットも
結構多かったりもします。
たとえば日焼けや荷物の多さ
その日の服装などですね。
過去に経験している場合には
潮干狩りを提案された時点で
ちょっと考えちゃうかもしれません。
ドタキャンもあり得るので
極力負担を減らす提案もして
ハードルを下げることも
必要かなって思います。
長靴だけでも重い荷物ですし
大きいクーラーボックスなどを
自分が持つことになったとしても
周囲の迷惑にもなりやすいので
できるだけ電車移動とかではなく
自家用車やレンタカーでの移動も
考えたほうが良いかもしれません。
潮干狩りシーズンならば
駐車場もかなり混み合いますし
できるだけ格安のこういう
人気の予約駐車場だけでなく
穴場の予約駐車場とか
優良の予約駐車場なんかも
利用すると安心かと思います。
最近でいえばこんな新しい
予約できる駐車場もライバルは
少ないので便利かと思います。
それから長時間かがむと
腰の負担もあるので
楽しいよりも辛い気持ちのほうが
強くなるかもしれません。
そのため椅子などもあると
便利かもしれませんが
個人的にはある程度取れた時点で
さっさと引き返したほうが
辛くなる前に帰ることで
楽しい印象も残せるかなって思います。
できれば取った貝を一緒に
調理などしたほうが
さらに楽しめそうですが
自宅に招くハードルが
そこそこ高いという場合は
グループでの鍋パーティーに
自然にできたりもします。
まだ付き合っていない女性を
潮干狩りに誘う場合にも
グループ企画としてなら
自然に誘えると思えますし
自信がない場合にはこんな誘い方も
有効かもしれませんね。
関連記事
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→潮干狩りきたら牡蠣めっちゃあった!あれ?なんでみんな採らないの?
デートで潮干狩りはあり?楽しみ方や失敗しないコツについてのまとめ
潮干狩りデートというのは
新鮮さとかもありますが
基本的に必要なものも多く
貝が取れないと楽しくありません。
またお互いに楽しむためには
彼女の立場もよく考えて
たくさん取りすぎないことと
アサリやハマグリが取れないなら
マテ貝採りに切り替えるのも
有効かもしれません。
しかし何度も言うように
潮干狩りの場合は準備が大変で
行き帰りの持ち運びだけでなく
当日困りそうなことなど
女性側の立場もよく考えて
思いやりを最後まで持つことも
必要になります。
関連記事も参考にしながら
潮干狩りデート当日まで
慎重に考えてみてください。
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