歴代のサッカー日本代表選手など
奥さんがモデルの場合も多いし
上手いと女性にモテるのかな?と
ちょっと思っちゃいますよね。
ですが自分の周りの
サッカー経験者を見ていると
そのポジションによっても
モテるモテないというものに
差があったりしたんですよね。
最後までお読みいただければ
サッカー経験者ならば
性格が悪くてもモテるのか
筋トレまでしてるのに
なぜ自分がモテないんだ
もう整形するしかないのか・・・
理由は一体何なのかというのも
ちょっと見えてくるかもしれません。
サッカーは上手いとモテる?
モテるスポーツと言えば
今では野球よりもサッカーと
答える人が多いとおもいます。
個人的には知り合いも含めて
サッカー経験者に対し
苦手に思う部分が多かったりして
なんでその性格でモテるんだとか
最近まで正直微妙に感じていたんですよね。
ですが趣味程度遊び程度でも
サッカーの上手い人は
やっぱりモテてるんですよね。
ただ、この場合であっても
上手いだけの人は
モテなかったりするわけで・・・
この違いはなんだろうと
ずっと疑問だったんですけど
そのヒントみたいなものが
脳科学の先生の話とか通じて
ちょっと見えてきました。
実際サッカーが上手い人でも
優しくて性格の良い人なんかは
そこまで派手にモテてはいなかったんですよね。
もちろん顔が美形だとか
そういう人はまた別ですが・・・
基本的にはサッカーという
スポーツの特殊性と
男性ホルモンの影響かと思います。
もっと詳しく言うと性格にも
影響してくるものにも感じます。
それはポジションでも違うのか
もう少し詳しくお話していきますね。
サッカーでモテるのはポジションのおかげ?
やっぱり点取り屋と言われる
前線のポジションは
かなりモテる部類に入ります。
派手で目立つというのが
理由としてはやはり大きいです。
チャンスがあればすかさず
ボールを押し込んで点を取るのが
その役目と言えますよね。
ですが点を取ることに執着した人は
自分で決めたゴール以外での点に
納得できない場合もあります。
たとえば私がサッカーをして
前線でないポジションなのに
たまたまゴールを決めたとします。
エースストライカーが近寄り
その場では笑顔で抱きついたり
自分の手柄のように喜んでくれたり
そんなことまでしてくれた後に
「なんで俺にパスをしないんだ」
「俺の方が確実に点を取れた」
ちゃんとシュートが決まった後に
なぜか怒られてしまう・・・
実際に学生時代とか体育の時間や
お昼休みのサッカー、
社会人になってからの
フットサルでも私がよく聞くセリフです。
男性から見ると後からぐちぐちと
やっかみを言っているように
聞こえたりもすると思います。
ですがこれこそが女性にモテるという
理由になるんじゃないかと思います。
私の知り合いといっても
数十人くらいしかいないし
サッカー経験者といっても
こういう人だらけではないんですが
女性にモテる部類の人というのは
こういうセリフを言っちゃう人とか
本当に多いんです。
簡単にいえば男性が
男性たる性格というか
モテる人というのは
そういう部分が飛び抜けていると
感じるんですよね。
今の例からは後から文句とか言って
逆に女々しいと思うことも
あるかもしれません。
しかしそのセリフも
強く言われた場合ならば
実際次からはチャンスでも
自分でシュートをせずに
パスを回してしまう傾向にあります。
結局そのセリフを言った側は
言われた人や周囲が怯むだけで
前線としてのチャンスを作れますよね。
つまり点取り屋というのは
敵だけでなく味方からも
ボールを奪うことで
それだけ目的達成能力が
優れているとも言えます。
まあ、こういう前線のポジションが
みんなそういう性格とは
言えなかったりもしますが・・・
こういう言動や行動っていうのは
脳科学的にもモテると言われています。
次はモテる要素とサッカーについて
もう少しお話していきますね。
サッカーでモテる その理由とは
女性にモテる要素については
ナルシスト・目的達成能力の高さ
共感や良心が乏しいサイコパスが
3大と言われています。
先ほどの例から言えるように
「自分なら確実に決められる」は
ナルシストに当てはまります。
「なんで俺にパスを回さないんだ」
これは先ほどのセリフと組み合い
言動自体がパスの要求と
相手に対する非難が含まれていて
目的達成のための言動になっています。
もちろん私から見ると
理解に苦しむ発言です。
シュートを決めた人に向かって
実際にこういう発言をするのは
常識的にはありえない行動でもあると思います。
少なくとも私にはそういう思考も
その場ではできないですね。
ですがどうしても自分で
たくさん得点を稼ぐことこそが
自分のサッカーと考えた場合には
ちょっと気持ちもわかります。
他のポジションでのプレーは
完璧にこなせたとしても
自分にとってそれはサッカーじゃないから・・・
だからそういう行動も
なんなく取れると思います。
そういう部分というのは
人から見るともしかすれば
サイコパスにもなるのかな?
そうなっていなくても
3大要素の過半数を持っているから
やはり女性にモテるんだろうと
考えると納得しやすいかもしれませんね。
それから少し前の話では
男性ホルモンなんかにも
ちょっと触れたと思います。
基本的にこういう男らしさや
闘争行動や言動というのは
女性の好むテストステロンという
男性ホルモンが分泌されます。
相手のボールを奪い取ること
自分のシュートで点を取ること
誰かがシュートを決めても
自分のおかげだとアピること
最後にオチをつけましたが
これも立派なモテ要素です。
この全ては自己アピールの主張にも
繋がってくるわけですが
サッカーのプレーの一つ一つに
多くのテストステロンが
分泌される要素にも
なっているような気がします。
さらに筋トレをすることによって
テストステロンを高いまま
維持できるとも言いますし・・・
アピールする能力が高ければ
やはり女性には有効です。
テストステロンの高さも合わせて
サッカーというスポーツの
合理性なのではないかと思います。
こういう強引さというのも
めっちゃモテたい男性には
足りない部分だったりもしますよね。
そこまでしてモテたいと
思わないよとか感じたら
それはそれでも良いと思います。
ただ、恋愛に限らず仕事でも
テストステロンが高い人は
出世するとかいいますし
サッカーを趣味にするというのも
人生を謳歌する上では
かなり有効かもしれませんね。
サッカーは上手いとモテるの?ポジションのおかげ?その理由についてのまとめ
単純にサッカーが上手い場合も
女性にモテることは多いですが
それだけでは理由になりません。
やはり一番モテるポジションは
FWなどの前線で目立つ場所が
一番だったりしますし
顔がよくても悪くても
チャンスに得点を決めることは
何よりも強いアピールにもなります。
恋愛に限らずアピールしないと
伝わらない場面は多いですが
サッカー経験者の場合の
ボールを奪い合い点を取り合う
その行動力とアピール力は
群を抜いてると思います。
これらは女性にモテる要素の
ナルシスト・目的達成能力の高さ
という部分で共通していて
サッカーを真剣にプレーすることで
モテホルモンと言われる
テストステロンの高さなんかも
維持できたりもします。
サッカーを趣味にするだけでも
うまくはまるかもしれませんが
そういう意識も取り入れると
効率よくモテる自分を
作り上げることも可能かもしれませんね。
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