花火大会デートで成功したいときの
持ち物についてコツだけでなく
具体的に便利なアイテムや
快適グッズなど紹介してみました。
紹介した持っていくと便利な物や
最低限必要な物は男性も女性も
共通しているため、
今回のデートを成功させたい方なら
誤解しがちなNGな持ち物とか
失敗しないために
気をつけておきたい注意点なども
参考になるかと思います。
最後までお読みいただければ
恋のライバルを出し抜くヒントも
見つかるかもしれません。
花火大会デートの持ち物について
まず最初に花火大会のデートを
成功させる持ち物のコツから
紹介していきますね。
コツといってもシンプルですが
相手を思いやることを
とにかく一番に考えましょう。
単純すぎるコツなので
この時点で読む気をなくす方も
多いと思いますが、
これから先を読んだ場合は
ライバルを減らすチャンスにも
なるかもしれません。
ほとんどの方はここで思いつくのは
便利な持ち物を二人で共有するとか
そんな感じではないでしょうか。
ですが、その考えは浅いです。
まず持ち物は少なければ少ない方が
花火大会に限らず
デートでは絶対的に良かったりします。
というのも便利なものでも
かさばるほど大きい荷物というのは
狭い花火大会の観覧スペースでは
周りの邪魔にもなります。
たとえそれが相手のためであっても
その迷惑な人を見る周りの視線は
通常の精神を持った方には耐えられません。
それから小さい便利グッズでも
次から次へと多く出された場合には
その用意の周到さに引くこともあります。
夜空に浮かぶ花火を嫌いな方は
そうそういないので
便利グッズで快適さを感じれば
本来ならば喜ぶべきところです。
ですがやりすぎた場合には
押し付けていなくても
十分すぎると感じたときには
もうお腹いっぱい状態なので
逆に不快感が出てくることもあります。
そのためできるだけ持ち物は
必要最低限持っていくというのが
一番無難かと思います。
では実際にどのような持ち物を
持っていけば良いのか
紹介していきますね。
花火大会の持ち物で便利なもの
とりあえずあると便利な物は
虫除けと羽織るもの、
小さい敷物・絆創膏くらいですね。
ティッシュやハンカチは
最低限のエチケットとして
持っているのは当然なので
そちらは含めていません。
花火大会は川沿いや海、湖といった
蚊がわりと多い場所でやるので
虫除けが1つあれば
2人分くらいは間に合います。
日中暑くても夜は冷え込むし
水辺の風は冷たかったりもしますが
羽織り物は服が汚れた場合にも
隠すことができます。
汚れた服は自分だけでなく
一緒に歩いている人も
恥ずかしい思いをしやすいので
意外と男女関係なく
ストールなども使えますね。
女性の場合ならショールのように
男性の場合はマフラーのように
その使い方で自然に目隠しもできます。
小さい敷物は私の場合は
持って行かずに
屋台などで何かを買ったついでに
新聞紙などをもらって
それを敷くこともあります。
人によってはそれをどう感じるか
さまざまだったりもするので、
あらかじめ二人でギリギリ座れる
小さめのシートを準備するほうが
スマートかと思います。
絆創膏は怪我した時だけでなく
浴衣に下駄を履いたときの
鼻緒で指が痛い時にも使います。
ですがあくまでも花火デートなので
こちらで紹介した持ち物の他に
もう一つだけ役に立つ物を紹介します。
花火大会の快適グッズと成功させるためのコツ
花火大会はほとんどの場合
真夏に行われます。
夜は気温が低いといっても
デート中に緊張したりすれば
いつも以上に汗を大量にかくこともあります。
そういう場合に脇や背中、
お尻などの汗が服に染みたりすれば
自分も不快感はありますが
デートのお相手の視線を
感じただけで恥ずかしかったりもします。
全く関係ない通行人とかに
うわっすげー汗!とか
聞こえた日にはショックですよね。
そのため密かに制汗剤も
用意しておくと安心だったりもしますね。
出かける前にも使用しますが
あまりにも暑いときには
長時間は持たないかもしれません。
市販品ではありませんが
こんなときに役立つのは
こちらの男性用制汗クリーム
が一番かなあと思います。
大量の汗を抑えるだけではなく
臭いもブロックしてくれて
さらっと感もあるので
男性だけではなく女性にも
けっこうおすすめだったりします。
初めての手つなぎチャレンジや
それを受ける場合にも
どちらにも役立つかもしれません。
ぐっしょりとした手では
いつまでたっても繋げませんし
不意につながれたときにも
さらっとしているほうが安心ですよね。
そのためデートのお相手の
不快感対策にも
汗対策は必須ともいえますね。
花火大会デートの持ち物で便利な快適グッズと気をつけたい注意点のまとめ
花火大会デートの場合は
持ち物は多ければ多いほど
良いというわけではなく
むしろ少ない方が
まだマシかもしれません。
自分一人で行く場合だったら
周りの目も気にせずに
便利な物も持っていけるでしょうが
一緒に行くお相手に気を配ることは
花火大会じゃなくても
当たり前のことだったりもします。
そのため今回の花火大会を機に
良好な関係を築いて行き
お互いを自然に思いやれれば
素敵すぎるでしょうね。
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