今回はどのサイトでも紹介してても
実際は穴場じゃないし花火が小さい
金華山とか以外の本当に人が少なくて
大きい花火の見える場所や穴場スポット
を当サイトでは紹介したいと思います。
長良川の花火2016年穴場スポット
長良川花火大会の鑑賞に
私が一番おすすめしたいのは
長良川国際会議場の屋上庭園です。
こちらは特別に選ばれた人しか
入れないため、
人数も制限されています。
で、それのどこが穴場なの？
って思いますよね？
郵便はがきに自分の郵便番号、
住所、名前、電話番号、
希望する花火大会の日にちを書いて
送り抽選で当たれば特等席で
綺麗な花火が見れます。
穴場情報にも
あまり出てきませんので
応募するとこから
すでに穴場なんですよね。
ちなみに１２０家族に当たって
１家族当たり５人まで入れます。
応募枚数は何枚でもOKで
長良川花火は７月の中日花火と
８月の全国花火大会と２回あるので
どちらも１枚づつ応募すれば
当たる確率もさらに増えますね。
例年６月１日〜１５日あたりまでが
応募期間になっていて
当たった人には７月上旬に
チケット？整理券？が発送されます。
花火が延期した場合は普通に
延期日に使えるので
そこも安心ですね。
現時点では今年の花火鑑賞について
まだ公開されてませんが
おそらく例年通り無料です。
そのかわり特別な料理も出ないし
席もないのでシートの類は
持参しなきゃいけませんよ。
〒５０２－０８１７
岐阜市長良福光２６９５－２
長良川国際会議場 「花火観賞会」係
こちら宛のハガキに先ほどの個人情報等
花火大会の日にちも含め５項目を
記入の上送るだけです。
長良川花火の見えるスポット
次におすすめする穴場スポットは
金華橋と忠節橋の間の左岸です。
河川敷を上流へ移動しながら
花火の打ち上げ場所が
金華橋の真ん中に見える場所が
一番きれいに見えると思います。
ここからならナイアガラも
見えるので何気に付近よりも
良いスポットかもです。
おそらく旅館の
花火鑑賞プランよりもかなり
きれいに見える方だと思います。
こちらのポイントは金華橋がそこそこ
遠くに見えるくらいの距離を取ることが
けっこう大事かもしれません。
橋が花火の邪魔をすることって
全国の花火あるあるじゃないですか？
ちょっとくらい遠くても
花火はちゃんと楽しめるから
このポイントは押さえどころですよ。
長良川花火の見える場所
つづいておすすめする穴場は
十八楼から西寄りです。
ずずずーっと空いてますし
花火も大きいですよ。
ほとんどの花火がめっちゃ
間近で見えるし、
真上に上がる花火なんて
寝転がってみた方が良かったりします。
ただ、ナイアガラは
裏側なので見れないんですよね。
でもこちら側はそれ以上に
まったり落ち着いて見えるし
足も伸ばし放題なので
長良川花火に行ったことある方なら
どれだけ楽かわかるかもです。
場所取りも特別必要でもないので
遅くてもルートさえ間違わなきゃ
行きも帰りも楽ですよ。
たとえば、場所取りがいらないから
なんか食べてから行くとか
ちょっと観光しながら行くとかも
花火前から楽しめていいかもです。
また、会場周辺というか
めっちゃ混む岐阜都ホテルとか
から帰るよりもかなり
短時間で岐阜駅にも着くのも
この穴場の魅力です。
花火が終わった後は一斉に帰るけど
とくに混雑が激しいのは対岸側なので
最初から混雑回避できてるのも
裏技っぽいですよね。
長良川花火大会2016年の穴場まとめ
実際、人が少ない場所を探すのは
かなり一苦労におもいますが
ちゃんと見えて人が少ないところを
陣取るには行く時間にもよりますが
北側の都ホテルの前から下流に
歩きながら座れるところを探すと
手っ取り早いし意外と空いてますよ。
花火大会は２回ありますが、
例年、長良川中日花火大会の方が
人が少ないと思われます。
今回も参考になれば幸いです。
コメント