古都ひろさき花火の集いの駐車場を
いろいろ紹介してみました。
６月の弘前花火大会会場については
岩木川河川敷運動公園の場所なども
当サイトの地図でも確認できますが
当日の臨時駐車場とアクセスとして
行き方だけではなく
他の料金が安いパーキングと穴場、
無料駐車場の混み具合などについて
対策なども説明してみました。
最後までお読みいただくと
花火当日の便利な持ち物や、
移動にも便利な情報と注意点なども
行きと帰りの参考になるかもしれません。
目次
古都ひろさき花火の集い 駐車場について
６月の弘前の花火大会では
駐車場から見える観覧席もあります。
その場合駐車場の料金は
５０００円で後方のエリアの
有料チケットが５枚つきます。
観覧チケット自体は
１枚２００円という値段なので
駐車場は実質４０００円と
考えることができます。
こちらは事前申し込みになり
先着順で１００台までしか
駐車利用ができません。
当日は混雑と規制もあり
入場時間も１３時〜１５時まで
退出も２２時が目安となります。
駐車料金としては割高なうえ
利用時間の不自由さと
見合わないのではとも感じますが
それでも周辺の混雑具合から
そこそこの人気はありますね。
もしも当日の駐車場確保に
自信のない場合や安心したい場合は
こちらはおすすめかもしれません。
ですがこの周辺には他に
駐車場はないのでしょうか？
次は会場でもある
岩木川河川敷運動公園の場所や
周辺の安い駐車場を紹介します。
岩木川河川敷運動公園の場所と周辺の安い駐車場
岩木川河川敷運動公園は
地図で探そうとしても
出てこなかったりしますね。
わかりやすい目印もないので
弘前市外や青森県外であれば、
悪戸郵便局を目標にすれば
その北側が会場の河川敷になります。
周りには田んぼしかないですし
花火当日にはわかりやすいかと思います。
念のため詳しい場所については
下地図で確認してみてください。
こちらの周辺には駐車場などもなく
ほとんどの方は遠くの臨時駐車場や
コインパーキング、スーパーなどの
店舗の駐車場などを利用します。
しかし店舗といっても迷惑ですし
それなりの対策も取られるため
あまりそちらはお勧めできません。
そのため田んぼから観る方も
けっこういますが、
花火が始まるとそれに見とれて
田んぼに落ちる方も毎年います。
しかし駐車場は無料よりも
安い場所はないので
そんな場合はりんご公園に隣接した
無料駐車場という手もあります。
こちらは穴場という話でしたが
昨年情報が拡散したので
たぶん混んでるかもしれませんが
１００台近くの比較的広い駐車場で
到着が早ければ利用できないこともないでしょう。
しかし混雑が激しければ
対策がとられる可能性もあるので
当日にならないとわかりませんが
現在のところは有力です。
それでも安い場所を他に探す場合は
過去に紹介した弘前の格安駐車場で
長時間でも安いコインパーキングを
利用するというのもありですね。
そちらでは穴場駐車場も
一応紹介しています。
それでも無理そうな場合には
花火大会の臨時駐車場を利用して
そちらから頑張って来場するしか
手段はないかもしれません。
次はその臨時駐車場について
紹介していきます。
弘前の無料駐車場について
花火大会当日の臨時駐車場は
岩木橋と富士見橋の２箇所が
それぞれ無料で利用できます。
こちらは弘前さくら祭りでも
無料の臨時駐車場となるので
覚えのある方も多いかもしれませんね。
どちらも川が増水した場合には
閉鎖されてしまいますが、
それぞれかなり広い駐車場なので
利用できる可能性も高いでしょう。
ちなみに富士見橋では４００台、
岩木橋では５００台ということで
およそ１０００台近くの駐車が可能です。
ですがどっちかというと
岩木橋の方が近いし広いので
こちらのほうが混雑はひどいでしょう。
そのためより確実を目指す場合は
さきほどのりんご公園も含めて
富士見橋側の河川敷駐車場を
利用したほうが良いかもしれません。
他にも下地図にもあるように
少し離れたところには
臨時駐車場もあります。
しかしこの場合には距離もあるため
こちらからの移動には
当日用意されている
シャトルタクシーを利用したほうが
スムーズかもしれません。
場所によって料金はさまざまですが
相馬庁舎・岩木庁舎からは
どちらも１３００円の定額料金です。
ですがこちらは片道料金ですし
帰りについては相当混雑もするので
利用の際は慎重に考えてみてください。
古都ひろさき花火の集いの駐車場 岩木川河川敷運動公園の場所は無料？のまとめ
古都ひろさき花火の集いは
花火大会といえども
まだ６月という時期なので
夜はかなり冷えます。
そのため日中はどんなに
暖かくても駐車場に戻るには
そこそこの距離もあるので
上に羽織るものとかは
持ち込んだほうがいいと思います。
それから帰りの混雑も
相当なものだったりもするので
急いで帰ろうとしても渋滞もあります。
そのときに一番辛いのは
やはりトイレだったりもするので
できるだけ花火直前に用を済ませて
鑑賞中には水分を取らないとか
対策をとると有効かもしれません。
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