支笏湖湖水まつり湖上花火大会の
駐車場について当日の混雑や
場所など地図も使って紹介しました。
こちらでは秋は紅葉まつり、
冬は氷濤まつりと
それぞれ四季を彩るイベントで
賑わいを見せるため、
やはり駐車場の混み具合や
行き帰りの渋滞なども気になります。
今回はさらにその際の駐車料金や
無料駐車場の場所も紹介したので
最後までお読みいただければ
6月を彩る花火デートにも
参考になるかもしれません。
目次
支笏湖湖水まつり 花火当日の混雑について
支笏湖湖水まつり花火大会は
1日目の夜に行われます。
会場には駐車場もあり、
こちらは747台の駐車が可能で
そこそこ広いスペースです。
6月に開催される湖水まつりの
混み具合でいえば
10分くらい待てば入場できる程度です。
10月の紅葉まつりや
1〜2月の氷濤まつりなどの
土日ほどの混雑はありません。
ですが例年は1万人近くの人出があります。
その多くの方は花火も見るので
駐車場を利用するには
少しでも早い到着が必要です。
花火大会当日は花火の時間が
近づくにつれて混雑は激しく
利用も難しくなります。
夕方の明るい時間までには
到着したいところですね。
そのためにもまずこの駐車場の
場所と料金について
紹介していきたいと思います。
支笏湖湖水まつり 駐車場の場所と料金について
支笏湖のイベントでは
支笏湖温泉駐車場を
利用することが多いと思います。
今回の湖水まつりだけでなく
紅葉まつりや氷濤まつりでも
同じ駐車場が利用されます。
詳しい場所については
下地図を参考にしてみてください。
こちらは普段は有料駐車場として
普通車は1日1台410円で
利用することができます。
ちなみにバイクなど二輪車の場合は
1日1台100円で利用でき
マイクロバスは1000円、
大型バスなら2000円となります。
氷濤まつりで利用された方の中には
こちらを無料駐車場と
勘違いされる方もいますが
本来は有料駐車場です。
こちらには無料開放期間があり
12月1日〜3月31日までが
その期間にあたるため
1〜2月の氷濤まつりが該当します。
とは言っても二輪車と普通車だけが
無料で利用できるので
他の車両はその期間でも有料です。
ですがもう少しだけ離れた場所に
無料の駐車スポットもあります。
次はそちらについて紹介しますね。
支笏湖周辺の駐車場で無料のスポットについて
支笏湖温泉駐車場の場合は
747台も利用可能な
収容台数です。
それに比べて
無料で駐車可能な場所は
約80台ほどです。
こちらは休暇村支笏湖の
駐車場になりますが、
日帰り温泉もありますし
宿泊もできる施設だったりもします。
まれに穴場としても紹介されますが
そのように紹介されると
多くの場合は対策も取られますし
だいたい混雑もしやすいので
あてにして向かうのは
あまりおすすめできません。
ですが有料駐車場で支払うはずの
410円に少しお金を足して
日帰り温泉を利用すれば
ほとんどの場合は
堂々と利用できるかもしれませんね。
ちなみにこちらから
支笏湖花火会場までは
徒歩で10〜15分くらいです。
まだ6月ということで
夜は冷え込むと思います。
徒歩の場合は行きも帰りも
暖かい格好をしていくとか
長袖を持っていくとかしたほうが
良いかもしれませんね。
支笏湖湖水まつり 花火当日の駐車場の場所と料金や周辺の無料スポットのまとめ
支笏湖湖水まつりに関しての
駐車場情報でしたが
他の氷濤まつりや紅葉まつりの
参考にもなるかもしれませんね。
混雑具合に限っては
他のイベントほどではないですが
やはりできる限り早めの到着が
望ましいかと思います。
その際は渋滞なども
多少はあるかと思いますが
運転にだけは行きも帰りも
気をつけてください。
もしも宿泊するのであれば
花火を見ながらの飲食も
遠慮なくできますし
ゆっくりと温泉なども
堪能できるかと思います。
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