輪島市民大花火大会について当日の
混雑や花火のよく見える場所と地図
駐車場や穴場について紹介しました。
こちらの花火・道路・駐車場の
特徴をわかりやすく説明したので
穴場を探す場合にも
いろいろ参考になるかもしれません。
また、日中に行われる市民まつりの
状況については関連記事でも
人気駐車場の満車時間など
紹介しているので、
1日中楽しみたい方はそちらも
参考にしてみてください。
輪島市民大花火大会について
輪島の花火は最初から最後まで
ずーっとクライマックスが続き
たった20分間で止むことのない
連発された大花火が特徴です。
こちらは年々その打ち上げ数も
かなり増加し2011年に
1万発を超えてもなお、
留まることを知らず
2016年には16000発の
花火が打ち上げられました。
1分間の最高が2220発と
銘打ってましたが、
今年はさらに規模は大きくなるでしょう。
しかしこの輪島の花火大会当日は
日中の輪島市民まつりによる混雑で
輪島市内は朝から微妙な渋滞もあります。
つまり日中のイベントも
意外と侮れないということですね。
昨年はAKBのライブや
ブルーインパルスの飛行もあり
毎年恒例のにっぽん丸の来航なども
例年以上に盛り上がりました。
ですがやはり最後の主役である
大花火の迫力にはかないません。
その花火を楽しめる場所について
いろいろ紹介していきますね。
輪島の花火がよく見える場所について
輪島の花火の打ち上げ会場は
マリンタウンになります。
周辺は交通規制も行われるので
通行止めだけでなく
進入禁止にもなります。
ですが広い海岸沿いからは
建物の陰にさえ隠れなければ
どこからでもよく見えたりします。
そのためとってもよく見えるのに
人が全然少ない穴場も
探せばたくさんあったりします。
個人的には対岸から見える
にっぽん丸のシルエットと
打ち上げ花火のコラボが
けっこう素敵だなあと思います。
日中のイベントの合間にでも
近くの漁師さんや地元の方に
お話を聞けばけっこう良い場所を
教えてくれることも多いので
積極的に聞いてみるのもおすすめです。
あまり駐車場から離れると
早く帰れないとかいう
心配もありますが、
どうせ渋滞ができちゃうので
どっちみち早く帰れません。
そのため今を精一杯楽しむという
諦めではないけど
花火を満喫する方向で考えるのも
悪くないかもしれません。
花火の途中で帰るとか
ちょっともったいないですし
運転も慌てれば危ないですからね。
次は当日の駐車場について
空いてる無料の駐車場など
紹介していきますね。
輪島の花火 空いてる駐車場や穴場はあるの?
輪島の花火大会当日は
朝から道路の混雑もあると
上で紹介しました。
しかし臨時駐車場に限っては
多少の混雑があっても
そうそう満車にはなりにくいので
最初からそちらを利用したほうが
楽かと思います。
それから海の近くにも
駐車場はありますが
そちらは道路の渋滞などもあり
花火開始時刻が近づくほど
混雑も目立つと思います。
ですが対岸のほうならば
比較的会場からも離れていますし
漁師さんが協力してくれれば
そちらに駐車させてくれることも
たまにあります。
そのためうまくいけば
そちらは穴場ともなりえますが
そこは運次第ですし
夜の海は一歩間違えれば
悲劇も招きかねないため
あまりおすすめはできませんね。
どっちみち花火が終われば
一斉に帰るのでどの道路も
渋滞で混雑するのは当たり前で
さらに極端に遅い車も
その中には数台混ざっています。
駐車場がいくら穴場といえども
帰りの道路はだいたい混むので
晩御飯を食べてから帰るとか
そのような計画も立てれば、
たとえ臨時駐車場からでも
帰路の時間帯がずれるため
スムーズに帰れたりもします。
花火も食事も思い切り楽しめれば
有効な時間の使い方ができるし
かなり満足できると思います。
もしも日中から満喫したい場合は
こちらの関連記事も
参考になるかもしれません。
関連記事
→輪島市民まつり当日の混雑と便利な駐車場
輪島市民大花火大会 よく見える場所や空いてる駐車場の穴場についてのまとめ
輪島市民大花火大会というだけあり
その花火時間の短さに
見合わない規模の大花火は
毎年進化もしています。
この時期でも最大規模のわりには
花火シーズンの他の花火大会よりは
混雑は少なめとも言えます。
個人的には日中のイベントも
かなり楽しかったりもするので
そちらの豪華なおまけとして
日が高いうちからのお出かけが
一番楽しめるのではと思います。
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