葛飾納涼花火大会2016年の穴場や場所取りと屋台について

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東京葛飾区の夏といえば
葛飾納涼花火大会です。

ちっちゃい花火大会と思いきや
毎年60万人以上の人出で
賑わうほどの盛況ぶりです。

今回はそんな花火大会の
2016年の穴場や場所取り、
屋台についてご紹介いたします。

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葛飾納涼花火大会2016年の穴場について

葛飾納涼花火大会は毎年7月の
第4火曜日に開催されます。

来年通りですと今年の開催日程は

2016年7月26日(火)

開催時間は

夜7時20分〜8時20分

荒天、雨天の場合は翌日に順延で
翌日も荒天・雨天の場合は
中止になります。

過去2013年は雷雨のため
中止になったことがあります。

会場は江戸川河川敷の
葛飾区柴又野球場になります。

たった1時間の花火大会ですが
60万人も東京中から集まるため
それなりに混雑します。

多くの人は最寄りの柴又駅、
新柴又駅、金町駅から
徒歩で会場周辺へ集まります。

穴場を見つけようとしなくても
7つのステージにわかれて
打ち上がるので歩きながらでも
十分楽しめるのではないでしょうか。

それでも空いた場所で静かに
みたい穴場といえば
やはり松戸側です。

最寄り駅は矢切駅か金町駅ですが
土手まで徒歩1キロほど。

この場所は穴場どころか
道路もかなり暗いので
足元はかなり注意したほうが
良いと思われます。

また、穴場につき屋台なども
ないためコンビニなどで
買い物をすませてから向かうと
良いでしょう。

安全面から見ても
こちらよりは会場周辺のほうが
盛り上がりますし明るいので
何かと安心感はあると思います。

また、会場最寄駅でいえば
新柴又駅も空いている方です。

土手に上がればだいたい
どこも見えますので
時間帯にさえ注意すれば
落ち着いて見えると思います。

葛飾花火大会の穴場以外の見える場所取りについて

葛飾花火大会において
地元住民でも
場所取りというものは
それほど目立つことはありません。

だいたいは混みやすい会場周辺よりも
建物の隙間や中川の土手などから
こっそり見る程度で
済ませる場合がほとんどです。

普段の日程ならば
夏休みにギリギリ入らない程度なので
ちょっと遅めでも十分でした。

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しかし今回は7月26日という
夏休みに被るか被らないか
の辺りなので場所取りするなら
3時間程度早めに
するほうが望ましいと思います。

つまり学生も場所取りの
ライバルになりやすいため
少しでも早めの準備が良いです。

また、車で行くには
コンビニや店舗の駐車場は
屋外販売会場のため
駐車できなかったりもします。

そのためできれば電車などの
公共機関の利用が
望ましいかもしれません。

また有料席のチケットは
セブンイレブンやサンクス
チケットぴあで購入できます。

有料チケットの値段は
2人マス席7,000円、
4人マス席10,000円、ベンチ席は
1台4名の定員で10,000円です。

葛飾花火大会の屋台について

屋台は帝釈天参道周辺に出ます。

食事もその参道周辺でできますが
どこもすぐに満席になりやすいです。

そのため外売りの屋台で
食べることになりますが
参道は広くありません。

食べ歩きしながらというのは
その狭さから少し困難かもしれません。

周りに気をつけても
周りが気をつけてくれない
可能性が高いのでかなり注意が必要です。

穴場的な屋台もそうそうないので
ちょっと引っ込んだところを見つけて
食べるとかしかないかもです。

浴衣ならなおさら汚さないように
注意したほうがいいですが
それでも浴衣のお客さんは多いので
着て歩くには不自然さはありません。

また、普段から外売りをしてない店も
この時ばかりは特別メニューを
売りにもしてますので
そこそこ屋台だけでも楽しめます。

夕方からかなり混み合いますので
雰囲気もとても良く
活気ある屋台は見てるだけでも
元気になれそうです。

くれぐれもスリなどには
気をつけましょう。

葛飾納涼花火大会2016年の穴場のまとめ

いくら60万人といっても
隅田川花火大会ほど
混み合うことはありません。

そのため屋台などがある
帝釈天参道はかなり混み合いますが
新柴又周辺などは
それほどでもないように感じます。

しかし時期的には
夏休みに入りかけてますので
場所取りは少し早めのほうが
良さそうです。

今回も参考になれば幸いです。

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