ロングブーツの収納方法 コンパクトな長期保管でカビも防ぐコツなど

梅雨対策
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ロングブーツの収納方法について

コンパクトに小さく納める場合や

安全に長期保存する場合など

いろいろ紹介してみました。

長い丈というかその高さが

ブーツの収納にはネックであり

吊るすとか箱やケースに入れる場合も

シーズンオフにはクローゼットとか

押し入れでも邪魔になったりもします。

最後までお読みいただければ

アパートやマンションのように

まったく収納場所がなくても

梅雨の時期のカビを防ぎながら

収納スペースも取らずに

長期保存するコツや方法なども

参考になるかもしれません。

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ロングブーツの収納方法

ロングブーツもシーズンオフだと
困るのが収納場所の確保とか
その方法じゃないかと思います。

たとえば吊るすというアイデアも
かなり有効に感じますが
こういうハンガーを使う場合は
物干し竿や伸縮棒なんかも
必要となってきます。

高い位置のデッドスペースとか
そういう場所には有効でしょうが
長期保存する環境としては
ちょっと厳しいかもしれません。

見える場所の見栄え的には
良かったりもしますが
夏とかなら季節外れ感があるし
日光が当たっちゃうと日焼けで
変色するかもしれませんよね。

ですが箱にしまわないというのは
通気性には優れているので
場合によってはアリだったりもします。

梅雨の時期とかは部屋中の湿度が
高めだったりするので
そういう時期は湿気を防ぐように
窓を閉めてクローゼット全開で
除湿機を使うとかすれば
服も合わせてカビ対策なんかも
できたりしますね。

あっという間に除湿機のタンクに
水が溜まりきったりとか
乾燥でブーツの劣化を早めるとか
問題は多いかもしれませんが・・・

私の場合は単純に面倒なので
サンダルの収納方法についてでも
紹介しているように
保存の大敵はカビの発生なので
収納前にお手入れをしてから
箱とかに入れちゃいます。

収納するならば吊るすにしても
箱に入れるとしても
コンパクトに小さく納めたほうが
場所をとらなくて良いですよね。

でもロングブーツは折ると
折じわができちゃいそうですし
問題もあるのではと感じると思います。

次はそちらについても
もう少し紹介していきます。

ブーツの収納をコンパクトにするなら

基本的にブーツの場合は
シューキーパーなどを使って
立たせるか吊るす方法でしか
良い状態をキープできません。

私の場合は靴の内部の湿気対策と
型崩れ防止を兼ねて
シューキーパーとかは使わず
新聞紙を詰めますね。

そのため折りたたんで
箱に詰めたりすれば
コンパクトになりますが
スペース自体は確保できても
メリットはそれだけなんですよね。

ただ、私は飽き性なので
収納スペースがないならば
ロングブーツを折り返したりして
ちょっとリメイクするとか
いろいろ考えますね。

最近はロングブーツとか
特に減少傾向にあるので
ショートブーツにしちゃうと
スペースも取らないですし
収納的にも実用的にも
メリット感があると思います。

ちょっと長めに切って
折り返したりすれば簡単に
ショートブーツにもなるので
もう履かないかも・・・
という場合には有効です。

折り返したままだと微妙なので
100均のベルトをぐるぐると
巻いたりしてもかっこいいですね。

スタッズとかでアレンジすれば
さらに見栄えも良いでしょうし
出来はいいけど履けないわーと
失敗っぽく感じたら
オブジェとして飾るというのも
ありかもしれません。


手作りなので愛着も湧くし
オブジェとする場合ならば
ショーケースとかに入れると
存在感も際立ちます。

収納するわけじゃないので
押し入れなどの場所も
確保することができると思います。

収納するとしても丈が短いので
小さめの箱にもしまいやすいですね。

ロングブーツ用のケースとか
販売もされたりしていますが
そもそも必要ありませんし
経済的でもあります。

ただ、リメイクというのは
有効ではありますが
やっぱり勇気もいるんですよね。

単純に長期保存がしたい場合なら
極端すぎると思うかもしれません。

ですがロングブーツのままでも
収納するという場合は
方法次第ではスペースに関係なく
保存することは可能だったりもします。

お気に入りのブーツとかは
やっぱり大切に保存したいですよね。

次は効率的な長期保存について
スペース確保の裏技なども
お話していきますね。

ブーツの長期保管とカビを防ぐコツなど

ブーツを長期保存する場合には
まずはお手入れが必要です。

今まで履いていたブーツとか
先ほどの新聞紙みたいに
内側の湿気対策をしたとしても
カビちゃうことも珍しくありません。

湿度が高い時期なんかだと
カビの発生や繁殖に適した環境で
収納することになるので
箱などに入れない場合は
ブーツにとってもそのままだと
最悪なタイミングだったりもします。

しかし紙でできた箱に入れて
収納するという場合は
箱自体が水分を吸収するので
新しい箱を用意してあげると
安心できると思います。

だったら除湿剤とかを入れれば
さらに乾燥しやすいのではと
私も思ったのですが
その場合は靴用のものでないと
効果が高すぎる上に
皮革製品はデリケートなので
劣化や変色なんかもあると
靴屋さんで言われたりしました。

革靴のお手入れは本当に
素人には難しいので
仕上げの防水スプレーなんかでも
白いシミができたりと
扱いがめっちゃ難しいんですよね。
関連:革靴の防水スプレーについて

私もいろんな靴をカビさせたり
変色させちゃったりと
多くの失敗を重ねてきましたが
なんだかんだで効果的だったのは
収納前のクリーニングでしたね。

まあ、飽き性なので処分とかも
結構してきましたが
大切なブーツとかならば
自分でするよりもプロに任せて
お願いしたほうが早いです。

個人的にはたった1000円で
最適な環境で保管もしてもらえる
リネットというクリーニング店で
洗いと保管をセットで
やってもらうのが
一番楽で安心だったりしますね。
リネット

せっかく買ったばかりのように
見違えたブーツになって戻っても
適当に靴箱に突っ込んだら
他の靴のカビが大切なブーツにも
繁殖しちゃったりもしますし
やっぱりリスクは高いと思います。

こういうサービスを使わずに
何もしない場合ならば
他の靴やサンダルなんかなどに
逆にカビを繁殖させてしまいます。

この場合腐ったみかん状態にも
なりかねなかったりもするので
箱に入れて独立させるというのは
やはり必須だったりもしますね。

しかし今紹介したクリーニングは
安いというだけではなく
最大9カ月保管してもらえます。

だいたい12月から履くとしても
4月くらいから洗いと保管を
一緒にお願いするなら
ギリギリの期間内になりますし
梅雨の時期も通して任せられるので
かなり効率的なんですよね。

キャンペーン中とかは
さらに30%安くなるし
個人的にもオススメではありますが
大切な靴の保存としては
料金的にもかなり魅力的かもしれません。
リネット

ロングブーツの収納方法 コンパクトな長期保管でカビも防ぐコツなどのまとめ

ロングブーツの収納といっても
その丈の長さというのがネックで
幅はなくても高さで場所を取り
吊るすにしても微妙だったりもします。

ブーツを折るというのも
コンパクトに小さく納まりますが
折れじわができたりとかすると
格好悪いというのもあるし
靴内の湿気をそのままにすることで
カビの繁殖を進行させちゃうかもしれません。

結局は折らないでシューキーパーや
新聞紙などを詰めたりして
収納することになりますが
それでは振り出しに戻ると思います。

靴の保管というのはその前の
お手入れで決まったりしますし
素人には難しい革製品の扱いは
プロにすべて任せて
クリーニングと保管のセットが
充実したサービスを使うのが
大切な靴には一番有効かもしれません。

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