世田谷たまがわ花火大会川崎側の
最寄り駅二子玉川駅から会場までの
混雑に負けない場所取り状況と、
多摩川花火の出店屋台を利用した
スマートな恋愛成就デートプランや、
二人きりでゆっくり楽しめる
穴場スポットなどご紹介したいと思います。
穴場といってもよく見えて
帰りの駅も空いていて混雑回避に
もってこいのおすすめスポットなので
最後まで読んでみてください。
目次
多摩川花火大会の川崎側で今年2016年は場所取りって必要?
多摩川花火大会の二子玉川駅から
すぐの会場では16時頃でも
2〜3人分のスペースくらいは
ふつうに場所取りができます。
夕方18時を過ぎて到着したとしても
多摩川の河川敷を歩きながら探すと
そこまでぎゅうぎゅう詰めでもないので
座れる場所は意外と見つかります。
18時過ぎの二子玉川駅の混雑を見ると
とてもじゃないけど
場所取りできるような雰囲気は
まったくないんですよね。
でも、そこから見える人たちも
同じ思いなので最初から
立ち見覚悟の人ばかりのような気がします。
それもそのはずで、
近いからといって土手の斜面に座るより
立って見る方がよっぽど楽なんですよね。
それに帰りの混雑を考えたら
立ち見の方がフットワークも軽いので
早く二子玉川駅に到着しやすいんです。
多摩川花火大会2016の川崎の屋台デートの楽しみ方
多摩川花火大会の屋台は
それほど多くはないと言われますが
たぶん屋台の場所が
バラけているせいかもしれません。
メインになる屋台は
国道246号線寄りの
二子玉川沿い河川敷になります。
やはりそこまで多くはありませんが
ある程度の屋台はそろっています。
そこそこ混んではいますが
長い行列もないので
普通に買えると思います。
宇奈根公園までポツリポツリと
屋台があるので座る場所を
求めながら屋台めぐりもできます。
その際は花火が始まる前に屋台で
定番のメニューを買って、
花火を見ながら座って食べてみましょう。
花火の終わる1時間前から
花火を見ながらゆっくり戻り
帰りの屋台で甘いものや
変わったものなどを食べながら
駅へ向かうとスムーズに帰れそうです。
もしもお連れの女性が浴衣ならば
たぶん歩きにくいと思うので
歩くスピードをいつもよりも
ゆっくりめに落としてあげてくださいね。
多摩川花火大会2016年の川崎より見える場所取りいらずの穴場で混雑回避
お連れの女性が人混みが
苦手といったときのためによく見える
穴場的なおすすめスポットがあるので
こちらを紹介したいと思います。
場所は宇奈根公園の対岸に位置した
向の岡工業高校付近の河川敷の土手です。
こちらへ行く場合は
南武線の久地駅から向かうのが
早いかと思います。
駅はわりと空いているので
まったくストレスを感じません。
久地駅からスマホで向の岡工業高校へ
向かう道を進めば早いのですが
穴場には屋台がないので
ぜひ途中で寄ってほしいスーパーがあります。
久地駅北側の出入り口の目の前の
トップパルケ久地店では
花火大会当日に出店を出しています。
そちらで食べ物や飲み物、
虫除けもあれば助かりますが
それらを買っておくと
食べながら花火鑑賞ができます。
おハシが必要な食べ物なら
割り箸がついてるかどうかも
ちゃんと確認してくださいね。
徒歩で20分近くかかりますが
スマホを頼りに穴場へ行くと
河川敷の土手から見える花火は
とってもきれいです。
手前に大きく見える世田谷の花火と
遠くに見える川崎の花火が
両方見えるのでお得感もあります。
土手は会場に比べて
かなり人が少ないのでシートを敷けば
足も伸ばせてとっても楽ちんです。
できればシートを敷くよりも先に
虫除け対策をした方がいいかもしれません。
虫除けスプレーって持っていても
使い忘れることが多いんですよね。
飲食しているときの
毛穴から出る二酸化炭素は
蚊の好みやすいフェロモン効果で
たくさん寄ってきやすいみたいです。
できるだけ食べたりする前に
振りかけておいてください。
花火大会が終わった後の駅も
利用者はめっちゃ少ないので
花火を最後まで楽しめると思います。
穴場からは二子玉川の混雑が
丸見えなのでそちらを見ちゃうと
こっちで良かったと
ホッとしちゃうかもしれません。
多摩川花火大会の川崎側2016年よく見える場所取りや穴場のまとめ
川崎側も世田谷側も最寄駅の
二子玉川駅や二子新地駅から会場まで
かなり混雑が激しいです。
帰りを考えるならばやっぱり
紹介した穴場スポットで花火鑑賞して
久地駅なんかを利用するのが
一番早いかもしれませんね。
今回も参考になれば幸いです。
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