潮干狩りでマテ貝が採れる場所と穴の見つけ方や見分け方について

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潮干狩りといえば、アサリや

ハマグリが代表的ですが

マテ貝も最近は人気が高いですね。

今回はそのマテ貝が採れる場所や

その生息する穴の見つけ方と

見分け方についても紹介しました。

たくさん取るぞー!と意気込んで

やみくもに探すよりも

生息場所を知っておいたほうが

効率良いですもんね。

しかし西日本で食べられるこの貝は

東北の海や砂浜では全然聞かないし

そこまで馴染み深くもないんですよね。

もしや寒い地域にいないのでは?

と思う方も多いと思いますが

そんな場合にも参考になるかもしれません。

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潮干狩りでマテ貝が採れる場所は?

潮干狩りではマテ貝も最近は
結構人気もありますが
具体的にはどこで採れるでしょう?

私の住んでいる東北では
あんまりマテ貝を採るという
風習はないんですよね。

でも、図鑑などで調べると
北海道南部から九州地方まで
普通に採れるみたいなんです。

可能性が広がった〜!と
最初は喜んではいましたが
実際マテ貝を採ったって人って
東北では聞いたことないんです。

もっと調べてみると
秋田では昔普通に採れていたようで
マテ貝の生息する海っていうのも
ちょっと限られていたみたいなんですよね。

わかりやすく言えば湾のように
陸と陸の間に砂浜がある場所で
東北よりも南側に
多く生息しています。

干潟とかはけっこう採れると
よく聞きますが
イメージ的には有明海とかが
想像しやすいですね。

でも具体的にマテ貝の穴って
上からぼーっと見て分かるんでしょうか?

次は簡単な見つけ方についてお話しします。

マテ貝の穴の見つけ方について

マテ貝の穴は当然ながら
マテ貝がいる場所にありますよね。

ではその場所が分かれば
簡単に見つけられるはずです。

つまり生息している場所ってことですね。

さっくりいうとアサリが
採れるような場所に多いです。

さらに言うとそんな浅瀬の
めっちゃ深いところだったりします。

要するにアサリを見つけに行って
ついでに穴を見つけたら
マテ貝の可能性が高いと
思って良いかもしれません。


なので穴を見つけてマテ貝を採って
ついでに周辺も掘ると
アサリも採れやすいとも言えます。

まさに一石二鳥ですね。

そこまでうまくいけば
大成功でしょうが
潮干狩りはライバルも多いので
なかなか難しそうですね。

それから穴があっても
もしかするとそれマテ貝じゃ
ないかもしれません。

次はマテ貝の穴の見分け方をお話しします。

マテ貝の穴の見分け方について

マテ貝の穴じゃないかもって
だったら何の穴なの?って
思っちゃいますよね。

実は砂浜にはカニや
アナジャコなどの穴も
普通にあったりします。

そのため穴があっても
すべてマテ貝の穴という
わけではないんですよね。

だからよく塩を入れれば
ニュッと出てくるようなイメージが
強かったりもしますが
他の生物の穴なら塩の無駄遣いに
なっちゃうこともあります。

基本的に上から見て
穴が楕円形ならばマテ貝と言われ
まん丸や斜めになってたりと
違う形の場合はカニや他の生物の
可能性が高かったりします。

しかし上から見た感じでは
よくわかんないこともあるので
少し掘ることでその穴が
本当にマテ貝であるかどうか
判明しやすくなります。

マテ貝ってかなり深く潜っていて
穴も必然的に深くなっているので
綺麗に表面をすくように
優しく深く掘っていくと
この動画のようにその穴の形も
わかりやすかったりもしますよ。

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潮干狩りでマテ貝が採れる場所と穴の見つけ方や見分け方についてのまとめ

潮干狩りでマテ貝が採れる場所は
たとえ東北でも陸地と陸地の間に
砂浜がある湾のような場所なら
可能性が高いです。

マテ穴の見つけ方としては
アサリの生息場所と
ほぼ一緒なので潮干狩りついでに
少し掘ると見つけやすいですね。

また、穴といっても
他の生物の場合もあるので
少し掘ったときに
楕円形のものはだいたい
マテ貝の可能性が高いです。

楕円形といっても
ひし形や涙型など見え方は
その時々で違いますが
動画を参考にするとわかりやすいでしょう。

関連記事も含めて参考になればと思います。

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