靴下の穴の応急処置について
たとえばつま先や親指とか
どうやって隠すかその方法など
いろいろ紹介してみました。
こういう緊急事態の時には
裁縫道具も便利アイテムも
何もないという場面が多くあります。
そんな時にはどうやってごまかすか
できるだけ恥ずかしい思いをせずに
道具も使わずにできる方法なども
説明してみました。
最後までお読みいただければ
靴下の穴を塞ぐよりも手っ取り早い
縫わずに今すぐできる方法や
恥をかかない方法なども
参考になるかもしれません。
目次
靴下の穴の応急処置について
靴下に穴が空いたことに気づいても
特に靴を脱ぐ用事がなければ
そのままにしちゃうこととかは
私もけっこうあります。
しかしそんな時に限って
無情にも靴を脱ぐ予定とかって
緊急に入っちゃったりもするんですよね。
私の場合で言えば仕事で
お客様からの呼び出しとかですね。
たとえばご自宅も多いし、
ある時はお座敷のあるお店とか
こういう時靴下に穴が空いていると
やはり困っちゃいます。
しかもほとんどの場合は
道具も時間もないから
縫うということもできません。
何かないかな〜って
ネットでいろいろ調べてみると
こういうのが出てきます。
自分が調べた時には
ほぼ同じような方法ばかりでした。
まあ、こういうタイミングが
絶望的に悪い時は
5円玉もない日だったりして
むしろこの方法が使えた時って
自分にとっては逆にラッキーでしたね。
履き心地は違和感がすごくて
我慢できませんでしたが・・・
では、5円玉もない時はどうするか
本当に使える道具が何もない時に
私がどうしたかお話ししていきますね。
靴下の穴の隠し方について
先ほどの5円玉使った時も
そのまま穴の空いた靴下を
我慢して履いた時も
めっちゃ違和感があると
それだけで不快感があります。
個人的には不器用なせいか
穴を縫ったときでさえ
爪の間に食い込んだりして
気持ち悪かったりしましたが
それに比べたらこの方法は
まだましかなって思う隠し方があります。
けっこう同じようなやり方を
している方も多いと思いますが
簡単にすぐできる方法といえば
左右の靴下を履き替える方法でしょうね。
たとえば右の親指の穴が空いたら
左側に履いてる靴下を右側に
右側に履いてた靴下を左側に履き
穴のある場所を左側の小指に移す
見た目だけでごまかす方法ですね。
穴は開いたままだけど
小指と靴下の隙間のおかげで
肌が露出しないから
ぱっと見わかりにくいです。
緊急事態の時には有効ですが
靴下のデザインとか種類、
穴の場所によっては微妙ですね。
最初は裏返すのもありかな?って
ひっくり返して履いてみたら
ゴミみたいなボロボロのカスが
わんさか出てきたので
私のような安物買いには
ちょっと向きませんでしたね。
それに靴下の裏ってわかりやすいし
ごまかしたことまでばれちゃうと
さらに恥ずかしいんで
個人的には左右履き替えるのが
その場しのぎとしては
まだましかなあと感じます。
もう少しお話ししていきますね。
靴下の穴で恥ずかしい時も縫わずに即ごまかす方法の限界について
靴下は穴が空いてしまうものと
考えて諦めてしまうというのも
個人的には有効に感じます。
つまり靴下は消耗品で
穴が開きにくい靴下だって
最終的に穴が空いちゃいますし
裁縫で処置するといっても
時間の余裕が必要になるわけで
緊急事態にはごまかすしか
方法はなかったりもします。
穴空き靴下は恥ずかしいですが
先ほど紹介したように
それがばれてしまった時は
もっと恥ずかしいものです。
私のような一般庶民ならば
開き直れば笑い話にもなりますが
そこそこの一流っぽい人の前では
自虐的な笑いに変えようとしても
通じないこともあるんですよね。
本当に惨めな思いをしちゃいます。
そういう時に一番有効なのは
やはり予備の靴下を持つことかもしれません。
予備の靴下があるというだけで
心強いシーンはけっこうあります。
この場合は穴が空いた時だけでなく
靴下が濡れちゃった時なんかも
使えたりするんですよね。
それからめっちゃ蒸れちゃった時に
靴を脱がなきゃいけない時も
足の臭いが気になったりするので
そんな時にも予備の靴下があれば
かなり有効なんですよね。
100均で買えば缶ジュースよりも
安く買うこともできますし
まとめ買いで安い靴下のあれこれで
いろいろ紹介もしていますが
耐久性を求めた靴下とかを
定期的に買うというのもアリかと思います。
裁縫をする手間暇を考えると
予備の靴下があるだけで
心にも時間にも余裕が生まれるし
本当に履き替えたいと思う時は
営業なんかしていると多くあるので
その職業や職種によっても
メリットが大きいような気がしますね。
靴下の穴の応急処置や隠し方 恥ずかしい時も縫わずに即ごまかす方法のまとめ
靴下の穴の応急処置には
5円玉を使った方法も
隠し方としては有効でしょうが
実際にやろうとしても
そんな時に限って小銭がなく
いつも使える方法じゃなかったりしますね。
それに比べたら穴も塞がずに
靴下を左右履き替えるというのが
個人的には簡単なごまかし方として
かなり有効に感じたりします。
ですが同じやり方を繰り返しても
最終的には左右両方穴が空くし
ごまかし効かない場面もあり
それも踏まえた上で
予備の靴下を忘れないうちに
用意するというのが有効です。
社会人として恥をかく場面を
常に予防できるというだけでも
メリットは大きいかもしれません。
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