5月にニットのカーディガンや
長袖などを着ると暑いのか
見た感じもやっぱりおかしいのか
いろいろ紹介してみました。
時期的に春とはいえども
気温が少しでも高いと日中とかは
暑苦しく見えるのではないかと
不安に思っちゃったりもしますし
春ニットがいつまで着れるのかも
ちょっと気になったりすると思います。
最後までお読みいただければ
こういう微妙な季節のニットでも
変に見えない方法や注意、
浮くとかしない対策についても
参考になるかもしれません。
5月のニットは暑い?
5月にニットを着て暑いかどうかは
体調や環境にもよるので
場合によっては丁度良いかもしれません。
たとえその日が暑い日でも
冷え込む朝晩とかなら
むしろ我慢せずに着たほうが
やっぱり安心だったりします。
まあ、近年は夜でも暖かくて
春ニットを着ても暑いと感じたり
実際に快適に過ごせるかどうかは
ちょっと微妙かもしれませんね。
それでも気温というのは
5月でも安定しているわけではなく
暑い日もあれば寒い日もあります。
たとえばお出かけする場合などは
こういう季節にニットを着る場合は
ファッションとしてありかなしかも
やはりちょっと気になったりもします。
次はそういうお出かけ時のニットが
おかしいとか変に見えたりするのか
もう少しお話していきますね。
5月のニットはおかしい?
基本的に暑かろうが寒かろうが
ほとんどの人は季節ではなく
自分の体感温度を基準にして
最適に近い服装をしたりしますよね。
そのためほとんどの場合には
季節に合うか合わないかは
ある程度の余裕が出来てから
反応したりもします。
たとえば暖かい日が続いたら
次第に季節を肌で感じて
自然とその気温に合う服装になります。
ですがこの流れができちゃうと
低い気温に逆戻りした時に
ニットなど以前の暖かい服装が
ちょっと浮きやすくなるんですよね。
しかし浮くというだけで
低い気温の中では春ニットが
変に見えるというわけではありません。
というのも寒い日が続けば
どうせまた他の人の服装なんか
厚手の長袖に変わります。
結局は自分が過ごしやすくて
他の人も納得できる気温なら
ニットでもおかしいわけではありません。
それでも見た目が暖かいので
薄手の長袖で丁度良いなら
ちょっと暑苦しく見えたりはします。
そのため寒くない場合には
途端に季節外れ感が出やすく
日差しの強い日中なんかは
結構目立つかもしれません。
私の場合はニットを着るなら
気温だけでなく天候も気にしつつ
着る時間帯なども考えますね。
お出かけに着る場合には
20度以上でも雨の日なら
お昼でも体感温度は下がりますし
先ほども説明したように
朝晩なんかは冷え込みやすいので
この時間帯は晴れていても
そんなに違和感は少ないですね。
ですが例外というのもあります。
やっぱり5月にニットを着る場合
どの時間帯でどの天候でも
全面的におかしく見えることだって
普通にあります。
その辺についてもう少し詳しく
お話していきますね。
春のニットはいつまで着れる?
先ほどに付随した話ですが
春用のニットの期間というのは
暑くなったら終わりというわけではないんです。
昨年の8月の冷夏の最中に
長袖を着ていた人って
東北〜関東にかけてかなりいましたよね。
結局は5月に暑い日があっても
その後の長い梅雨時期なんかには
季節が逆戻りするわけではないけど
春用のニットを着ていても
そこまで違和感はないんです。
ですが何度も言うように
少しでも気温が上がっちゃうと
見た目の暑苦しさというのが
ニットは非常に目立ちやすいので
暑い日でない場合は屋内なんかでも
季節外れ感が目立ちしやすかったりしますね。
たとえば気温が低い場合でも
お店の飾りつけなどで季節を
先取りしている場合も普通にあり
夏感満載だったりした場合には
暖房で演出することもあります。
そんな中でのニットという服装は
やはり場違い感があります。
そのためお出かけする場合でも
その目的次第ではニットとかは
ちょっと避けたほうが
無難だったりもするんですよね。
まあ、屋内でも玄関で脱げば
それでいいじゃないかとも
思ったりするんですが
ニットのカーディガンのように
デザイン次第では可能かどうかも
ちょっと違ってくるので
外出時にはそういう意味合いでも
羽織りものとなるのかどうかなど
考えてみるというのも
無難じゃないかなって思います。
5月のニットは暑いしおかしい?春はいつまで着れる?のまとめ
5月にニットを着る場合は
単純に気温が高くなくても
お昼の時間帯などは暑いですし
見た目も暑苦しかったりもします。
それでも気温の低い日とか
冷え込む朝晩の時間帯であれば
周囲も納得しやすかったりするので
それほどおかしいともなりません。
ただ、こういう春用のニットは
寒い日や肌寒く感じる環境以外では
見た目的に暑苦しさや
季節外れ感を際立たせるため
たとえ寒い日だったとしても
屋内ではお店の演出のおかげで
悪目立ちするという場合もあります。
そのためニットでお出かけの際には
当日の天気予報を調べて
何時にどこに何の目的で赴くのか
そういう確認なんかも
変に見えない対策としては
必要かもしれませんね。
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