タイツのレギンスリメイクは
長さを揃えて切るだけで
簡単に作れるものなのか
手作りした場合の作り方についても
いろいろ紹介してみました。
たとえば買ったタイツが大きいとか
タイツとして履けない場合は
このようなリメイクを考えますが
手作りしたレギンスを普通に履いて
外出できるかどうかという
見た目や仕上がりなども
それぞれ説明してみました。
最後までお読みいただければ
タイツを切った部分のほつれなど
気になる切れ端の処理や対策も
参考になるかもしれません。
タイツはレギンスにリメイクできる?
タイツは生地にもよりますが
レギンスっぽく加工して
普通に履くことは可能です。
人によっては元がタイツなので
どう加工しようとも
タイツはタイツにしかならないと
認めないこともあります。
しかしレギンス風として考えれば
ある程度はハードルも下がりますし
手作りはしやすいかもしれませんね。
これからその作り方や注意点など
いろいろ紹介していきますが、
たとえばタイツを切るだけでも
レギンスとして履けるのかなって
ちょっと思うこともあるでしょう。
その辺も含めて次でくわしく
紹介していきたいと思います。
タイツを切るだけでレギンスになるの?
タイツといっても全身タイツで
レギンスを作るというのは
ちょっと難しいですが
つま先から腰までの普通のタイプは
切るだけでも履くことはできます。
実際にそのようにして履く方も
普通にいたりもします。
ただ、サイズが微妙な場合は
出来上がりがしっくりこないこともあります。
たぶん自分のイメージでは
ぴっちりとしたレギンスを
思い浮かべやすいと思います。
ですがタイツが大きいから
レギンスにしちゃおうと
リメイクに踏み切った場合は
それを履いたとしても
足元の切り口部分が大きいと
足にフィットせずに
ガバガバになるかもしれません。
タイツをタイツとして履けない時は
こういうリメイクを考えがちですが
その理由が伝線やほつれなどでなく
サイズの違いである場合には
切るだけでリメイクしたとしても
やはり実際履くとなると
このように格好悪くなることもあります。
また、サイズがぴったりの場合も
切るだけのリメイクに関しては
切り口のほつれなど不安があったりもします。
次はほつれの処理や対策も含めて
レギンスの簡単な作り方など
もう少し詳しく紹介していきますね。
簡単なレギンスの作り方について
簡単にレギンスっぽく作るなら
先ほど紹介したように
長さを揃えて切るだけでも
それなりに形になります。
慎重な方であればほつれの対処も
いろいろ調べてみたり
どう加工すれば良いのかと
悩むこともあると思います。
ですが、それは切ってみてから
考えても良いかもしれませんね。
というのもタイツの生地って
普通に切った場合でも
ほつれないこともあるんです。
それにほつれ具合によっては
下手なりに加工するよりは
おしゃれに見えることもあります。
ですがそういうダメージ的な味が
あまり理解できないとか
好みに合わないという場合は
三つ折りにして縫うというのも
有効かもしれません。
この場合の作り方や注意に関しては
タイツでニーハイは作れる?も
参考になると思います。
それなりに材料も必要ですが
たとえば切れ端にレースで
飾りをつけるという場合にも
参考になるかもしれません。
ですが飾りに関しては
タイツ生地との相性もあり
レースだけが飛び抜けて浮くとか
そういうバランスなども考慮して
色なども注意は必要でしょうね。
裁縫の上手い下手だけでなく
その辺はセンスも重要かもしれません。
タイツをレギンスにリメイク 切るだけ?簡単な作り方についてのまとめ
タイツというのは切っても
タイツなのでレギンスというより
レギンス風リメイクと捉えると
切るだけでもそれっぽく見えたりします。
しかしサイズに不満があったり
そういう理由でリメイクする場合
たとえばサイズが大きいならば
上手にできたとしても
切り口の部分がぴっちりと
フィットしない場合もあり
見た目的におかしくなることもあります。
サイズが丁度良いタイツを
単純に切るだけという場合は
ほつれなども気になりますが
場合によってはそのままのほうが
おしゃれに見えますし、
それが嫌ならば三つ折りにして
縫い付けるとかレースなどで
飾りをつけるというのもありかもしれませんね。
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