なにわ淀川花火大会の交通規制について
今回は昨年の交通制限を踏まえた上で
今年2016年の対策と通行止めなど
混雑回避について説明したいと思います。
なにわ淀川花火大会2016年交通規制を紹介
昨年の交通規制は淀川周辺です。
細かく説明すると、
淀川大橋からの姫島通り野里交差点、
柴島交差点経由の長柄橋北詰河川敷の
内道路全面です。
それから塚本駅前から
西側約500m四方の道路が
だいたい十三側会場では
交通規制がありました。
梅田側は食堂淀の大きい交差点を中心に
東は中津浜をちょっと超えた辺りまで、
西は高速手前の線路までです。
けっこう広い範囲でしたが
今年もだいたい同じと思われます。
交通規制は夕方15時から
徐々に始まりますが
18時から23時までは完全に
通行止めになります。
淀川花火大会の交通規制対策2016年版
なにわ淀川花火大会に車で行く場合の
おすすめの駐車場は最寄り駅から
離れた駅の駐車場です。
その駐車場近くの駅から
会場の最寄駅まで電車移動すると
かなりストレスは軽減されます。
というのも会場周辺は
大規模な交通規制もされて
さらに50万人集まるだけあって
大渋滞も起こるんですね。
それでも駐車したい場合は
お昼がタイムリミットなので
早めに確保してみてください。
(運が良ければ14時まで)
路上駐車もできないので
その辺も注意してください。
10年前までならば
1〜2駅離れた駅の駐車場が良いと
言われたりしていましたが
その頃より10万人以上増えた現在は
4〜5駅くらいが無難だと思います。
1〜2駅離れた駐車場も
混みすぎる可能性が高いので
軒先パーキングなどの予約も検討したいところです。
淀川花火大会2016年通行止め対策
地図の通りですが、通行止めになるのは
17時からといっても
急に始まらないのでそこは注意です。
早いところは15時から
始まってしまうので
周辺に駐車などする予定ならば
早めの行動が必要です。
ただ、十三駅から塚本駅までの
間で突然の規制に出くわすと
しっちゃかめっちゃかな誘導を
される場合が多いので
目的地にたどり着けない可能性もあります。
淀川通りを避けて
阪急西中島南方駅付近から
東寄りならば規制はまだ緩いです。
軒先きパーキングなどの利用ならば
そのように少し離れた場所で
歩いて30分以内など
考えたほうがいいかもしれませんね。
規制の激しい十三を避けて
最初から梅田側にというのも
けっこう良いと思いますよ。
それでも道路の混雑は
避けられませんが
十三に比べればまだマシとも思います。
早めに行くか遅めに行くかで
諦めるか諦めないかの判断も
直結しちゃうのではないでしょうか。
淀川花火大会駐車場のまとめ
読んでいただいたように
50万人が一気に押し寄せることで
予想以上の渋滞が考えられます。
対策としては早めに行く、
遠くに駐車して公共機関を利用し
なるべく歩くしかないのですが
それを梅田側で実行すると
より確実になると思います。
また、なにわ淀川花火大会に関して
当サイトではまだまだ多くの
紹介をしています。
そちらも合わせて参考になれば
幸いに思います。
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