今回は灯油の買い方として
スタッフのいるガソリンスタンドや
セルフのスタンドでの灯油の入れ方、
タッチパネルの操作など簡単に紹介します。
ポリタンクなど容器がない場合も
まとめて紹介しますが
予備というか補足として
ホームセンターでの灯油の購入方法も説明しました。
灯油の詰め方がわからないと
購入時は不安かもしれませんが
そのお店によって対応が違ったりもします。
最後まで読んでいただければ
不安がなくなるかもしれません。
目次
灯油の買い方 有人のガソリンスタンドの場合
従業員のいるガソリンスタンドは
ポリタンクを持って行き
常駐するスタッフさんに
お願いすると容器に詰めてもらえます。
車でガソリンスタンドに行く場合
自分の車にガソリンがなければ
ついでにお願いしましょう。
わざわざガソリンを詰めた後で
言わなくても大丈夫です。
その場合もポリタンクは必要です。
例:「レギュラー満タンと灯油2缶」
これで通じます。
ガソリンは入れずに灯油だけの場合は
誘導される前に窓を開けて
「灯油だけ」と伝えます。
すると灯油のコーナーへと
誘導されたりします。
誘導されない場合もありますが
その場合はガソリンを詰める場所には
止めないほうが良いです。
灯油のコーナーが空いてればそこへ
それか邪魔にならない場所に止めます。
スタッフが来なければ
近くのスタッフへ言うと
勝手に車を開けてポリタンクを出し
灯油を詰めた後も車に乗せてくれます。
お金を払うタイミングは
ガソリンスタンドによるので
言われてから払ってください。
ガソリンスタンド セルフの場合の灯油の買い方
セルフの場合は灯油の
コーナーへ進みましょう。
タッチパネルの場合が多いですが
その場合は書いている通りに
落ち着いて選択ボタンを押してください。
たぶんお金は先払いでしょうが
灯油を詰め終わると
お釣りが勝手に出て来ます。
タッチパネルじゃない場合は
①、②・・・と数字の順番に
指示に従うと良いでしょう。
給油ノズルはノブを押すと
すぐに出るので必ずノズルを
灯油缶の中に入れてから押します。
思いっきり押すと自動で止まります。
半押し状態では止まらないので
入れすぎて漏れないように
注意してください。
それから灯油だけは
スタッフを呼ぶように
書いてる場合もあります。
この場合は呼ばなくても
来ることが多いですが
来ない場合は灯油コーナーの
インターホンで呼ぶか
灯油を入れる容器を置いてから
事務所でお願いすると大丈夫です。
灯油の買い方 ポリタンクなどの容器がないとき
灯油缶やポリタンクがないと
灯油を詰めて運べません。
そのためポリタンクや灯油缶がない時は
あらかじめ用意したほうが良いです。
しかしガソリンスタンドによっては
その店舗によってポリタンクを
販売している場合もあります。
値段はまちまちですが
1個あたり500円〜千円未満で
済む場合が多いですね。
もしも売ってない場合は
ホームセンターやスーパーで
自分で買って用意するしかありません。
そちらのほうが
ガソリンスタンドよりも
安い場合が多いです。
ホームセンターでポリタンクを
購入する場合は灯油も一緒に
買うことができると思います。
サービスカウンターで
灯油買えるか聞くと
買える場合はスタッフさんが
教えてくれるというより
そのポリタンクに詰めてくれることが
結構多いですね。
もしも外の灯油売り場がわかるなら
そちらの近くの駐車場に
止めると積むときは楽です。
車に乗せてくれる場合も多いので
そのときはお願いすると
手が灯油臭くならずに助かります。
灯油の買い方 ガソリンスタンドやセルフでポリタンクの容器がないときのまとめ
通常営業のガソリンスタンドは
スタッフさんに灯油の購入を伝えると
容器に詰めるところから
車に乗せるところまで
すべてやってくれることが多いです。
セルフのスタンドならば
灯油コーナーに書いている指示に従い
順序良く落ち着いて操作しましょう。
ポリタンクなどがなくても
容器を販売している店舗もあります。
容器が売ってないときは
ホームセンターで容器が売られてますし
灯油も一緒に買えることが多いです。
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