賃貸の床のワックスがけを自分でする場合と剥がれの修繕費用について

生活の話
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賃貸アパート・マンションの床や

フローリングのワックスがけを

自分でする場合や方法について

その剥がれの対応なども紹介してみました。

もちろん修繕費用についても

いろいろ説明していますが

剥がれたワックスを放置した場合や

どうしてもワックスがけが

うまくいかないといった時の原因等

いろいろ参考になればと思います。

例えば許可なく行ってもよいのか

大家さんや不動産屋さんに

内緒でやることに遠慮することも

あるかもしれませんが

その場合も含め考え得る様々な

リスクや軽減する方法について

どういうやり方が最も有効か

最後までお読みいただくことで

良いヒントになるかもしれません。

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賃貸の床のワックスがけを自分でする場合について

ワックスがけの基本は
剥離の後にワックスをかけることです。

一度ワックスを剥離剤で剥がし
その後でワックスを塗り重ね
塗りムラを意識しながら
薄く塗り重ねるというのが
コツだったりします。

しかし賃貸のアパートや
マンションの床やフローリングは
それぞれ材質も違います。

床の材質が違うということは
各ワックスとの相性も
それぞれ異なるということです。

例えば以前住んでいた家で
このワックスを使ったら
とってもいい感じに輝いたとか
そんな経験があったとしても
同じような効果があるかどうかは
ちょっとわからないんですよね。

また、塗り方にもコツがありますし
相性が悪ければ輝かないどころか
白く曇っちゃったりする可能性も
普通にあります。

そのため自分でやると言っても
けっこうハードルが高いですし
大家さんや不動産屋さんの
許可もなくやることというのは
ちょっと怖い部分もあるんですよね。

では、どうするのが一番いいのか
その辺についてもう少し
紹介していきます。

賃貸のワックスの剥がれについて

ワックスは床の材質の強化や
防護といった役割があるので
剥がれの放置は好ましくないですね。

部分的な剥がれであれば
さらに慎重にというか
ちょっと注意が必要かもしれません。

例えば全フロアが繋がっていれば
その部分だけやるというのも
やはりムラになりやすく
目立ってしまう可能性があるからです。

その床にあったワックスでも
このようなリスクがあるんですよね。

まあ、長い期間そのまま
住み続けているうちに
勝手に馴染むという可能性も
けっこう高かったりしますが
その前に退去する場合は
ちょっと微妙かもしれませんね。

個人的には一部分のワックスは
けっこう難しいですが
ちゃんと剥離剤で落としてから
薄く塗りながら様子を見て
また薄く塗り重ねて〜みたいな
そんな感じで慎重にやるのが
有効かなあと感じます。


それからその床にあった
ワックス選びに関してですが
その同じアパートやマンションに
長く住んでいる方に聞けば
一気に解決しやすかったりしますね。

長く住んでいればそれだけ
ワックスも剥がれやすいですから

タイミングが良ければ
同じ建物内で他の部屋の
ハウスクリーニングとかそんな
作業をしている業者さんとかも
ジュースとかお茶とか持っていけば
教えてくれるだけでなく
運が良ければ使ってるワックスを
譲ってくれる可能性もあります。

ですが業者さんというのも
全てが完璧というわけでもなく
たまにですが床にあったワックスを
最初から使っていないという
そんなケースもあります。

例えば歩いただけでワックスが
足裏などに剥がれて
くっつくなどという場合は
不動産屋さんに報告したほうが
退去時のことを考えると
リスクが小さいかもしれませんね。

そんな場合も含めて修繕費用は
どういう感じか紹介していきます。

賃貸のワックスの修繕費用について

修繕費用といえばそのお部屋の
原状回復の義務と言って
賃貸住民にもその責任があり
フローリングに関しても
一応目安的な部分があります。

今回のケースをわかりやすく
説明していきますね。

借りている側に責任がないのは
日焼けによるフローリングの痛みで
責任があるのは
長期間手入れをしないことで生じた
床の汚れなどになります。

床のワックスというのは
爪に施すマニキュアみたいに
床自体を守っているので
ワックスが剥がれると
床は汚れや傷がつきやすくなってしまいます。

そのためワックスの剥がれの放置は
手入れをしていないとも言えますし
そのせいで床が汚れたら
やはり修繕費用がかかります。

ただ、賃貸借契約書の
ハウスクリーニング特約の項目に
記載されている条件次第で
いろいろ違ってくるので
よくわかんない時は
不動産屋さんに相談したほうが
無難かもしれませんね。

あ、電話で相談した時とか
それ大丈夫ですよーとか言われても
一筆書いてもらったほうが
証拠になると思います。

ですが床のワックスに関して言えば
ちゃんとできれば問題ないので
自分の場合は特約に記載がないか
確認してから勝手にやりますね。

それから先ほどの通り
業者さんが悪いパターンは
放置するのも手入れの怠りなので
何もしなきゃ自分の責任に
なってしまう可能性が高いです。

そのため不動産屋さんに報告して
自分の責任じゃないことを
認めてもらった上で
対策をしてもらうのが
妥当かなって思います。

やり直すにしても同じ業者なら
また同じ結果になるかもですが
その辺の確認も不動産屋さんに
説明したほうが無難でしょうね。

賃貸の床のワックスがけを自分でする場合と剥がれの修繕費用についてのまとめ

賃貸のアパートやマンションの
フローリングのワックスがけは
自分でできることなら
そのまま放置するよりも
やはりしたほうがよいでしょう。

ただ、床とワックスの相性は
けっこう重要ですし
塗りムラをなくすためにも
剥離剤を使用したりして
ワックスを剥がした床の上から
薄塗りを重ねると
失敗も少ないと思います。

もしも剥がれたままの場合は
床がむき出しなので
汚れや傷がつきやすい状態という
ちょっとリスクが高い環境なので
早めに対応したほうがよいですね。

そんな汚れは張替えとかも
必要になる可能性もありますし
修繕費用的にも不利になりやすいと思います。

対応は早めにかつ慎重に
考えたほうがよいかもしれません。

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