納豆の苦みを消す方法と調味料 旨味成分を増やし美味しくする混ぜ方

生活の話
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納豆の苦味を消す方法や

えぐみに似た後味をごまかせる

そういう薬味や調味料など

いろいろ紹介してみました。

私自身、納豆は大好きなのに

苦味を感じるようになってから

いろんな食べ方を試したんですよね。

私のような納豆好きあるあるですが

できるだけ薬味などを使わずに

納豆本来の味を邪魔しない方法で

旨味成分をしっかり味わい

苦味を抑えた味わいを感じる

そういう食べ方について

参考になればと思います。

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納豆の苦みを消す方法

納豆独特の苦味というか
私が感じるのはえぐみのような
けっこう長く後引く味が気になります。

だからと言って納豆自体は
嫌いなわけじゃないし
まあ、薬味に頼れば苦味も
緩和され打ち消せるでしょうが
苦味だけを除く方法としては
あまり好きじゃないんですよね。

でも、薬味を使うというのは
苦味の緩和というか
ごまかす方法としては
一番手っ取り早い方法でしょうね。

長ネギとかは最もポピュラーですが
私は葱系が嫌いですし
青じそや白ごまっていうのも
その薬味の味やクセが強すぎて
納豆の純粋な味を求めると
やっぱり邪魔に感じちゃいますね。

それでも生卵や黄身の部分は
混ぜるだけで旨味が上がり
苦味が飛んじゃう気がします。

まあ、味的にはほとんど卵かけ御飯ですがw

この納豆の苦味を緩和するには
一緒に混ぜる薬味などに限らず
調味料でも調整が可能だったりします。

次はその調味料について
紹介していきますね。

苦味を消すための調味料

個人的に昔から苦いものには
砂糖を加えることで
甘さを増やしごまかしてきてました。

最近までその方法で
苦味が緩和されると感じて
納豆を美味しく食べていました。

でも、後味がどうしても苦いんですよね。

で、結局何が一番苦味が
薄れるかといえば
市販の納豆に付属で入っている
練り辛子なんですよね。

練り辛子の風味も強いし
私のように納豆本来の味を
堪能したいという人にとっては
薬味的な感じで邪魔ですし
あまり納得もいきませんが・・・


他には醤油を変えるというのも
ありだったりもしますね。

私が効果を感じたのは
ちょっとクセのある醤油で
かき醤油とか案外良かったです。

だし醤油みたいな無難な醤油より
味にインパクトがある醤油は
納豆の風味にギリギリ負けるので
いい感じに苦味も薄れました。

お刺身とかには少し邪魔なクセは
納豆には丁度良い感じ?

例えばこういう醤油ですね。


丸金 かき醤油 1L

いろんな料理に使えますし
塩味が抑えられていて
本当に旨味が凝縮されてる感じで
個人的にもおすすめです。

やはり醤油なので塩分的な意味で
入れ過ぎは注意も必要ですが
その辺は調整すればいいだけで
今後も飽きるまでこれでいこうと思います。

あ、ただ入れるだけより
旨味をさらに引き立てた方が
より苦味は感じにくくなります。

続いてその方法とかもお話しますね。

納豆の旨味成分を増やし美味しくする混ぜ方と食べ方

結構有名な話ですが
納豆ってある程度かき混ぜれば
旨味が増すんですよね。

その味のデータ的な話をすれば
およそ400回が目安になります。

それ以上混ぜ混ぜしても
味は変わらないようなので
混ぜれば混ぜるほどいいとか
そういうことではないようです。

普通にそんなに混ぜなくても
200回くらいでも
データ上はけっこう変わるので
個人的にはそのくらいのほうが
疲れるよりもいいかなって感じますね。

混ぜ方って言っても
ただただかき回すだけで
大したことはないけど
個人的には混ぜた後にたれや醤油を
かけたほうが甘みが増えて
苦味が減少する気がします。

データだけでいえば苦味は
変わってないんですけど
他の旨味や塩味が増加するっぽいですね。

だからいつもよりもちょっと多く
納豆のかき混ぜる回数を増やして
クセの強い醤油をかける感じです。

今のところこのやり方が
自分の中ではベストで
美味しく納豆を食べていますが
また苦味を感じたら対策を立てて
こちらで紹介したいと思います。

納豆の苦みを消す方法や調味料と旨味成分を増やし美味しくする混ぜ方のまとめ

納豆の苦味を感じる場合に
一番手っ取り早い方法は
薬味の味や食感でごまかすとか
生卵をかけるとかが有力です。

納豆自体の味を堪能するには
薬味は時として邪魔にもなり
私もそういうタイプですが
かき醤油などのように
クセのある醤油をかけて
旨味を強めることで
苦味を薄めるというのはありですね。

個人的にはより旨味を感じるために
回数的に200回くらいという
多めのかき混ぜ回数と
その後に醤油をかけるという順番も
今では欠かせない食べ方になっています。

参考になれば幸いです。

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