マフラーをバッグに巻く方法や
邪魔にならない巻き方、
厚い長いかさばるといった理由から
鞄に入らないときの対策や対処法も
いろいろ紹介してみました。
寒いと思ってマフラーを巻いたけど
暑いと感じて外してしまった場合は
もうそれだけでお荷物になりますし
相当厄介に感じますよね。
最後までお読みいただければ
小さくなる方法や見た目を考慮した
ちょっとしたテクニックの他
置く場所に困っ他時の対処法も
いろいろ参考になるかもしれません。
マフラーをバッグに巻くのはあり?
マフラーは厚さもあるし
丸めたところで鞄にも入らず
外出中に暑くてはずした時は
それだけで厄介なお荷物になります。
そんな時についやりがちなのが
バッグに巻くという方法ですが
厚くて長い毛糸のマフラーは
ストールやスカーフよりも
鞄に巻きつけることには
向いていなかったりもします。
なんとなくで鞄に適当に巻くと
すれ違いざまに引っ掛けたり
通行人や近くにいる人から見ると
邪魔に感じる場合もあります。
そのためあんまり良い方法とも
言えないかもしれません。
まあ、それも素材とか長さなど
そのデザインにもよりますが
分厚くなっちゃうのならば
見た目も不細工だったりするので
ちょっと考え直したほうが良いでしょうね。
ではどうしてもという場合の
邪魔にならない巻き方など
もう少し紹介していこうと思います。
マフラーが邪魔にならない巻き方
基本的には見た目を重視すると
大概は邪魔になります。
先ほど紹介したように
長くて厚いマフラーならば
鞄に巻きつけた場合には
どっちみち不格好になるうえ
他人の邪魔にもなりやすいため
見た目は諦めたほうが早いですね。
私も長いマフラーを使用します。
こんな大きめのバッグでも
ちょっともっさり感が出ますが
持ち方を工夫すれば
バランスは取れやすいですね。
このマフラーは幅もあるので
縦半分横半分に折った状態から
一回結びをしているだけです。
そのあと輪っかにもう片方の端を
入れて整えただけで出来上がりです。
こちらは表から見た画像ですが
自分側というか内側の前方で巻くと
かなりすっきりしますし
他人の邪魔にもなりにくいと思います。
また、どうしても見た目も
大事にしたいというなら
首にかけたほうがマシです。
コートなどを着る前に
抜け感を出すように後方へずらし
首というか肩にかけてから
コートをその上から着て
マフラーを肩で抑えるというのが
暑さを感じずに邪魔にもならず
見た目も悪くないかなって思いますね。
でも、バッグに入れたいとか
入れなきゃいけない場面では
厚くてかさばるマフラーに
絶望を感じる場合もあります。
次はそんな時の対策など
もう少し紹介していきますね。
マフラーが鞄に入らないときの対策
マフラーはどんなに頑張って
小さくたたんでも限界があります。
そのため紹介したように
バッグに巻くとかも
しちゃうわけなんですが
それが不可能な場合には
圧縮袋を使うと小さくできるので
けっこう便利かもしれません。
ただ、ものによっては型崩れとか
元に戻るという保証もないので
慎重に考えたほうが
やっぱり良いでしょうね。
まあ、私の場合は伸びたり縮んだり
シワができたりということは
そんなになかったので大丈夫でした。
まあ、短時間だったというのも
大きかったのかな?て思います。
大事なものやカシミヤのような
高価な材質の場合なら
とりあえずはそういうことは避けて
先ほど紹介したような
肩にかけるという方法が
有効かもしれませんね。
まあ、シワが気になったとしても
マフラーとして使っていると
それよりも寒さのほうが
我慢できないので
そこまで気になりませんが・・・
それでもセーターの場合は
強い癖のついたシワでも
しばらく時間をおいただけで
ふっくらとしたので
あんまり目立ちませんでしたね。
以前カシミヤのセーターで
シワができちゃった時は
スチームアイロンを軽く浮かせて
当てただけでも簡単に伸びたし
マフラーもいけるのかな?
試してないけどその時になったら
また紹介したいと思います。
マフラーをバッグに巻く 邪魔にならない巻き方や鞄に入らない時は?のまとめ
厚くてマフラーが邪魔な時など
バッグに巻くとかするのは
結構楽なんですけど
他人の邪魔になるので
少し考えて巻くほうが
トラブルも少ないと思います。
個人的には内側の前方の持ち手に
結んで巻いていますが
外側ではないため引っかけたり
邪魔になったりはしにくいですね。
まあ、鞄に入れるというのも
かさばるため難しいですし
コートの下に大きく巻いたりとか
圧縮袋を使うとかも
方法はいろいろありますが
シワができるかもとか
デメリットも多少は考えるほうが
後悔はしにくいかなって思います。
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