玄関で飾ったお花がすぐ枯れるのは
運気が悪いからとか
考える方も多いようですね。
ですがその考え方自体が
運気を下げているとも言えますし
矛盾しているようですが、
運気が悪ければお花が枯れるのは当然です。
風水やスピリチュアルの話ではなく
本質を考えれば当たり前のことなんですよね。
今回は運気をアップさせる本質と
現実的に日陰でもお花を枯らさない
上手な育て方についても紹介しました。
最後までお読みいただければ
なぜお花を飾るだけで運気が上がり
どうすると下がりやすくなるのかも
参考になるかもしれません。
玄関で花がすぐ枯れる場合
基本的に花は枯れるのが当然です。
買ってきたばかりのお花なのに
玄関に飾ったらすぐに萎れたとか
すぐに枯れたといった場合もあるでしょう。
ですが多くの場合は
お花屋さんでの選び方に
原因があります。
例えば風水で飾ると良いと
言われているからとか
そのような義務感だけで選べば
ないよりはマシというように
適当に選びがちになります。
スーパーでの買い物もそうですが
買ったばかりのものが
全て新鮮というわけでないですよね。
つまり入荷したてが一番新鮮ということです。
元気に咲いている花を買ったのに
すぐに枯れたーというのは
運気が良くても悪くても
当たり前のことだったりします。
そのためお花選びから
枯れるタイミングというのは
違いが出てくるんですよね。
ですがそれも含めて運気だと思います。
適当な日頃の何気ない決定は
あらゆるアクシデントを招きます。
ですが運気といえば
スピリチュアルなイメージで
ふわっとしすぎているので
気付きにくいことがたくさんあります。
そのため玄関のお花をきっかけに
改善するコツをもう少し詳しく説明しますね。
花が枯れるのは運気だけが原因ではない
先ほどの説明を踏まえて言うと
玄関のお花が枯れる原因は
自分にあるとも考えられます。
逆に枯れたお花から学ぶことも
運気アップにつながるということです。
何気なく適当に選んだお花でも
愛情があれば長持ちするようにと
いろいろと手をかけます。
何をすれば良いかわからないときは
ネットや本屋さんで調べるとか
自発的に行動するはずです。
つまりお花を飾るということは
すぐに枯れないように
努力することが必要ということです。
しかし好きでもないお花に対して
努力することは簡単じゃありません。
なぜかというと愛情がないからです。
愛情を持つためにはどうするか?
それは時間をかけてでもじっくりと
大好きなお花を選べばいいんです。
愛情があれば責任や努力で
育てるという意識は薄れてしまい
お花のために手をかけるのは
当たり前になりますよね。
自分の行動を普段から
大事にしている方は
これが無意識に自然に出来ています。
玄関にお花を飾り枯らしたとしても
周りの人や物を大事にするコツまで
たどり着いたならば、
あとはそれにともなった行動を
常日頃から心がけることで
運気も必然的に上がるはずです。
そのためせっかくなので
もう一度玄関のお花を飾り
上手に育てることを
習慣化の練習として利用し、
さらなら開運を招いてみましょう。
日陰のお花の育て方で上手に開運を
ほとんどの玄関は日陰のため
光合成には向きません。
ですがこのような場所というのは
直射日光に当たらないので
温度も低く安定しやすいため
お花にとっては好環境だったりします。
好環境とは言っても
ほとんどのお花というのは
日光が好きなので
たまには日に当てるというのも
良いかもしれませんね。
ですがそれよりも大事なことは
こまめな水換えでしょう。
水は雑菌が繁殖すれば
あっという間に腐ってしまいます。
綺麗な水をお花に吸ってもらうため
水揚げや水切りも必要になります。
また、このような切り花ではなく
鉢やプランターなどで育てる場合は
水の与えすぎに注意が必要です。
日光が当たらない場所だから
せめてお水だけでもと
たっぷり与えすぎた場合は
根腐れの原因にもなります。
日陰になる玄関は涼しいので
与えたお水も蒸発しにくいんですよね。
とはいえお花の育て方というのは
その種類によって様々です。
ここでは一般的な育て方と注意を
簡単に紹介しましたがお花には
それぞれ適した環境が必須です。
ぜひ、愛情を持てるお花と出会い
癒し癒される関係を持って
運気の向上につなげてみましょう。
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玄関の花がすぐ枯れるのは運気が原因?日陰での育て方で上手に開運のまとめ
最初のうちはお花に対する愛情や
枯らさないようにしようと
集中しやすいのですが
普段しない行動というのは
なかなか続かないと思います。
また運気を上げる入り口の罠として
自分の欲望などエゴが強ければ
普段の生活よりも
お花の方を優先しがちになります。
それでは本末転倒ですし
運気も逆に下がるでしょう。
自然と生活の一部になるまで
何度も挫折しながら
挑戦をし続けるというくらい
ゆっくり進めていくことも
自分を大事にするということに
つながるのではないかと思います。
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