夏物のサンダルやミュールなどの
収納方法や湿気によるカビ対策に
最も簡単で誰にでもできる方法を
詳しく紹介してみました。
たとえばお気に入りのサンダルなら
収納前のお手入れや保管方法、
衣替えの収納場所についても
それなりに気になっていると思います。
最後までお読みいただければ
その手っ取り早い方法だけでなく
とにかく簡単で取り組みやすく
無料でお金をかけない
夏物のサンダル・ミュールの
メンテのコツなども紹介したので
参考になるかもしれません。
夏のサンダルの収納について
夏のサンダルの収納といっても
それぞれ材質も違うので
全て同じようにしまうというのは
ちょっと無理があると思います。
しかし履物の収納で
一番問題になりやすいのが
カビの発生じゃないかと思います。
たとえカビが生えなくても
独特のかび臭さなど
次のシーズンで履こうと思った時に
悩む方も少なくありません。
これは収納場所の問題もありますが
事前のお手入れや保管方法が
不十分だったりすると
大きく違いが出ることもあります。
逆に言えばそれらがうまくできれば
それなりに対策になりますし
お気に入りのミュールなども
また来シーズン履ける可能性も
高くなるということですね。
では早速ですが次はその
お手入れと保管方法について
紹介していきたいと思います。
サンダルのお手入れと保管方法について
夏物のサンダルは足裏の汗や
雨などで湿気を帯びているので
そのまま収納することは
あまり良くないと想像つくと思います。
そのため収納前に乾燥させて
水分を飛ばすというのも
大事だったりします。
しかし材質によっては
乾燥させすぎて寿命を縮めるとか
そのような可能性もあるので
天日干しをする場合も
やりすぎというのは注意が必要です。
それに紫外線というのは
変色の原因にもなるので
直射日光よりは陰干しの方が
靴類には合っていると思います。
陰干しというのは文字通り
日陰で干すことですが
快晴が2日以上続いた日が理想的で
朝9時〜夕方3時までが
乾燥に適した時間帯になります。
その際に最も大事なことは
風を良く当てることなので
室内であれば窓を開けるなどして
対処した方が良いですね。
個人的にはそこまで大事ならば
一度クリーニングに出してから
十分に陰干しをした後で
保管すると効果的じゃないかと思います。
保管については乾燥剤とか
使う方も多いですが
靴用じゃないと効果が強すぎるので
吸湿効果の高い新聞紙を丸めて
シューキーパー代わりに
サンダルにはめておけば
型崩れも湿気も防げて効率的ですね。
ではその保管方法として重要な
収納場所やカビ対策のコツなど
次で紹介していきたいと思います。
衣替え時の収納場所について
サンダルは基本的に
湿度が高い時期に履くものなので
収納されている期間は
空気が乾燥する時期だったりします。
そのためあまり収納場所については
深く考えなくても良いのですが
それでもシーズンを迎えて
いざ履こうと思った時に
カビが生えていることもあるんですよね。
お手入れをしてもカビが生えるとは
どういうことでしょう?
この場合理不尽なことに
収納している空間にカビがあれば
そのような可能性が高くなります。
そのためサンダルはサンダルで
別の空間を作って
そちらで保管するのが
一番良いかと思います。
これから履こうとしているブーツに
もしもカビがある場合は
自分でできるカビ落としも
参考にしてみてください。
カビの原因をすべて取り除くのが
本来は一番良いのですが
その場合はカビの発生する空間を
一掃する必要があります。
それはそれで手間なので
箱にしまってカビのない場所で
保管するのが手っ取り早いと思います。
この保管場所でよくおすすめされる
通気性の良い場所とかって
普通のアパートやマンションでは
そうそうありませんよね。
そのため箱などに入れた場合も
オフシーズンに1・2回程度
チェックがてら陰干しをすると
似たような効果を得ることが可能です。
その際にはサンダルを入れていた
靴箱も一緒に陰干しして
風を通しておくと
さらに除湿しやすかったりしますね。
本当は桐の箱とかの方が
除湿には良かったりもしますが
紙の箱は湿気を吸いやすいので
収納するたびに箱と新聞紙を
新しく変えるとかすれば
また違ってきますね。
陰干しのおすすめは
1月〜2月の時期ですが
天気予報に注意して
試してみてください。
面倒であればこちらの
格安のクリーニング業者で
洗いもできますし
管理された安心できる環境で
保管もできるので
さらに手っ取り早いですし
便利だったりもしますね。
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夏のサンダルの収納前のお手入れと保管方法や衣替えの収納場所などのまとめ
夏のサンダルの収納には
湿気とカビの対策を考えて
それなりにお手入れをしてから
保管する必要があります。
そのため出来る限り湿気を取り
カビを発生しにくくするため
陰干しなどのように
そのサンダルにあった方法で
対処するのが望ましいでしょう。
ですがサンダルの保管場所に
カビがある場合には
いくらお手入れをした後でも
カビる可能性も高いので
できるだけその空間からは
離して収納する方が良いですね。
ですが物によっては紫外線に
極端に弱い場合もあるので
できるだけ箱の中に入れた方が
変色なども防止できると思います。
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