琵琶湖花火大会において
気になることはいろいろありますが
今年2016年の開催時間や日程は
特に気になりますね。
今回はそんなあなたに
今年の日程予定時間や場所取りについて
それから会場周辺の情報について
ご紹介いたします。
琵琶湖花火大会の開催時間や日程について
今年の琵琶湖花火大会の日程
2016年8月8日(月)
基本的には毎年8月8日に開催され
その日が土日に重なる場合は
金曜日に開催されます。
また、その場合の順延は
三日後の月曜日となることが
過去には多かったです。
予定開催時間
夜7時30分から8時30分まで
雨天時は決行することが多く
強風などの荒天の場合は
翌日などに順延されることもあります。
また、順延予定日も荒天の場合は
中止となることもあります。
チケットの払い戻しについては
こちらを参照してください。
琵琶湖花火大会の有料観覧席や船から見る方法とホテル宿泊について
予定打ち上げ総数
約10,000発
例年の観客動員数
およそ35万人前後
琵琶湖花火大会の場所取りの時間について
大津プリンスホテル付近や
そこそこの人気がある場所での
シートを使った場所取りについては
年々厳しく規制されるようになりました。
つまり場所取りは禁止になってることが
あるということですね。
たとえば市民会館エリアなどは
一番人気なので規制が厳しいです。
それでも毎年、浜大津港近くや
プリンスホテルにおいて
夕方3時頃から場所取りを
する方は意外といます。
さらに琵琶湖ホールエリアや
市民会館エリアでは
午後2時から並べます。
夕方4時頃であれば
琵琶湖文化会館のあたりなどは
けっこう余裕がありますね。
また会場から離れた琵琶湖の浜側は
若い人たちが多いせいか場所取りに
ついてもトラブルも多いです。
たとえば良い場所などは
大学生たちの競い合いが激しく
午前10時くらいの早い時間でも
すんなりと場所取りをするというのは
かなり難しいと思います。
午前中の場所取りするならば
数年前ならばなぎさ公園なんかは
普通に競うことなくできましたよ。
またどうしても午後になってしまう
などの場合ならば大津市陸上競技場も
座って見やすいですね。
こちらですと駅からも近く
移動もとても楽なほうだと思います。
できれば到着時に帰りの切符を
手配しておけばかなり帰りが
スムーズになりやすいですよ。
場所取りに関して
注意したいのはご飯です。
どこでもそうですが屋台などは
そうそう無くて場所取りするには
その場所からあまり動けませんので
飲食物の持参が不可欠です。
琵琶湖花火大会の会場周辺について
穴場や会場までのアクセスについての
記事はこちらになります。
会場周辺は有料観覧席の方を優先にした
入場制限エリアというものがあり
それは市民会館前のエリアになります。
でもこれはあくまでも
有料観覧席の方のための規制なので
なぎさ公園などは制限されていません。
定員になり次第入場規制になりますが
定員にならなくても夕方6時45分には
規制が始まってしまうので要注意です。
有料席でもどっちみち暗くなると
席もわかりづらく日没後なら
スタッフも案内ができにくくなります。
毎年のことながら開始時刻間際は
ピークと言ってもいいほど
会場周辺の人混みで混雑します。
遅くても規制時間前に入場と思っても
会場周辺の人混みがそれを
阻むこともありますので要注意です。
できるだけ余裕を持った行動で
早めの入場を心がけましょう。
当日の会場周辺は普通に
渋滞がひどいので車では
会場入りできませんし駐車場も
ホテルなどの予約取っていない限りは
かなり難しいです。
それから交通規制は夜遅くまでなので
知っている方は折りたたみ自転車を
持っていく方も最近は多いです。
ですが、大津の会場で見るならば
やはり電車の利用が一番です。
帰りのストレスは半端ないですが
花火を観る目的だけは
ちゃんと達成することができます。
また到着が早すぎた場合の
時間つぶしならば会場にある
アーカスが良いと思います。
琵琶湖花火大会の開催時間のまとめ
有料席を確保してるからといっても
会場周辺の混雑はかなりのものなので
ギリギリの入場は狙ってもできません。
また、ペットの入場も規制されていて
いくらしつけが出来ていても、
目の前で爆発する花火に興奮したりして
当日にどう行動するかの予測もつかない
という理由を聞いたこともあります。
今回は以上で終わりますが
琵琶湖花火大会については
もう少し詳しく紹介したいことが
まだまだあります。
他の記事も合わせて少しでも
あなたの参考になれば幸いです。
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