タオルの黒ずみの落とし方や
洗い方について紹介しました。
ドラム式洗濯機で洗った後の汚れに
簡単で効果的な対策やコツなども
わかりやすく説明してみました。
例えば黒く点々とカビがついた場合
漂白剤を使ったり何度洗ってみても
全然落ちない場合もあります。
もう捨てるしか方法はないのかと
諦めるところでしょうが
なぜ黒くなるのかという原因や
取れない汚れの理由がわかれば
解決も簡単だったりします。
最後までお読みいただければ
今すぐ一瞬でできる予防法なんかも
参考になるかもしれません。
タオルの黒ずみの落とし方
タオルの黒ずみの落とし方は
洗ったり漂白剤を使用すれば
ほとんど解決します。
しかし多くの場合は
これらの方法を試しても
落ちないことのほうが多いですよね。
なぜ落ちないかといえば
それぞれに理由があります。
ですがやり方をほんの少し
変えてみるだけで結構簡単に
黒ずみや黄ばみなんかは
落とせるんですよね。
たぶんすぐに簡単に落ちる方法は
漂白剤を使ったやり方かと思います。
まずタオルを漂白する場合には
粉の酸素系漂白剤とお湯の
組み合わせというのが
黄ばみや黒ずみの解決には
一番効率的でしょう。
そのため水や液体の漂白剤では
どちらもそれほどの効果が
得られないことの方が
多いということですね。
その辺の注意さえできれば
やり方も簡単ですし解決までは
あと一歩かもしれませんよ。
では早速その方法について
説明していきますね。
洗面器などタオルが入る容器を
用意したら火傷に気をつけて、
50度以上のお湯と大さじ2杯の
粉末タイプの酸素系漂白剤を入れ
タオルを2時間つけ置きしたら、
最後に水でよくすすぐだけです。
ですがこれでも取れないことは
たまにあるんですよね。
そのため原因を取り除くには
洗い方から変える必要があります。
まあ、これもほんの少しの
違いなんですけどね。
次はその効果的な洗い方や
コツについてももう少し
紹介していきたいと思います。
ドラム式洗濯機でのタオルの洗い方
先ほど紹介したように
黒ずみについての洗い方は
はっきり言って簡単です。
その効果的な対策とは
柔軟剤の使用をしばらくの間
やめるという方法ですね。
タオルの黒ずみといえば
ドラム式洗濯機に多いのですが
少量の水で洗うような洗濯機では
規定の量でも柔軟剤が
多すぎちゃったりするんですよね。
黒ずみは柔軟剤の影響によると
考えた方が早いのですが
たっぷりの水で何度も洗うと
やがて黒ずみは薄まっていきます。
これから何度も洗っているうちに
グレーになったタオルなんかも
白く変化していくこともあります。
またドラム式の洗濯機というのは
洗浄力に関してはそれほど
強いというわけでもありません。
ですが洗剤に頼るのではなく
洗濯物の量を減らしてみるとか
水位を高くしたりすすぎの回数を
増やすなどしたほうが
効果的だったりもしますね。
先ほどの漂白剤の方法よりは
長期間かかってしまいますが
原因である柔軟剤を落とすので
効果的にはこちらの方が
高いかもしれません。
まあ黒ずみの対策については
以上になりますが
次は簡単な予防についてなど
もう少しお話ししていきますね。
タオルの黒カビの予防方法
黒ずみの予防という観点で考えると
タオルを洗うまで干しておくのも
かなり効果的だったりします。
黒ずんだ原因はカビの影響が
全くないというわけでもありません。
このカビは湿った状態のまま
長時間の放置で発生しやすくなります。
例えば洗濯カゴに入れっ放しでは
カビも繁殖しやすいので
その原因を与えないというのが
やはり有効になりますよね。
それに死滅させたとしても
黒い点々は残ってしまいます。
これも最初に紹介したような
漂白方法で対処は可能ですけど
良い素材のタオルなんかでは
痛めてしまう場合もありますよね。
それがただ干して乾かすだけで
対策できるんなら
やらない方がもったいないとも
言えるかもしれませんね。
汗とかで湿ったタオルなんか
私の場合は特に潔癖なので
たとえ自分のでも気持ち悪いし
洗濯ができないという場合なら
一度軽く水洗いとかして
絞ってから外に干しちゃいますね。
雨の日は特に気持ち悪いので
扇風機を思いっきり強にして
強引にさっさと乾かしちゃうと思います。
その際も自分からは遠ざけて
部屋の隅っことかで
干しちゃうと思いますが
ちょっと我慢できないので
現実的にはやっぱり洗っちゃいます。
洗濯したのに臭いものとかも
たまにあったりもするので
そういうものを見つけながら
もう一度一緒に洗ったりもしますが
洗濯ものが少ない時とかって
案外こういうのも楽しみだったりしますね。
タオル 黒ずみの落とし方とドラム式洗濯機での洗い方や黒カビの予防法のまとめ
タオルの黒ずみの落とし方は
お湯と粉末の酸素系漂白剤に
つけ置きする方法が有効ですが
水や液体の漂白剤では
なかなか落ちないかもしれません。
また、ドラム式洗濯機とか
水が少なすぎるといった場合には
柔軟剤が多すぎることもあり
それが黒ずみの原因となるので
しばらくはそちらを控えて
大量に水を使って何度も洗うことで
解決する場合もあります。
しかし原因が黒カビであれば
いくら洗っても意味がないので
漂白剤を使う方法で対処するか
洗濯する前に干すなどして
湿気を取り除き予防するのも
対策としては効果的でしょうね。
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