母の日に贈るならやっぱり花束が一番!
定番のカーネーションの値段は
いくらぐらいするんだろう?
バラなら相場はどのくらいだろう?
そんな母親思いの優しいあなたに
どちらも上手に抑える方法を紹介します。
母の日の花束カーネーションの相場は?
母の日に贈りたい花No.1のカーネーション。
カーネーションそのものが
母の日の象徴ともいえるのではないでしょうか。
可愛らしいこのお花にとってみても
一大イベントともいえますよね。
しかし気になるのはそのお値段。
お花屋さんにとっては何もしなくても
勝手に売れちゃうものですが、
1本あたり、およそ150円です。
少しばかり高いかなあ?と思いますよね。
これが普段の日ならば
1本あたり、およそ50円です。
だいたい3倍の値段ですね。
花束にするとなると
20本から30本くらいでしょうか。
ということは単純計算で
3,000円〜4,500円というところですね。
実際に買われる方はボリュームの割に
少し高いと感じる方も少なくありません。
そうすると、
その他のお花も気になるところですね。
母の日の花束バラの値段は?
母の日定番のカーネーションは
やはり思ったよりも高めでしたね。
そのお花に次ぐ人気の薔薇について
注目してみましょう。
プロポーズやなんかでよく使われる
真っ赤なバラの合言葉は情熱と愛情。
母の日にもぴったりなので人気があります。
普段から高いとはいわれていますが
実際の相場はわからない方が多いんですよね。
気になるそのお値段は
1本300円〜400円です。
花束にするとなると
カーネーションの半分のボリュームで
同じか少し高いくらいですけど
やっぱり安くはないですね。
でも気を落とすことはありません。
次の章で、値段を抑えながら
カーネーションやバラの花束を
購入する方法を紹介します。
母の日の花束の値段を抑える方法
通販やネットショップなら難しいのですが
値段を抑えて花束を作る方法があります。
それはお花屋さんと相談することです。
ネットの場合とは違い直接顔を合わせて
お話しすることで解決しやすくなります。
できればお電話とかメールではなく
その場に行った方が確実に
話を聞いてもらえます。
相談といっても安くしてくださいと
伝えるのではありません。
あなたの予算を伝えて、
あなたの絶対入れて欲しいお花を伝えて
その他のお花を使って
見栄えが良くて豪華に見えるように
していただけないでしょうか?と
お願いしてみてください。
かなり忙しいお店などでは
もしかしたら断られるかもしれません。
絶対できる方法というわけではありませんが
試す価値はあります。
その際は、
くれぐれもお店にわがままを
聞いてもらっているということだけは
お忘れないようご注意ください。
良い関係ができなければ
来年は断られるかもしれませんので。
母の日の花束についてのまとめ
お花は種類や時期または土地柄によって
値段はかなり変わります。
母の日だからといって
すべてが高いわけではありません。
しかし、物の相場がわかれば
それなりの対策を講じることだってできます。
今回も参考にしていただければ幸いです。
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