今回は灯油を少量だけ欲しい時
ガソリンスタンドで買えるのか、
ジュースのペットボトルに
入れてもらえるのか断られるのかも説明します。
それからセルフのスタンドで
灯油を少しだけ入れる方法も紹介しました。
もしもセルフで自分で詰める場合、
ペットボトルに入れることは
可能かどうかも参考になると思います。
目次
ガソリンスタンドで灯油を少量買う方法
たとえば1リットルだけとか
灯油が欲しい場合に
ガソリンスタンドで買えるかどうかは
その店舗によります。
これは法律でもなんでもなく
その店や会社の方針や
スタッフの判断が多いですね。
もしも今まで買えていたのに
売ってくれないというときは
そのスタッフの独断の可能性が高く
他のスタッフに頼むと
すんなり売ってくれる場合が多いです。
初めて買いに行く場合も
断られた場合は他のスタッフに
声をかけてみたほうがよいかもしれませんね。
最初から店の方針で
売ってくれないというときでも
店長さんの判断で売ってくれる場合もあります。
そのため断られた場合は
他の店舗に行って頼むほうが早いです。
ガソリンスタンドで灯油をペットボトルに入れてくれる?
ガソリンスタンドで少量の灯油を
購入する際に断られる場合
理由の一つに容器の問題があります。
灯油は危険物なので
法律で認可を受けた容器でないと
運搬はできません。
それから注ぎ口が小さいと
灯油のノズルが入らず
こぼしてしまう可能性が高いです。
さらに少量だと利益も出ないし
慎重に入れる必要があるので
時間もかかり単純に面倒臭いです。
そのためペットボトルの場合は
断られることのほうが多いです。
しかし粘って食い下がると
特別に詰めてくれることもあります。
でも単純にそれは法律違反ですし
確実にお店にも迷惑をかけます。
とっても忙しいお店では
他のお客さんの対応する時間が
奪われるという理由が
あったりもします。
すんなりと入れてもらうには
ポリタンクを持っていくのが
一番かと思います。
セルフのガソリンスタンドでの灯油の入れ方
セルフのガソリンスタンドで
灯油を入れるためには
灯油コーナーで操作します。
セルフのガソリンスタンドでは
お客さんが間違えないように
ガソリンと灯油は詰める場所を
離していることがあります。
灯油を詰める際は必ず確認しましょう。
灯油コーナーの操作方法は
その店によりますが
タッチパネルならば選択ボタンを
押すだけなので簡単です。
私はよくわかんないときは
満タンに設定して千円札を入れておきますね。
操作が終わった後に
灯油を詰めますが
何よりも先に灯油を入れる容器を
準備しておきましょう。
このときにジュースの容器は
かなり難しいと思うはずです。
そのため大きい注ぎ口じゃないと
本当に困るなあって
店員さんの気持ちがわかります。
ノズルレバーは強く握ると
勢い良く出るので
出るか出ないかくらいの強さで
押してみてください。
レバーを離すと止まります。
軽く握っても灯油は
そこそこの勢いで出るので
ギリギリまで入れようとすると
こぼす可能性が高いです。
給油ノズルは元にあった場所に戻すと
精算が始まりお釣りが出ます。
容器のフタを閉めて確認してから
お釣りを受け取ってください。
ガソリンスタンドで灯油を少量買いペットボトルへ セルフでの入れ方のまとめ
ガソリンスタンドで少量の
灯油が欲しい場合でも
容器によっては断られます。
ペットボトルに入れたい場合は
法律も絡んでくるので
単純にお願いするだけでも迷惑です。
どうしてもという場合は
セルフで入れることもできそうですが
ノズルが口の部分に入りませんし
確実にこぼしちゃいます。
じょうごを使うとか
ビーカーのようなもので移し替えても
けっこうな時間がかかりますし
それでもこぼす確率は高いです。
その場合は店員さんだけでなく
他のお客さんにも怒られるので
全くおすすめできません。
そのため素直にポリタンクを持って行き
セルフで少量入れるのが手っ取り早いですね。
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