今回は一番安い有料観覧席の
パノラマスタンドの良い場所と
場所取りや口コミについて紹介します。
とくにチケットを買う際に
読んでほしいと思います。
淀川花火大会のパノラマスタンドのチケットについて
なにわ淀川花火のパノラマスタンドは
有料観覧席の中でも
チケットぴあで一番安い3000円です。
だからと言って他よりも見えにくい
ということもありません。
場所的に良いポジションならば
一番良いとも思いますし
すべてのポジションを知っている私でも
スポットとしてはおすすめもできます。
パノラマスタンドは川の堤防の坂から
見ることになるので他の高い有料席を
見下ろすように見えます。
また、パノラマスタンドは
西の塚本駅側から中央階段に向かって
レフトスタンド3・2・1の順に並びます。
そして反対に東の十三バイパス側から
中央階段に向かって、
ライトスタンド3・2・1の順に並びます。
どこが一番良いかで迷いますが
レフトスタンドの1・2・3
ライトスタンドの1・2・3
の順を目安にしても良いと思います。
普段は風が西向きだから
東のライトスタンドは見えにくいとか
なんとか言ってる人もいますが
東風も結構多いのであてになりません。
個人的にその順が良いと思うのは
ライトスタンドで見た場合
川の方から照らしているライトが
ちょっとまぶしいからです。
夜空の花火に明るい照明は邪魔でしか
ないんですがそれは観客の都合で
運営さんの都合では必要なんですよね。
なのでチケットを買う場合には
その順番を把握しておけば
良いと思います。
帰りのことを考えてチケットを
買いたいならば中央階段に近い
レフト1・ライト1かなあ?
過去の話ですが
どっちみち規制がかかるので
最低でも30分は動けません。
有料席が年々変わるので
規制もまた変わっちゃうかもです。
それでも出入り口は中央階段だけ
なので両スタンドの1から
端の3に向かって出やすい順になります。
さらに各スタンドは自由席なので
到着した時の状況で臨機応変に
考えた方が良いかもしれませんね。
続いて場所取りについて説明します。
淀川花火大会のパノラマスタンドの場所取りについて
パノラマスタンドのあたりは
ちょっと前までは無料席でした。
有料席となった昨今は大きな壁で
無料ではちゃんと見えないように
工夫がされています。
先程言ったようにパノラマスタンドは
下り坂になっている自由席です。
一番人気があって一番よく見えるのは
一番上のてっぺんです。
ちょっとの隙間があれば
そこへむりやり入る人もいるので
ペアで入る場合は多少暑くても
ちょっとくっついた方が
いいかもしれませんね。
入場時に座布団シートを渡されて
それで陣取ることになるので
ブルーシートなどは敷けません。
あと、坂になっているので
椅子に座ると転がって落ちる
危険性もあります。
しかも、その前にマナー違反です。
しかし早く会場入りして
てっぺんの一番後ろ側(上側)なら
ぎりぎり椅子を置けることもあります。
その場所は新聞社や
アマチュアカメラマンなど
三脚で写真撮ることが多いですが
自由席なので競争するしかないです。
早い人だとお昼前から場所取りのために
並んでいたりもします。
もしも誰よりも早く入り良い場所を
取ったとしてもマナー的に
いろんな方がいるので
なるべく席は離れられません。
そのため、一人よりは複数で来場
することをおすすめします。
淀川花火大会のパノラマスタンドの口コミについて
ここからは口コミの紹介です。
「レフトスタンド1だけ売り切れたな。 みんなよく知ってるんや。真の特等席を」
これは無料席だった頃からの
ベテランの意見だと思います。
かなり参考になりますね。
「どこのエリアでも上段なら良く見えますよ~。」
「ぴあシートよりパノラマスタンドの方がよくないか? 打ち上げ筒の全てが見渡せて、演出を100%堪能できる。淀川はワイド打ちと水中スタマをどれだけ楽しめるかにかかっている。」
本当にこれはその通りで、上から
見下ろせば水中花火まで丸見えです。
さらに高い有料席では近すぎて
広い空間の花火を
パノラマスタンドより楽しめます。
「レフト2最上段取れた。 絶景だなー!並んだ甲斐があったわ。 レフト2もかなり良いかも!」
「撮影するならレフト2くらいがいいかも。レフト1だとワイドすぎで収まらないかも…」
最上段ならばどこも絶景ですし
安いパノラマスタンドでも
写真を撮っても収まりきらないくらい
かなり大きく広く楽しめます。
「花火終わったけどパノラマスタンドの中で缶詰めになっています。こうして見ていると人がゴミのようだ。」
高い有料席から順に退場できるので
けっこう待たないと出られません。
淀川花火大会のパノラマスタンドまとめ
パノラマスタンドの良さを
知っている方ならば
パノラマスタンド以上は
ないと思うかもしれません。
また、パノラマスタンドの
魅力はこれ以上あるはずなので
ぜひ会場で味わってみてください。
今回も参考になれば幸いです。
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