潮干狩りは6月だと遅い?おすすめの時期や最適な時間とコツについて

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潮干狩りといえばやはり5月が

一番取れやすかったりしますし

6月だともう遅いかな?と

思っちゃったりもしますね。

でも実際はどうでしょう?

逆にたくさん取れたりもするかもしれませんよ。

今回は6月の潮干狩りでも

たくさん取れる時期や

時間など詳しく紹介しました。

その最適なタイミングや

大きいアサリやハマグリを取るコツなど

いろいろ参考になるかもしれません。

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潮干狩りは6月だと遅い?

潮干狩りは全国的には
5月のゴールデンウィークなどが
ピークになります。

そのため6月に入ってしまうと
アサリやハマグリなどは
掘りつくされた後と推測され
一般的にはおすすめされません。

さらに梅雨が始まり
台風も来始めるので時期的には
あまり向かないともいえます。

ここまで説明されると
やっぱりもう遅いのかあ・・・
と思っちゃいますが
あくまでも推測にすぎません。

実際には普通に取れることも多いんです。

というのもいくらGWといえども
連休中は必ず晴れるわけでもないし
雨ならやはり収穫は少ないです。

それから6月は梅雨ですが
ずっと雨なわけでもないので
それほど気にしなくてもよいでしょう。

さすがに台風の日は無理ですが
6月でもコツさえつかめば
たくさん取れる可能性も高いので
けっこうおすすめだったりします。

では6月中でもどの日が一番よいのか
次で説明したいと思います。

潮干狩りのおすすめの時期について

基本的には6月は5月よりも
暖かくもなりやすいですし
むしろ潮干狩りには向いています。

最近では梅雨入りといっても
晴れの日が多かったり
むしろ梅雨明けと言われた後から
雨が多かったりもするので
7月のほうが厳しい傾向が強いですね。

そのため通常通り6月でも
タイミングさえ良ければ
たくさんの貝を取ることも可能です。

そのタイミングはやはり潮時を
見るのが一番でしょう。


潮時とは潮の満ち引きですが
大潮と中潮が適していて
大潮の日は特に取れやすいです。

新月の日と満月の日に近ければ
大潮か中潮に当てはまるので
前日の月の満ち欠けを見た感じでも
わかりやすかったりします。

お月さんが隠れていたり細いとき
まん丸に近いときなどですね。

なのでいちいち調べなくても
とりあえず判断は可能です。

でもこの日ならいつでも
良いのかというと
そんなことはありません。

さらに潮干狩りに適した
時間帯というのがあります。

間違っちゃうと条件は最悪です。

そのため次はそちらについて紹介しますね。

潮干狩りに最適な時間とたくさん取れるコツについて

潮干狩りで大きな貝を
たくさん取るのが可能な日は
先ほどのように新月や
満月の日に近い日です。

新月や満月に近ければ近いほど
可能性は高くなります。

基本的に大きな貝などは
沖に近いほどよく取れるので
潮が引けばそれだけ沖に近づけますよね。

大潮の日は特に干潮と満潮の差が
激しくなるのでその干潮の時間を
狙うと良いでしょう。

しかしたくさん取るには
干潮の少し前から始めることで
少しでも取る時間を長くできます。

この時間帯は各地によって
違うので潮見表を見ると
はっきり分かりますね。
潮見表

また干潮は1日に2回ある日が多く
6月ならば夜よりも日中の方が
大きく潮が引くため
さらに取れやすくもなります。

そのため6月でも晴れていれば
十分に取れやすいでしょう。

ちなみに雨の日の対策も
他記事で紹介しているので
そちらも参考にしてみてください。

関連記事
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潮干狩りは6月だと遅い?おすすめの時期や最適な時間とコツについてのまとめ

潮干狩りは6月でも全然可能ですが
そのタイミングが良ければ
普通にたくさん取れることもあります。

とは言ってもやはり場所次第です。

条件的には最高でも
潮干狩りでたくさん取るには
時期だけではなく場所も
かなり重要だったりします。

そのため関連記事も含めて
参考になればと思います。

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