お墓参り 線香の火の付け方 雨や強風の日と最適なライターについて

生活の話
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お墓参りでの線香の火の付け方や

雨や強風といった荒天の日の

お線香はどうすれば良いのかなど

いろいろ紹介してみました。

風除けがないばかりに

なかなか線香に火がつかず

ついたらついたで風向き悪く

火傷したという方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

今回はスムーズな火の付け方や

最適なライターと

避けたほうが良いライターなども

説明してみました。

お墓参りに向かないライターは

私の失敗談的な話なので

ぜひともお役に立てていただきたいと思います。

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お墓参りでの線香の火の付け方

お墓参りでは家の仏壇などで
お線香をあげる場合と違い
屋外なのでなかなか火がつかなく
イラッとしちゃうこともあります。

しかしよそのご家庭などを見渡すと
新聞紙などに火をつけてから
線香に火をつけるという光景も
たまに見られます。

私の住んでいる地域は
毎日のように風も強く吹くので
そのような火の付け方は
かなり危険だったりしますし
あまりおすすめはできませんね。

そこで私が実際に有効と感じたのは
ろうそくを使った方法ですが
風除けのあるお墓の場合は
そのまま安全に利用できますよね。

もしも風除けがないなら
グラスなどの中にろうそくを立て
火をつければそれだけで
風対策が出来たりします。

ろうそくに線香を近付け過ぎれば
火が消えちゃうこともありますし
手を滑らせれば割れ物は危ないので
ちょっと注意は必要ですね。

雨の日のお墓参りの線香や強風の場合について

雨の日や強風などの場合
お線香をあげるかどうかは
状況次第になるかと思います。

つまり無理にお線香をあげなくても
良いという解釈にもつながりますが
どうしても火を扱いますし
それなりに慎重に行う必要があり、
あえてお寺の本堂やご実家で
線香をあげさせていただくという
危険の回避的な理由になります。

たとえば雨降りならば傘を差し
火をつけるといっても
片手での作業をしがちですし
無理な体勢で火を扱うのは
おすすめできません。

それに強風の日というのは
点火も難しいですが
何かに火をつけてから
線香に移すというのも
事故の元になるとも言えます。


しかしどうしてもという場合は
お墓参りに特化した
ライターを使うというのも
有効かと思います。

いつもと違う状況ならば
お墓参りに限らず
それなりの準備がなければ
トラブルも起きやすかったりします。

次で紹介するお墓参りに便利で
最適なライターも
参考に覚えておくのも
良いかもしれませんね。

お墓参りの線香に最適なライターとは

お墓参り用の風除け付きの
ライターというのもありますが
原理としては上で紹介した
グラスとろうそくを使った方法と
あまり大差もありません。

ただ風が強ければ火が動くので
火の勢いを弱めたりしないと
周囲のプラスチックが溶けたりします。

そのため風除けがあり
さらにターボ付きライターなら
間違いなく時間をかけずに
早めの着火が可能です。

逆に一番適さないライターは
蓋つきの100円ライターですね。

基本的に風除けがないので
火の点きも悪いですし
うまく点火できた場合は
向きに気をつけないと蓋が溶けます。

そのままフタを閉めれば
二度と開かなくなることも多く
向きに気をつけても風向き次第で
ほとんどの場合は溶けるので
結局、故障を覚悟で使うしかないですね。

ちなみにお墓参りに特化した
便利なライターで評判が良いのは
こちらになりますが、
値段も安価ですし次のお墓参りで
試してみてはいかがでしょうか。


ハンディーターボ(お線香着火器) 02P01Oct16

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お墓参り 線香の火の付け方 雨や強風の日と最適なライターについてのまとめ

お墓参りでの線香の火の付け方で
一番早く効率的な方法は
経験上、グラスにろうそくを立て
そちらに火をつけてから
線香に移すという方法でした。

しかし雨や強風の中では
その方法も難しいかと思います。

どうしてもという場合には
誰かに手伝ってもらいながら
お墓参り用のライターなど
有効に使うことを
おすすめしたいと思います。

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