大葉の冷凍保存では賞味期限や
食べられる期間はいつまでか
青じその超簡単な保存方法や
解凍方法についても紹介してみました。
また、冷凍後のしそをどのように
利用して調理に使えば良いか
青紫蘇の特徴を生かした使い方も
最後までお読みいただければ
参考になるかもしれません。
大葉の冷凍保存 期間はいつまで?
青じそを冷凍保存した場合の
賞味期限はその方法にもよりますが
最低でも1ヶ月くらい持ちます。
一番簡単な方法としては
洗って1枚1枚水気を拭き取り
フリーザーパックに入れて
密閉する方法というのがあります。
他にも洗って水気を切った大葉を
5枚〜10枚くらいを
縦にクルクル巻いてラップで
包むという方法もあります。
どちらも保存するコツは
水気をよく切ることと
空気をしっかり抜くことです。
ラップを使った方法では
空気を抜くというのが
私みたいな不器用さんには
ちょっと大変だったりしますね。
しかし真空パックみたいに
しっかりと空気が抜けたら
3倍くらい長持ちすることもあります。
次は解凍方法について
紹介しますね。
大葉を冷凍した時の解凍方法について
基本的に冷凍したシソは解凍しません。
そのため電子レンジも使いませんし
湯煎もしないですね。
しっかり水気が切れていれば
凍るというほど
カチンコチンにはなりません。
自然解凍というわけでもないですが
先ほど紹介した通りにできれば
そのまま買ってきた時と
ほぼ変わらない状態になっています。
ただ冷たいだけという感じですね。
もしも水分がちゃんと切れてなくて
水滴などの氷の塊が付いてても
私の場合は無視してそのまま使います。
次は冷凍した大葉の使い方について
ちょっと説明していきますね。
冷凍した大葉の使い方について
先ほどの説明どおりならば
その使い方も買ってきた状態と
同じように使えます。
もしも刻んで使うことが多いなら
ラップで保存する方法が
使い勝手は良いと思います。
この場合はラップを解いた後に
端から刻むだけで済みますし
まとめて刻むことができるので
ほんの数回切るだけでも
かなりの量になったりもします。
逆に効率が良すぎて
必要以上に刻むことはありますが
それならそれで余った分を
またラップで密閉するだけなので
こちらの方が楽チンと思う方も
けっこう多いかもしれませんね。
もしもラップした冷凍大葉は
2〜3枚で小分けにした場合、
それを解凍せずにもみほぐし
ポン酢に混ぜればドレッシングにもなります。
このドレッシングには
大根おろしを混ぜてもおいしいので
活用の幅も広がりますね。
大葉の冷凍保存 期間はいつまで?解凍方法と使い方についてのまとめ
大葉の冷凍保存した場合は
1ヶ月〜3ヶ月ほど持ちます。
生のまま冷凍した場合は
解凍せずにそのまま使えるので
調理も楽かと思います。
使い方としては生で使う場合と
ほぼ同じですが、
冷凍から出したばかりならば
すぐにバラバラにもしやすいので
その性質を利用することで
生の時よりも調理の幅が広がります。
青じその他の保存方法については
関連記事も参考になると思います。
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